ランボルギーニとスイスの高級時計ブランド、ブランパンの共催によるワンメイクレース、「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ アジアシリーズ2016」第2戦が、鈴鹿サーキットにて6月11日、12日に開催される。
今年で5年目を迎えるアジアシリーズは、世界的なサーキットを舞台に6週に渡って開催し、通算12戦を実施。8か国から集ったドライバーがランボルギーニ「ウラカンLP620-2スーパートロフェオ」を駆り、激戦を繰り広げる。
日本ラウンドはこれまで富士スピードウェイのみで行われてきたが、今回、初めて鈴鹿サーキットで開催。富士スピードウェイは9月17日、18日にアジアラウンド最終戦として開催する。
鈴鹿では、50分間のスプリントレースを2回実施。第1戦は11日午後2時25分開始、第2戦は12日午前11時開始となる。なお、予選は、11日午前9時15分開始を予定している。