好きなタイトルから読んでいます。これだけの書籍を全て読むとなると
大変な時間を費やすと思いますが、各タイトルごとにわかりやすくまとめてあるため
楽しく読ませていただいております。
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世界のスピリチュアル 50の名著 エッセンスを知る T・バトラー50の名著 Kindle版
『神との対話』・『聖なる予言』・『かもめのジョナサン』・『ガンジー自伝』・『禅とオートバイ修理技術』などのベストセラーをはじめとした古今東西のスピリチュアルの名著50冊のエッセンスが1冊にまとまりました。スピリチュアルの必読書の要点が1冊5分で分かります。
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2007/9/1
- ファイルサイズ4667 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
T.バトラー=ボードン Tom Butler-Bowdon ロンドンスクール・オブ・エコノミクス、およびシドニー大学卒業。現在、英国とオーストラリア両国に住まいを構える。著書に『世界の自己啓発50の名著 エッセンスを読む』『世界の成功哲学50の名著 エッセンスを解く』(いずれも小社刊)『50 Psychology Classics』(小社より刊行予定)がある。初の著書である『世界の自己啓発50の名著』はベンジャミン・フランクリン賞、および書評誌FOREWORD MAGAZINE選定ブック・オブ・ザ・イヤーを受賞し、自己啓発文学の第一人者と評価されている。 <訳者>鈴木尚子(すずき なおこ) 愛知県生まれ。東京外国語大学英米語学科卒業。翻訳業の傍ら私立高校、学習塾などで非常勤講師として英語を教える。訳書に『取締役会の毛沢東』(バジリコ刊)がある。
登録情報
- ASIN : B00X9CDP9Y
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2007/9/1)
- 発売日 : 2007/9/1
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4667 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 490ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,299位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,446位超心理学・心霊
- - 3,938位心理学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2008年5月24日に日本でレビュー済み
海外の著者ということもあり、日本でメジャーでないものやまだ日本語訳されていな名著(ACIMなど)も掲載されておりポイントが高いです。
が、読んでみた感想は「ちょっとあっさりしすぎているなぁ」でした。同シリーズの成功本や自己啓発本に関してはうまくまとまっているという感想ですがスピリチュアルとなるともう少し詳細な解説が欲しいところ。簡潔すぎてスピリチュアル独特の荘厳さが感じられませんでした。
また、各著作紹介は物足りなさはあるもののそれなりにまとまっているのですが、各紹介の最後の「本書を要約するなら」の箇所がまったく意味をなしていません。たとえば有名な「神との対話」では「神の考えは、思いのほか手の届くところにあるのかもしれない」とか、奇跡のコース(ACIM)では「奇跡は錯覚のベールを取り払い、真理と愛を明らかにする」などよくわからない文章です。
分厚い本ではあるのですがやはり全体を通して物足りなさが感じられます。期待しただけに残念でした。
が、読んでみた感想は「ちょっとあっさりしすぎているなぁ」でした。同シリーズの成功本や自己啓発本に関してはうまくまとまっているという感想ですがスピリチュアルとなるともう少し詳細な解説が欲しいところ。簡潔すぎてスピリチュアル独特の荘厳さが感じられませんでした。
また、各著作紹介は物足りなさはあるもののそれなりにまとまっているのですが、各紹介の最後の「本書を要約するなら」の箇所がまったく意味をなしていません。たとえば有名な「神との対話」では「神の考えは、思いのほか手の届くところにあるのかもしれない」とか、奇跡のコース(ACIM)では「奇跡は錯覚のベールを取り払い、真理と愛を明らかにする」などよくわからない文章です。
分厚い本ではあるのですがやはり全体を通して物足りなさが感じられます。期待しただけに残念でした。
2008年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「スピリチュアル」というタイトルに惹かれて読んだが、50選の大半が東洋に偏っている。心の問題については、やはり東洋的なものの見方が癒しに通じるという証しなのだろうか?しかし世界の文学、宗教思想、心理学を縦横に往き来する著者のT・バトラーはイギリスとオーストラリアに居を構える文学者(評論家?)である。なのにニューエイジ臭が漂う書物を選んだのは何故だろうか?かつてのニューエイジ・ムーブメントが「似非」ではなかったことを強調しているように思えるからだ。
つまり、『メッカへの道』(アサド)、『タオ自然学』(カプラ)、『子供たちとの対話』(クリシュナムルティ)、『禅とオートバイ修理技術』(パーシグ)等を経て『魂との対話』で終わるのだが、その間に『シッダールタ』(ヘッセ)、『知覚の扉』(ハックスレー)、『かみそりの刃』(モーム)等の文学作品が織り交ぜられている。そして圧巻はケン・ウイルバーの『万物の理論』である。おそらく、バトラーの真意は「トランスパーソナリティー」にあるのだろう。また『禅とオートバイ修理技術』の難解なテーマである「クオリティ」についても、独特の解釈を提供してくれた。おそらく、読者の救いになるだろう。限られた紙面とはいえ、心に関わる読書案内としては格別の書となるだろう。編集についても、優れた邦訳書を適宜そのまま引用するなど、申し分ない出来である。
つまり、『メッカへの道』(アサド)、『タオ自然学』(カプラ)、『子供たちとの対話』(クリシュナムルティ)、『禅とオートバイ修理技術』(パーシグ)等を経て『魂との対話』で終わるのだが、その間に『シッダールタ』(ヘッセ)、『知覚の扉』(ハックスレー)、『かみそりの刃』(モーム)等の文学作品が織り交ぜられている。そして圧巻はケン・ウイルバーの『万物の理論』である。おそらく、バトラーの真意は「トランスパーソナリティー」にあるのだろう。また『禅とオートバイ修理技術』の難解なテーマである「クオリティ」についても、独特の解釈を提供してくれた。おそらく、読者の救いになるだろう。限られた紙面とはいえ、心に関わる読書案内としては格別の書となるだろう。編集についても、優れた邦訳書を適宜そのまま引用するなど、申し分ない出来である。