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戦史 中 (岩波文庫 青 406-2) 文庫 – 1966/4/16
トゥーキュディデース
(著),
久保 正彰
(翻訳)
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- 本の長さ494ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1966/4/16
- ISBN-104003340620
- ISBN-13978-4003340622
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1966/4/16)
- 発売日 : 1966/4/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 494ページ
- ISBN-10 : 4003340620
- ISBN-13 : 978-4003340622
- Amazon 売れ筋ランキング: - 21,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2500年の時を超えた永遠の名著!
淡々とした筆致によるその記述は無駄がなく、遙か古代に起きた出来事とその細かい描写は読む者の血を沸かせ肉を踊らせる。
随所随所に見られる筆者の記録された出来事に対する考察、当時の文化風俗なども興味深く、筆者が古代人であることを忘れてしまうほどのそのロジカルな思考能力は我々をして脱帽せしめるだろう。
冒頭のギリシャの歴史に関する記述、津波の記述に続く筆者の津波の原理に関する考察、ケルキュラ内乱の考察、大戦拡大に伴うギリシャの民度低下に関する記述などがそれにあたる。そしてまたそれらの記述は、現代にも通ずる人間社会の有り様をありありと示し、人間社会の何たるかを雄弁に物語る。
我々は世界がツキディデスの記録を現代まで残したこの奇跡に感謝せねばならないだろう。
淡々とした筆致によるその記述は無駄がなく、遙か古代に起きた出来事とその細かい描写は読む者の血を沸かせ肉を踊らせる。
随所随所に見られる筆者の記録された出来事に対する考察、当時の文化風俗なども興味深く、筆者が古代人であることを忘れてしまうほどのそのロジカルな思考能力は我々をして脱帽せしめるだろう。
冒頭のギリシャの歴史に関する記述、津波の記述に続く筆者の津波の原理に関する考察、ケルキュラ内乱の考察、大戦拡大に伴うギリシャの民度低下に関する記述などがそれにあたる。そしてまたそれらの記述は、現代にも通ずる人間社会の有り様をありありと示し、人間社会の何たるかを雄弁に物語る。
我々は世界がツキディデスの記録を現代まで残したこの奇跡に感謝せねばならないだろう。
2019年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
○アテーナイは、同盟国を次々に実質的な支配下に置き搾取する。これでは、かれらの反感を買うばかりでいずれ背かれるのは不可避と思われる。
○中巻には、第11演説から第22演説を収める。例えば、こんな具合。
○第11演説:反乱したミテュレーネの処理に関するアテーナイにおける論戦。大衆煽動家クレオーンは「全市民を処刑すべし」と主張し、ティオドトスは「個々に判断のうえ罪なき市民は助命せよ」と主張する。クレオーンの言い分は、「今後他国が反乱しようという気を起こさないように、厳しくわかりやすい処分をせよ」と言うに尽きる。過激で粗雑な議論である。ディオドトスは、まずクレオーンが反対派は買収されていると示唆したことを批判して、「ポリスのためには政策論は知の水準で戦わされるべきであって、徳の問題を持ち込むべきではない、さもなきくば活発自由な議論が阻害される」と述べる(実に正しく品位ある主張だ)。そして、「自分は単なる憐憫や寛容から主張しているのではなく、アテーナイの利害にたって庶民派市民の助命を求めているのだ」と言う。「あまりに過酷な処置をすると今後反乱を起こした国は最後までとことん戦うようになるから当方も困る」、「また諸ポリスで反アテーナイ的な貴族層が親アテーナイ的な庶民層を説得してアテーナイに離反させる口実を与える」と言う。専らアテーナイの利害に立脚するのだが、長期的かつ普遍的な価値を見失わない。結局のところ、僅差でディオドトスが支持される。
○第13演説:デーモステネースのアテーナイ将兵(陸上にあってラケダイモーンの大船隊を迎え撃とうとしている)への激励の訓示。短いが3部からなる。①右顧左眄せずに必死で戦え、②私の見るところ勝算はわが方にある(上陸地点が限られているから、そこで踏みとどまって敵方を防げば勝てる)、③この理を冷静に考えて立派に戦おう。ここに②を入れたことが優れている。
