不思議の国のアリスを買ったので、鏡…も注文しました。
どちらも古書ですが、状態が非常に良く ずっと我が家の本棚に置いておきたい本です。
子供の時に読んだアリスとは違い、テニエルの絵も大人可愛く、とても気に入ってます。
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鏡の国のアリス (挿絵=テニエル) 単行本 – 2005/12/5
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アリスの二度目の冒険。長年親しまれてきたジョン・テニエルの挿画入り。
謎を解く鍵となるチェスの解説や、初版では削除されていた「かつらをかぶったスズメバチ」も復元して収録。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2005/12/5
- ISBN-104403030351
- ISBN-13978-4403030352
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対象商品: 鏡の国のアリス (挿絵=テニエル)
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2005/12/5)
- 発売日 : 2005/12/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4403030351
- ISBN-13 : 978-4403030352
- Amazon 売れ筋ランキング: - 287,296位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2020年10月11日に日本でレビュー済み
"偉大なチェスをやってるんだわー世界じゅう総がかりのーこれが世界だとしたらね。まあ、おもしろい!わたしも仲間入りしたいわ!"1871年発刊の本書は、前作の6年後に出された続編にして、今度は鏡の国でチェスのルールに従って、マザーグースのキャラクター達と繰り広げるシュールな夢物語。
個人的には、前作の『不思議の国のアリス』こそ読み終えてましたが、続編のこちらは未読だったので手にとってみました。
さて、そんな本書は前作から作品内では"半年後"の雪の日、今度はネコとおしゃべりをしているうちに【気がつけば暖炉の上の鏡を通り抜けてしまう】所から不思議な冒険が始まり、イギリスの童謡『マザーグース』のキャラクター、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルダムとトゥイードルディーと【ナンセンスな言葉遊びを繰り広げる】所は前作と同じなのですが。即興的な前作とは違い、本書は【割と緻密かつ知的に】今回はチェスのルールに従って物語が展開していくわけですが。
映像化作品では『不思議の国のアリス』と一緒くたにされている印象がありますが。前作のヒットで一躍有名人になった著者が今回は【最初から出版を意図して書いた】というわけで、前作と一見『言葉遊び』などシュールな会話をして、別れを繰り返すスタイルは同じなのですが"はっきりとした違い"が良くも悪くも感じられて新鮮でした。
また(こちらは前作同様)本書の魅力はやっぱり【どこか変だけど筋が通っている】登場人物たちの会話を楽しめるかどうか?だと思うのですが。私自身が『マザーグース』にそもそも馴染みがなかったり、また作中作として登場する『ジャバウォックの詩』他の詩や童謡の背景となる教養がない事から、その辺りを【存分には楽しめなかった】のが、もどかしく悔しかった(笑)です。(英語圏の人が読んでいるのとは『確実に印象が異なる』のでしょうね。。)
ミステリーやゲーム他、様々な2次創作イメージの源泉として、また子供向けというより知的なユーモアが好きな大人にオススメ。
個人的には、前作の『不思議の国のアリス』こそ読み終えてましたが、続編のこちらは未読だったので手にとってみました。
さて、そんな本書は前作から作品内では"半年後"の雪の日、今度はネコとおしゃべりをしているうちに【気がつけば暖炉の上の鏡を通り抜けてしまう】所から不思議な冒険が始まり、イギリスの童謡『マザーグース』のキャラクター、ハンプティ・ダンプティやトゥイードルダムとトゥイードルディーと【ナンセンスな言葉遊びを繰り広げる】所は前作と同じなのですが。即興的な前作とは違い、本書は【割と緻密かつ知的に】今回はチェスのルールに従って物語が展開していくわけですが。
映像化作品では『不思議の国のアリス』と一緒くたにされている印象がありますが。前作のヒットで一躍有名人になった著者が今回は【最初から出版を意図して書いた】というわけで、前作と一見『言葉遊び』などシュールな会話をして、別れを繰り返すスタイルは同じなのですが"はっきりとした違い"が良くも悪くも感じられて新鮮でした。
また(こちらは前作同様)本書の魅力はやっぱり【どこか変だけど筋が通っている】登場人物たちの会話を楽しめるかどうか?だと思うのですが。私自身が『マザーグース』にそもそも馴染みがなかったり、また作中作として登場する『ジャバウォックの詩』他の詩や童謡の背景となる教養がない事から、その辺りを【存分には楽しめなかった】のが、もどかしく悔しかった(笑)です。(英語圏の人が読んでいるのとは『確実に印象が異なる』のでしょうね。。)
ミステリーやゲーム他、様々な2次創作イメージの源泉として、また子供向けというより知的なユーモアが好きな大人にオススメ。
2006年2月1日に日本でレビュー済み
物語の進み方がずたずたになっています。出てくる詩や人物も皆どことなくへんてこです。チェスのゲーム進行が物語の進行と関わりがあります。これについては巻末に解説がついています。でも、日本人にはこのようなストーリー展開、すなわち脈絡がはっきりしなくて何を表現したっかたの分からないようなものは苦手でしょう。