プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
RIVER
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2003/4/30
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥2,500 | ¥946 |
CD, 1999/8/21
"もう一度試してください。" | 2枚組 | ¥2,700 | ¥660 |
CD, 限定版, 2012/1/23
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| ¥3,980 | ¥780 |
CD, CD, インポート, 2008/5/23
"もう一度試してください。" | CD, インポート |
—
| ¥5,886 | ¥4,078 |
CD, インポート, 2003/7/18
"もう一度試してください。" | インポート | ¥6,535 | ¥3,240 |
CD, インポート, 1988/6/15
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥6,750 | ¥40 |
CD, 1987/7/5
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥950 |
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
曲目リスト
ディスク: 1
1 | The Ties That Bind |
2 | Sherry Darling |
3 | Jackson Cage |
4 | Two Hearts |
5 | Independence Day |
6 | Hungry Heart |
7 | Out in the Street |
8 | Crush on You |
9 | You Can Look (But You Better Not Touch) |
10 | I Wanna Marry You |
11 | The River |
ディスク: 2
1 | Point Blank |
2 | Cadillac Ranch |
3 | I'm a Rocker |
4 | Fade Away |
5 | Stolen Car |
6 | Ramrod |
7 | The Price You Pay |
8 | Drive All Night |
9 | Wreck on the Highway |
商品の説明
Digitally remastered edition. The River is the fifth studio album, and the first double album by Bruce Springsteen. The album was released on October 17, 1980. Rolling Stone ranked it at number 253 on their list of the greatest albums of all time. The sources of The River go back into earlier parts of Springsteen's recording career. "Independence Day", "Point Blank", "The Ties That Bind", "Ramrod", and "Sherry Darling" were leftovers from his previous album, Darkness on the Edge of Town, and had been featured on that 1978 tour, as had parts of "Drive All Night" as a long interpolation within "Backstreets." "The River" had premiered at the September 1979 Musicians United for Safe Energy concerts, gaining a featured spot in the subsequent documentary No Nukes. Originally, the album was to be a single set entitled The Ties That Bind and released in late 1979. Springsteen added darker material after he'd written the title track. Indeed, The River became noted for it's mix of the frivolous next to the solemn. This was intentional, and in contrast to Darkness, for as Springsteen said during an interview, "Rock and roll has always been this joy, this certain happiness that is in it's way the most beautiful thing in life. But rock is also about hardness and coldness and being alone... I finally got to the place where I realized life had paradoxes, a lot of them, and you've got to live with them."
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 12.6 x 14.3 x 4.47 cm; 172.37 g
- メーカー : COLUM
- EAN : 0888750987723
- 製造元リファレンス : 88875098772
- オリジナル盤発売日 : 2015
- レーベル : COLUM
- ASIN : B00VJ28G2C
- 原産国 : アメリカ合衆国
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 266,105位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 53,934位ロック (ミュージック)
- - 74,086位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
非常に良い音だし、曲もいいです。
最近のレコードの再発は値段が高いけど、これだけの満足感を与えてくれるのであればヤムナシです。
ファンが手が出ないプレミア価格を生み出さないようにバンバン再発してください。
期待しています。
前作「闇に吠える街」が、全体的にシリアスな方向に傾いてしまい、私的には失速したような印象を抱いていました。(ただし評論家受けは良かったし、ファンも概ね肯定的に捉(とら)えているようです。)それがこのアルバムでは、大いにR&Rしているのです。
