全国軽自動車協会連合会が発表した7月の軽自動車新車販売台数(速報)によると、前年同月比6.3%減の13万3853台で、19か月連続のマイナスとなった。
車種別では、乗用車が同5.7%減の10万3948台で19か月連続のマイナス。貨物車は同8.4%減の2万9905台で、5か月連続のマイナスとなった。
貨物車の内訳は、ボンネットバンが同25.1%増の1958台で2か月連続のプラス。キャブオーバーバンは同9.0%減の1万4108台で3か月連続のマイナス。トラックは同11.1%減の1万3839台で5か月連続のマイナスとなった。