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教化に臨む近世学問 ―― 石門心学の立場 単行本 – 2015/3/2
高野 秀晴
(著)
江戸中期、石田梅岩と弟子・手島堵庵らが展開した教化運動。制度化された近代の「教育」とは異なり、近世における「教化」には庶民から期待と警戒の入り交じった視線が向けられた。近世の「学問」は如何にして説かれたのか。梅岩、堵庵、貝原益軒らを中心に考察する。
- 本の長さ440ページ
- 言語日本語
- 出版社ぺりかん社
- 発売日2015/3/2
- ISBN-104831514063
- ISBN-13978-4831514066
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商品の説明
出版社からのコメント
貝原益軒・河内屋可正・石田梅岩・手島堵庵ら江戸中期の思想家が説く「学問なるもの」。近代以降の学校教育とは異なる「学問」像の可能性を問い直す。
著者について
高野 秀晴(タカノ・ヒデハル)
仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授。京都大学大学院修了。博士(教育学)。日本近世思想史・教育史専攻。
主著:沖田行司・編『人物で見る日本の教育』(共著・ミネルヴァ書房)ほか。
仁愛大学人間生活学部子ども教育学科准教授。京都大学大学院修了。博士(教育学)。日本近世思想史・教育史専攻。
主著:沖田行司・編『人物で見る日本の教育』(共著・ミネルヴァ書房)ほか。
登録情報
- 出版社 : ぺりかん社 (2015/3/2)
- 発売日 : 2015/3/2
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 440ページ
- ISBN-10 : 4831514063
- ISBN-13 : 978-4831514066
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,721,952位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,392位教育史 (本)
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