○第20演説:プラーシダースが大軍と対峙したペロポネーソス軍に与えた訓示。「兵士諸君、われらは孤立し、敵は無数の番族、という事態に諸君が動揺しているのではないか。それが私の杞憂に過ぎなければ、ここで激励の辞になど訓戒を加える手間を省きたい。だが現実、われらの友軍は去り、相手は大軍、この侮りがたい事実にかんがみて、手短にわれらの信念と覚悟を時、この際心すべき肝心な一二の点について諸君の納得を得たい」と始め、敵は数は多いが烏合の衆である、相手のこけおどしに怯まず最初の攻撃をかっちり撃退すればあとは相手は怖がって攻めて来ない、だから一歩も退かずに戦え、と述べる。
○中巻には、第11演説から第22演説を収める。例えば、こんな具合。
○第11演説:反乱したミテュレーネの処理に関するアテーナイにおける論戦。大衆煽動家クレオーンは「全市民を処刑すべし」と主張し、ティオドトスは「個々に判断のうえ罪なき市民は助命せよ」と主張する。クレオーンの言い分は、「今後他国が反乱しようという気を起こさないように、厳しくわかりやすい処分をせよ」と言うに尽きる。過激で粗雑な議論である。ディオドトスは、まずクレオーンが反対派は買収されていると示唆したことを批判して、「ポリスのためには政策論は知の水準で戦わされるべきであって、徳の問題を持ち込むべきではない、さもなきくば活発自由な議論が阻害される」と述べる(実に正しく品位ある主張だ)。そして、「自分は単なる憐憫や寛容から主張しているのではなく、アテーナイの利害にたって庶民派市民の助命を求めているのだ」と言う。「あまりに過酷な処置をすると今後反乱を起こした国は最後までとことん戦うようになるから当方も困る」、「また諸ポリスで反アテーナイ的な貴族層が親アテーナイ的な庶民層を説得してアテーナイに離反させる口実を与える」と言う。専らアテーナイの利害に立脚するのだが、長期的かつ普遍的な価値を見失わない。結局のところ、僅差でディオドトスが支持される。
○第13演説:デーモステネースのアテーナイ将兵(陸上にあってラケダイモーンの大船隊を迎え撃とうとしている)への激励の訓示。短いが3部からなる。①右顧左眄せずに必死で戦え、②私の見るところ勝算はわが方にある(上陸地点が限られているから、そこで踏みとどまって敵方を防げば勝てる)、③この理を冷静に考えて立派に戦おう。ここに②を入れたことが優れている。
○第20演説:プラーシダースが大軍と対峙したペロポネーソス軍に与えた訓示。「兵士諸君、われらは孤立し、敵は無数の番族、という事態に諸君が動揺しているのではないか。それが私の杞憂に過ぎなければ、ここで激励の辞になど訓戒を加える手間を省きたい。だが現実、われらの友軍は去り、相手は大軍、この侮りがたい事実にかんがみて、手短にわれらの信念と覚悟を時、この際心すべき肝心な一二の点について諸君の納得を得たい」と始め、敵は数は多いが烏合の衆である、相手のこけおどしに怯まず最初の攻撃をかっちり撃退すればあとは相手は怖がって攻めて来ない、だから一歩も退かずに戦え、と述べる。
2016年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はトゥーキュディデースが著した27年間のペロポネーソス戦争の中盤13年間(前428年〜416年)を記す。
イタリア・シケリア方面へ向かう海上交通の要衝ケルキューラを押さえたアテーナイが、シケリアに興味を持ち、触手を伸ばし始める様子を縦糸にし、
横糸として、対等な同盟関係にありながらアテーナイから離反するミュティレーネー、地政学上重要な位置にある小国プラタイア、貴族派と民衆派の分裂から大国の介入を招くケルキューラ、大国に挟まれる中立国アルゴス、アテーナイの支配に属さず自由を望むメーロスなどの周辺国家が、アテーナイとスパルタの間で運命を翻弄される様子を描く。
全体を通して本書の根底にあるのは、戦争が進むにつれて深まるギリシア精神のメルトダウン。
同盟を離反したミュティレーネー人に対し、クレオンの扇動により成人男子全員の死刑を決議したアテーナイではあるが、良識人ディオデテスの演説によりかろうじて精神のバランスを取り戻し、死刑を取り消す。
しかしながら戦争がさらに進むこことで民心は荒廃。善行をなして馬鹿とよばれるよりも、悪行をなして利口とよばれやすい世情となり、ギリシア世界にありとあらゆる形の道徳的頽廃が広まる様子を、ケルキューラの内乱を通して描く。
精神的崩壊により、「言葉すら本来それが意味するとされていた対象を改め、それを用いる人の行動に即して別の意味を持つ」ようになり、互いを和解させる“言葉”が根拠を失うことで内乱は出口のない地獄となる。
人間は神や正義などについての、敵味方共通の掟を守っていれば救済の道が残っているものを、己もいつかは神や正義に訴えねばならぬ危機に見舞われるかもしれぬことを忘れて、先に立ってそれらの規を打ち壊してしまったと筆者はいう。
さらに長期戦争が大国に及ぼす精神的・道徳的影響と、悪化する知的硬化症の極限状態として、“強食弱肉を説く師”アテーナイが独裁者的な傲慢でメーロス島を侵略する様子を「メーロス島対談」にて描き出す。