もちろん、子細に見ていけば、全20曲中9曲はスローかミディアムです。(“Independence Day”“I Wanna Marry You”“The River”“Point Blank”“Fade Away”“Stolen Car”“The Price You Pay”“Drive All Night”“Wreck On The Highway”)また、アナログで4面あった、それぞれの面の締めくくりは必ずスロー・テンポですし、さらに、第4面は冒頭からだんだんテンポ・ダウンしていき、最後の2曲はともにスロー・ナンバーであるなど、こだわりも感じさせます。(ディスク2冒頭がマイナー調の“Point Blank”で始まるのは、最初はガクッと来たけど、聴きこんでいくと、スプリングスティーンの決意みたいなものが伝わってくる。)
にも関わらず、全体的に快速調の爽快感が横溢しているのは、構成の巧さと、演奏のノリでしょう。なにせA面の冒頭4曲での怒涛のロックン・ロール攻勢で、グッと心をつかまれます。(“The Ties That Bind”は、「闇に吠える街」BOXでライヴ版を聴いていたんだけど、こっちのスタジオ版の方が断然良い!。と言う事は、「The River」のツアーではすごいことになっていたんだろうな。)また、ゆっくり目の曲も充分にグルーヴしており(“The Price You Pay”など)、ここらへんは「闇に吠える街」の息苦しさとは異なるところと言えましょう。
しかし、そういった表層的な爽快感とは別に、おそらくは歌詞の内容は例の如く、厳しい現実に押しつぶされそうになりながらも耐えて、希望を捨てずにいる者達の歌なのでしょう。僕は英語がわからないので推測ではあるのですが。なにせ、このアルバムからの最大のヒット曲のタイトルが“Hungry Heart”(#5 on the Billboard Hot 100)ですからねぇ。♪Everybody gotta Hungry Heart~、と言うサビだったと思うのですが、意味を考えるとなかなかに辛い曲ですね。(^_^;
ともあれ、このアルバムで「最高のファン・サービス」をしたスプリングスティーンは、次作「ネブラスカ」で再び闇に沈む。しかしその次が「ボーン・イン・ザ・U.S.A.」なのだった。
戯言を敢えて言わせて貰えれば
キャディラック・ランチ
アイム・ア・ロッカー
恋のラムロッド・ロック
この3曲はいらない
この3曲の薄っぺらい軽さのおかげで2枚目の完成度としてかなり落ちてしまっている
消え行く男、盗んだ車、ザ・プライス・ユー・ペイ、 ドライブ・オール・ナイト、雨のハイウェイ
これらの曲の間にただ単に明るめの軽いのをぶっこんであるだけにすら思える
そして2枚目1曲目のポイント・ブランク
これはこのアルバムの2枚目の出だしとしては選択ミスに思える
この曲のせいで2枚目が1枚目に比べとても把握しにくいテーマもつかみにくいバランスも取れてないヘンテコなものに仕上がってしまってる感がある
1枚目の疾走感から一転して2枚目は内省的な意図があるのか
分からないが1枚目をリバーで締めてる以上敢えて出だしを暗くする必要性は感じられないと思われる
CDでしか知らない世代なのでそれぞれの細かい曲順の意図は分からないし
2枚目の一曲目になるだけでアルバム全体としてリバーの後のポイント・ブランクということなのかも知れない
しかしポイント・ブランクの後に何故→キャディラック・ランチ→アイム・ア・ロッカー
この軽い流れなのか?アイ・ウォナ・マリー・ユー→ ザ・リバー→ポイント・ブランクと来てからのそれまでの感情を全部吹っ飛ばす様なキャディラック・ランチのすっとぼけた様な軽さは怒りすら覚えるレベルである
キャディラック・ランチの歌詞を見てるとディランのhighway61みたいな展開の流れを拝借した様な感じも受ける歌詞だが(真剣に考察したわけではないので、これは適当だが)いかんせん個人的にはへらへらした歌い方と曲調のおかげで薄っぺらく聴こえる曲でしかない
ザ・リバー→ポイント・ブランクと、ここで一旦区切ってキャディラック・ランチで気分一新してスタートとも思えない
それこそ擦り切れるほど聴いたが到底納得出来る選曲と曲順とは思えない
当時のあらゆる名曲達をボツにして仕上げたにしては2枚目は全体として何とも微妙である
ドライブ・オール・ナイトとザ・プライス・ユー・ペイ
この2曲の名曲っぷりでなんとか保ってるようなモンである
キャディラック・ランチ
アイム・ア・ロッカー
恋のラムロッド・ロックを選曲から外し今ではほとんどのファンがご存知の
当時のボツ曲から5、6曲入れれば1,2枚目合わせて完璧なアルバムになったと思う
アイム・ア・ロッカーなんかを入れれるぐらいだからいろいろ聴いたボツ曲達もテーマにそぐわないという事はそんなに感じられ無いと思う
そもそももっと言うとこのアルバムは2枚組である必要性すら無かったのでは無いか
1枚目だけでとりあえず出してもいい出来であったのでは無いか
最後のリバーでとてもしっくりくる終わり方であるし
そのままリピートしてまた1曲目タイズ・ザット・バインドに行っても不満が無いぐらいまとまってる感がある
もしくはリバーはこれで完成と言うのならやはりTRACKSなどであの大量の珠玉のボツ曲達が日の目を見たのはいいが
70年代後半に闇に吠える街のアルバムとリバーの間にもう2枚は歴史に残る
アルバムが出来てたのにと思うとロック史の大変な損失だったとすら思っている
当然暴言レベルの個人的見解であるのは承知で敢えて好き放題言わせてもらったが
結構なお値段のブートアルバムを次から次へと買いまくったぐらい未発表曲の多いアーティストなのに
70年代に出たアルバムは少なすぎたと思う
もう一度言うがあの時代にもう2枚名盤が出てたらと悔しい思いを勝手に感じてる
元々そんなに多くの曲を書いてるわけでないブルースの
最もアイデアが溢れてた頃の傑作。
元春にも大きな影響を与えたアメリカンロックのスタンダード。
ひたすらに頑なに突っ走ってきたボスの集大成的な作品。
内容自体はアメリカンロックの歴史を振り返るような
オールディ風ロックンロールを集めた一枚目。
それと対比するようテンポを落としたスロー中心に
しっとりじっくり聴かせる二枚目。
このコントラストの鮮やかさが見事です。
ただ完全に分け隔ててるわけでなく、
バランス的に一枚目はアップ多い、
二枚目はスロー多いということです。
この微妙なさじ加減がこれまたお見事。
もしこれがロックサイド、スローサイドみたいになってしまっていたら
この名盤の評価も下がってしまったかも知れません。
個人的にボスといえば 『Born to Run』 でも 『BORN IN THE U.S.A.』 でもなく、
この 『The River』 の大衆向けのわかりやすさが一番好きです。
特にラスト2曲 「Drive All Night」、「Wreck on the Highway」 の味わい深さは
時代が流れた今でこそシックリくる感じです。
どの曲もシンプルな曲ばかりですが、聞き終わっての充実感は大きい。
ブルース・スプリングスティーンが最も脂の乗り切った頃の作品で、Eストリートバンドとともに
阿吽の呼吸で演奏し、和気あいあいたる雰囲気が伝わってきます。、
もう、何の先入観を持たないで、ひたすら約90分の音の洪水に浸れば、出るわ。出るわ。
「ハングリー・ハート」のようなハードなのもあり、
「ザ・プライス・ユー・ペイ」のごときバラードあり、
「クラッシュ・オン・ユー」みたいな踊りだしたくなるものあり、
「アイ・ウオナ・メリー・ユー」の甘い抒情性あり、
とさまざまなテーマを多様な表現で楽しませてくれます。
なかでも、黙示録的な「ザ・リバー」はあえて力を押さえた演奏が効果を上げ、一番の聴きどころです。
かの「ロック・アラウンザ・クロック」からエルヴィス、ディランへ、綿々と続く、骨太のアメリカンロックの神髄が
心行くまで味わえます。
他の国からのトップレビュー



