BMWコネクテッドドライブ搭載車両、国内累計販売10万台を突破

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BMWコネクテッドドライブ(参考画像)
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ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月3日、同社が展開する車載通信サービス「BMWコネクテッドドライブ」を搭載したBMW車の累計販売台数が10万台を突破したと発表した。

BMWコネクテッドドライブは、総合テレマティクスサービスとして、2013年9月に輸入車初のサービスとして導入。車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、それらを取り巻く周辺環境をITネットワークでつなぐことで、安全性や利便性、充実した最新のエンターテインメントを提供してきた。

BMWでは、エアバッグが展開するような深刻な事故が発生した際、車両から自動的にSOSコールセンターに接続する「BMW SOSコール」や、自動的に整備関連のコンディションデータをBMW正規ディーラーに送信する「BMWテレサービス」などを含む「BMWコネクテッドドライブスタンダード」を、2013年9月のサービス導入より順次標準化を拡大。現在ではBMWの全モデルに標準装備としている。今回、2016年4月末時点で、その搭載車両の累計新車販売台数が約10万1400台となった。

《纐纈敏也@DAYS》

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