中身は絵を一枚一枚説明していく内容だが、美術の素人の私でも楽しめた。読むにあたって予備知識などは必要なく、教養を深められる本である。
フェルメール展へ行く前に是非読んでおきたい内容となっている。
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フェルメールへの招待 単行本 – 2012/2/24
朝日新聞出版
(編集)
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この1冊でフェルメールが10倍楽しく鑑賞できる
入門書の決定版!
○ パーフェクト鑑賞講座
・真珠の耳飾りの女
・牛乳を注ぐ女
・手紙を読む青衣の女
・絵画芸術
・真珠の首飾りの女
・デルフトの眺望
○ フェルメールを語るための5つのキーワード
○ 私のフェルメール(中野京子)
○ フェルメール30作品誌上ギャラリー
○ フェルメールは「小品」の名手
○ 37枚目のフェルメール
○ フェルメールの時代
○ 世紀の贋作事件はいかにして起こったのか?
○ 私のフェルメール(三浦奈保子)
○ 謎の画家43年の生涯をだどってみよう
○ 再現! フェルメールの食卓(林綾乃)
○ 再現! フェルメールの部屋(マーレル)
○ ちょっと美術史 オランダの同時代の画家たち
○ 他国の同時代の巨匠たち
○ フェルメール以前・以後の「北方」の画家たち
○ フェルメールに出会える全17美術館ガイド
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○ ちょっと美術史 オランダの同時代の画家たち
○ 他国の同時代の巨匠たち
○ フェルメール以前・以後の「北方」の画家たち
○ フェルメールに出会える全17美術館ガイド
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2012/2/24
- 寸法25.7 x 18.2 x 0.75 cm
- ISBN-104022509414
- ISBN-13978-4022509413
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2012/2/24)
- 発売日 : 2012/2/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4022509414
- ISBN-13 : 978-4022509413
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 0.75 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 367,674位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 604位西洋画
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2018年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是非現地に行きたいので、まずこの本で勉強しています。
2018年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェルメールのすべての絵をカバーしている。
内容の説明、盗難にあった絵の話、贋作の話も面白い。
フェルメール入門として、とりあえずこれを読んでおけばいいのではないだろうか。
内容の説明、盗難にあった絵の話、贋作の話も面白い。
フェルメール入門として、とりあえずこれを読んでおけばいいのではないだろうか。
2017年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大きな画集を所有していますが、『ヴァージナルの前に座る若い女』の贋作疑惑が消えてからの解説が載っている本が必要になり、購入。
コンパクトながらオールカラーで、絵の内容にまで踏み込んだなかなかリッチな解説が満載です。
それでいて初心者にも分かりやすい丁寧な解説ですから、フェルメールの最初の一冊として最適ではないでしょうか。
コンパクトながらオールカラーで、絵の内容にまで踏み込んだなかなかリッチな解説が満載です。
それでいて初心者にも分かりやすい丁寧な解説ですから、フェルメールの最初の一冊として最適ではないでしょうか。
2018年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェルメールの事がこれを見れば全てわかるような本でした。一つ一つの絵画に細かな説明が付いていてただ絵を見るだけとは違った視点で読めるのでおすすめです。
2014年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フェルメールへの招待
展示会にどうしてもいけなかったので、この本で楽しませてもらいました。
展示会にどうしてもいけなかったので、この本で楽しませてもらいました。
2012年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年はフェルメールの絵が何度か来日するのを知り、事前に知識つけようと購入しました。
渋谷文化村、国立西洋美術館、新東京美術館、東京都美術館それと銀座でCG処理した37点も公開されましたが
全て鑑賞しました。実物を観て感動しました。事前に絵の具の材料、光が当たった部分の描き方、影の部分の描き方を知り、実物で味わうことができました。フェルメールを紹介した本は多くありますが本書を事前に読んでおいて役に立ちました。
渋谷文化村、国立西洋美術館、新東京美術館、東京都美術館それと銀座でCG処理した37点も公開されましたが
全て鑑賞しました。実物を観て感動しました。事前に絵の具の材料、光が当たった部分の描き方、影の部分の描き方を知り、実物で味わうことができました。フェルメールを紹介した本は多くありますが本書を事前に読んでおいて役に立ちました。
2012年3月4日に日本でレビュー済み
オール・カラーですし、B5版というサイズは美術のムックとしてはよく工夫され、読者に配慮された内容だと高く評価しています。
