牛肉ゴロッ、チーズケーキさわやか…“JAL機内の資生堂パーラー”実食

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JALホノルル線プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス機内食『資生堂パーラー For Resort』
  • JALホノルル線プレミアムエコノミークラス・エコノミークラス機内食『資生堂パーラー For Resort』
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  • 左から資生堂パーラー銀座本店 井上直久料理長、資生堂パーラー 鈴木真社長、日本航空 植木義晴社長
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成田、中部、関空から発つホノルル行き日本航空(JAL)便で9月から始まる機内食「資生堂パーラー For Resort」。実際にエコノミークラス席で試してみると、ビーフシチュー、キッシュ、チーズケーキにパンと、“THE洋食”の雰囲気。でも、あれ? バターがない。

「西洋モダン機内食」がテーマのJALホノルル線新機内食は、資生堂パーラーらしい“ご飯に合う洋食”の代表といわれるビーフシチューに、ベーコンキッシュやポテトサラダ、パン、チーズケーキが組む。

「これぞ資生堂パーラーの味」といわれるビーフシチューは、筋や脂をていねいに取り除いた牛肉がゴロッと4個。ターメリックライスやパンといっしょにいけば、いろいろな食感と味が楽しめる。

デザートのチーズケーキは、「資生堂パーラーの看板商品であるチーズケーキを、ハワイらしくパイナップル味に仕上げた」という。ズシッと重みのあるそれは、乾燥気味の機内でも、しっとりとした食感。パイナップルのさわやかな香りがチーズの味と相まって、コーヒーがすすむ。「JALホノルル線のために開発したオリジナルフレーバー」と監修した資生堂パーラーはいう。

そのチーズケーキに手を出す前、半分ほど残っていたパンに、バターを添えていただこうかと思い探すが、ない。バターを載せ忘れたかと思い、聞いてみると、「シチューやキッシュといっしょに食べてもらいたいということから、もともとバターを添えてない」と返ってきた。

四季ごとにメインディッシュが変わるJALホノルル線 新機内食「資生堂パーラー For Resort」。12月からの冬メニューは、「煮込みハンバーグ クリームソースをかけたオープンオムライスとともに」へ変わる。

《レスポンス編集部》

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