エティハド航空とアビアンカ・ブラジル航空は6月17日、コードシェア提携を行うことを発表した。
エティハドは、アビアンカ・ブラジルが運航するブラジル国内線8路線に、エティハドのコードシェア便名を付与する。コードシェア路線はサンパウロ(グアルーリョス)~リオデジャネイロ(ガレオン)、クリチバ、フロリアノポリス、フォルタレザ、ポルトアレグレ、レシフェ、サルバドール、マセイオ線。
アビアンカ・ブラジルは、エティハドが運航するアブダビ~サンパウロ線でコードシェアを開始する。エティハドは2013年6月にアブダビとサンパウロを結ぶ路線を開設し、現在は1日1往復で運航している。
また、エティハドとアビアンカ・ブラジルは、今年中に両航空会社のマイレージプログラム(エティハドゲスト、アミーゴ)会員が、コードシェア便でマイルの獲得・利用ができるように準備を進めている。