国学院大学文学部教授の小池寿子氏(西洋美術史)の監修ですが、執筆の最初に名前が挙がっている中村剛士(Tak)さんは、「弐代目・青い日記帳」を毎日更新されている有名美術ブロガーです。「フェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊」とのことで、それもあって本書を早速購入しました。「パーフェクト鑑賞講座」の6作品以外の作品解説をされているようです。「フェルメール30作品 誌上ギャラリー」では1つ1つの作品の特徴をとらえ、年代順に並べ、他の作品や画家との類似性やあまり知られていない話などを盛り込み、読ませる工夫が感じられました。
黄色の帯にあるように「初めてでも楽しく観賞できるフェルメール入門」の通りで、分かりやすさや読みやすさが全編を貫いていました。
パーフェクト鑑賞講座として(01「真珠の耳飾りの少女」 02「牛乳を注ぐ女」 03「手紙を読む青衣の女」 04「絵画芸術」 05「真珠の首飾りの女」 06「デルフトの眺望」)の6作品を取り上げ、それぞれ6ページの分量で詳しく説明が施されています。また重要な箇所を原寸大に拡大してありました。実際美術館で拝見した作品が多いのですが、ここまで近くで見ることはできませんので、美術好きには有り難い配慮でした。
コラムも充実してあり、中野京子さんの「私のフェルメール」では、伝グイド・レーニの「ブアトリーチェ・チェンチ」を取り上げ、「真珠の耳飾りの少女」との類似性やフェルメールがその作品を知っていた可能性にも言及しています。これは参考になる記述でした。ラピスラズリの発色は素晴らしく、本書でも印刷には注意を払われています。
特に黄ばんだ保護膜を取り除いた「手紙を読む青衣の女(14p)」は、その上品な質感が上手く再現出来ていたと思いました。
「絵画芸術」のフェルメールのサインも原寸大なら見て取れます。当時のネーデルランドの国力の勢いや歴史が背景の地図に表れており、「歴史画を描くことが最高のステータス(25p)」を具現化したとの説明も理解できました。
「フェルメールは『小品』の名手」では作品の大きさの比較があり、相対的な大きさのイメージをつかめるような工夫がしてあります。
17世紀当時のオランダの歴史状況も押さえられており、同時代の風俗画家のヤン・ステーン、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホの作品も掲げられていました。
「フェルメールを「語る」ための5つのキーワード」において、レンブラントを実力と知名度で「最大のライバル(7p)」だという表現は、2人の年齢、活躍時代、接触度合を考慮するとどうかなと思いました。なお88p以降の紹介はオランダ美術史を知る上では大切な情報でしょう。
その他の項目として、世紀の贋作事件はいかにして起こったのか? 私のフェルメール 三浦奈保子、“謎の画家”43年の生涯をたどってみよう、再現! フェルメールの食卓 林綾野、フェルメールの部屋 マーレル、ちょっと美術史 オランダの同時代の画家たち、他国の同時代の巨匠たち、フェルメール以前・以後の「北方」の画家たち、フェルメールに出会える! 全17美術館ガイドなど、盛りだくさんな情報を上手く1冊に収めてあると思いました。
国学院大学文学部教授の小池寿子氏(西洋美術史)の監修ですが、執筆の最初に名前が挙がっている中村剛士(Tak)さんは、「弐代目・青い日記帳」を毎日更新されている有名美術ブロガーです。「フェルメール30作品の解説執筆と全体の編集に携わった一冊」とのことで、それもあって本書を早速購入しました。「パーフェクト鑑賞講座」の6作品以外の作品解説をされているようです。「フェルメール30作品 誌上ギャラリー」では1つ1つの作品の特徴をとらえ、年代順に並べ、他の作品や画家との類似性やあまり知られていない話などを盛り込み、読ませる工夫が感じられました。
黄色の帯にあるように「初めてでも楽しく観賞できるフェルメール入門」の通りで、分かりやすさや読みやすさが全編を貫いていました。
パーフェクト鑑賞講座として(01「真珠の耳飾りの少女」 02「牛乳を注ぐ女」 03「手紙を読む青衣の女」 04「絵画芸術」 05「真珠の首飾りの女」 06「デルフトの眺望」)の6作品を取り上げ、それぞれ6ページの分量で詳しく説明が施されています。また重要な箇所を原寸大に拡大してありました。実際美術館で拝見した作品が多いのですが、ここまで近くで見ることはできませんので、美術好きには有り難い配慮でした。
コラムも充実してあり、中野京子さんの「私のフェルメール」では、伝グイド・レーニの「ブアトリーチェ・チェンチ」を取り上げ、「真珠の耳飾りの少女」との類似性やフェルメールがその作品を知っていた可能性にも言及しています。これは参考になる記述でした。ラピスラズリの発色は素晴らしく、本書でも印刷には注意を払われています。
特に黄ばんだ保護膜を取り除いた「手紙を読む青衣の女(14p)」は、その上品な質感が上手く再現出来ていたと思いました。
「絵画芸術」のフェルメールのサインも原寸大なら見て取れます。当時のネーデルランドの国力の勢いや歴史が背景の地図に表れており、「歴史画を描くことが最高のステータス(25p)」を具現化したとの説明も理解できました。
「フェルメールは『小品』の名手」では作品の大きさの比較があり、相対的な大きさのイメージをつかめるような工夫がしてあります。
17世紀当時のオランダの歴史状況も押さえられており、同時代の風俗画家のヤン・ステーン、ハブリエル・メツー、ピーテル・デ・ホーホの作品も掲げられていました。
「フェルメールを「語る」ための5つのキーワード」において、レンブラントを実力と知名度で「最大のライバル(7p)」だという表現は、2人の年齢、活躍時代、接触度合を考慮するとどうかなと思いました。なお88p以降の紹介はオランダ美術史を知る上では大切な情報でしょう。
その他の項目として、世紀の贋作事件はいかにして起こったのか? 私のフェルメール 三浦奈保子、“謎の画家”43年の生涯をたどってみよう、再現! フェルメールの食卓 林綾野、フェルメールの部屋 マーレル、ちょっと美術史 オランダの同時代の画家たち、他国の同時代の巨匠たち、フェルメール以前・以後の「北方」の画家たち、フェルメールに出会える! 全17美術館ガイドなど、盛りだくさんな情報を上手く1冊に収めてあると思いました。