この対談で筆者は、アテーナイ帝国主義の興亡の知的内面的な転機に決定的な意味づけを行っている。まさに『戦史』の名を不朽ならしめる挿話である。
また筆者はケルキューラの内乱を指し「この時生じたごとき実例は、人間の性情が変わらないかぎり、事件の条件の違いに応じて多少の緩急の差や形態の差こそあれ、未来の歴史にも繰り返すであろう」と予言する。
シリア内戦から周辺国に広がる暴力の連鎖。2300年の時を超えても予言は生きる。
イタリア・シケリア方面へ向かう海上交通の要衝ケルキューラを押さえたアテーナイが、シケリアに興味を持ち、触手を伸ばし始める様子を縦糸にし、
横糸として、対等な同盟関係にありながらアテーナイから離反するミュティレーネー、地政学上重要な位置にある小国プラタイア、貴族派と民衆派の分裂から大国の介入を招くケルキューラ、大国に挟まれる中立国アルゴス、アテーナイの支配に属さず自由を望むメーロスなどの周辺国家が、アテーナイとスパルタの間で運命を翻弄される様子を描く。
全体を通して本書の根底にあるのは、戦争が進むにつれて深まるギリシア精神のメルトダウン。
同盟を離反したミュティレーネー人に対し、クレオンの扇動により成人男子全員の死刑を決議したアテーナイではあるが、良識人ディオデテスの演説によりかろうじて精神のバランスを取り戻し、死刑を取り消す。
しかしながら戦争がさらに進むこことで民心は荒廃。善行をなして馬鹿とよばれるよりも、悪行をなして利口とよばれやすい世情となり、ギリシア世界にありとあらゆる形の道徳的頽廃が広まる様子を、ケルキューラの内乱を通して描く。
精神的崩壊により、「言葉すら本来それが意味するとされていた対象を改め、それを用いる人の行動に即して別の意味を持つ」ようになり、互いを和解させる“言葉”が根拠を失うことで内乱は出口のない地獄となる。
人間は神や正義などについての、敵味方共通の掟を守っていれば救済の道が残っているものを、己もいつかは神や正義に訴えねばならぬ危機に見舞われるかもしれぬことを忘れて、先に立ってそれらの規を打ち壊してしまったと筆者はいう。
さらに長期戦争が大国に及ぼす精神的・道徳的影響と、悪化する知的硬化症の極限状態として、“強食弱肉を説く師”アテーナイが独裁者的な傲慢でメーロス島を侵略する様子を「メーロス島対談」にて描き出す。
この対談で筆者は、アテーナイ帝国主義の興亡の知的内面的な転機に決定的な意味づけを行っている。まさに『戦史』の名を不朽ならしめる挿話である。
また筆者はケルキューラの内乱を指し「この時生じたごとき実例は、人間の性情が変わらないかぎり、事件の条件の違いに応じて多少の緩急の差や形態の差こそあれ、未来の歴史にも繰り返すであろう」と予言する。
シリア内戦から周辺国に広がる暴力の連鎖。2300年の時を超えても予言は生きる。
2013年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
が、廃番なのでしかたがない。教科書に必要でした。
あるだけありがたかったです。
あるだけありがたかったです。
2017年3月28日に日本でレビュー済み
岩波文庫3冊をだいぶ前のリクエスト復刊の際に購入し、他の本を読む合間合間に読み進み、中巻まで来ました。読み始めの頃は、慣れぬ文体や、次々に出てくる人名・地名を追いかけるのに忙しく、ややヘキエキしましたが、暫く読み進むとこの「世界」に引きずりこまれてしまいました。2千年以上前の地中海の一地方の歴史記述なのに、興味深い箇所が多々あり、人間・政治・社会の営みは、変わらないことを痛感します。文明の進化は何であったのかと考えさせられます。
ちくま学芸文庫も購入しており、岩波版を読み終えたら、小西晴雄訳にて再読の予定です。
いずれも、地図も少なく、岩波の地図は地名の表示が小さすぎて困ります。
新訳とはいいませんが、改訂版として地図や登場人物を「戦争と平和」の新版のように、章(巻)ごとに随時挿入すればとっつき易くなるのではないでしょうか。
両書とも書店店頭で見かけることもなく、ちくま学芸文庫も流通在庫のみのようです。(2017年2月現在)
このような歴史的名著の入手が困難な今の出版・読書状況が心配になります。両書とも50年以上前の翻訳ゆえ、新訳を期待したいのですが、採算に乗る見込みもなく、実現は無理でしょう。
ちくま学芸文庫も購入しており、岩波版を読み終えたら、小西晴雄訳にて再読の予定です。
いずれも、地図も少なく、岩波の地図は地名の表示が小さすぎて困ります。
新訳とはいいませんが、改訂版として地図や登場人物を「戦争と平和」の新版のように、章(巻)ごとに随時挿入すればとっつき易くなるのではないでしょうか。
両書とも書店店頭で見かけることもなく、ちくま学芸文庫も流通在庫のみのようです。(2017年2月現在)
このような歴史的名著の入手が困難な今の出版・読書状況が心配になります。両書とも50年以上前の翻訳ゆえ、新訳を期待したいのですが、採算に乗る見込みもなく、実現は無理でしょう。