三冊変えませんでした。
念願のこの本ゲット。
仏教のエッセンスが、わかりやすいQ &A形式で記述されています。
碩学の邦訳で、価値高い書籍です。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ミリンダ王の問い 3―インドとギリシアの対決 (東洋文庫 28) 文庫 – 1964/10/1
- 本の長さ405ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日1964/10/1
- ISBN-104582800289
- ISBN-13978-4582800289
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これは佛教は勿論のこと、思想史を学ぶ者の基本です。全巻通読をおすすめ致します。
2010年11月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に口語訳の法句経を読んで以来、何冊か原始仏典とそれに類する著作を読んで来ましたが、ここのところそれらに「もうお腹一杯だなぁ」という気がしてきていました。もちろん仏典に記されていることが実践できているかと言えば決してそんなことはなく、また聖なる教えですからいくら読んでも読み過ぎるということはありません。しかしいわゆる知的好奇心を満足させてくれるものかどうかと言えばそれはノーでした。原始仏典は大乗仏典、たとえば法華経や維摩経などと違って基本的に同じような考え方や発想の繰り返しで躍動感や戯曲的情緒に乏しく、何冊か読んでいると「それはもう聞き飽きた」と思えてくるところがあります。しかし本書に出会って変わりました。本書には他の原始仏典にはない独創性と輝きがあります。この本は「釈迦の基本的な発想、考え方の原点はなんであったか?」ということを再考させてくれます。おそらく異教徒への説教という形を取るため、切り口や観点が自然に新しいものになっているのでしょう。つまりこれは仏教をもう一度客観的に、仏教をまだ知らなかった頃の「読者」へと引き戻してくれるのです。仏教の基本的な考え方、発想、それらにおいてもう一度ゼロに戻りたいと考えている人に本書は大変勧められます。
2018年10月28日に日本でレビュー済み
1の内容が素晴らしすぎる。編纂がまたぐのだが、2と3は面白くない。
2と3も読んでおく必要はあるが、図書館で十分。
手元においてじっくり読み返すのは1巻だけでよい。
その1巻が何度読んでも素晴らしすぎる。感動します。
2と3も読んでおく必要はあるが、図書館で十分。
手元においてじっくり読み返すのは1巻だけでよい。
その1巻が何度読んでも素晴らしすぎる。感動します。