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全訳 源氏物語 Kindle版
青空文庫で公開されている、紫式部「源氏物語」(与謝野晶子訳)全54帖を一冊にまとめました。
歌人与謝野晶子による読みやすい現代語訳です。各帳の冒頭には晶子自身による歌が添えられています。原本は1938年(昭和13年)10月から1939年(昭和14年)9月にかけて「新新訳源氏物語」(第一巻から第六巻まで)として金尾文淵堂から出版されました。詳細はWikipediaの「与謝野晶子訳源氏物語」項を参照してください。
歌人与謝野晶子による読みやすい現代語訳です。各帳の冒頭には晶子自身による歌が添えられています。原本は1938年(昭和13年)10月から1939年(昭和14年)9月にかけて「新新訳源氏物語」(第一巻から第六巻まで)として金尾文淵堂から出版されました。詳細はWikipediaの「与謝野晶子訳源氏物語」項を参照してください。
- 言語日本語
- 発売日2013/2/17
- ファイルサイズ2259 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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この著者の人気タイトル
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登録情報
- ASIN : B00BHHKABO
- 出版社 : 雨ざらし文庫; 第1版 (2013/2/17)
- 発売日 : 2013/2/17
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 2259 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 1909ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 45,987位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 942位日本文学研究
- - 1,036位評論・文学研究 (Kindleストア)
- - 5,328位小説・文芸
- カスタマーレビュー:
著者について
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978?~1014?。平安時代中期の女流作家、歌人。本名は不明。生没年に多数の説がある。藤原為時の娘で幼い頃より漢文を読みこなすなど、才女として の逸話が残されている。藤原道長の長女で一条天皇の中宮である彰子に、女房兼家庭教師として奉仕。「桐壺」に始まり「夢浮橋」で終わる54帖にもおよぶ世 界最古の長編小説『源氏物語』などを著す(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 源氏物語 (名著をマンガで!) (ISBN-13: 978-4059006145)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでも何度となく拾い読みをしてきた著作ですが、同時代の世界(特に西欧)の著作等と比較して、別世界の特権的少数者による恋愛、もののあわれ、等にもっぱら関心の感情文学(確かに、繊細)が、私たち日本人の誇りなのか、むしろ屈辱と考えるべきか、いつも考えてしまいます。
2024年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青空文庫の与謝野晶子版を読み始めたのですが、一帖ずつダウンロードするのも面倒になっていたところ、すべてまとまっているのを見つけたため99円で迷わずダウンロード。
与謝野晶子という名前に構えてしまいましたが、普通に読みやすい現代語なのでちょっと意外でした。
ただ、歌人としてのこだわりなのかどうか、残念なことに光源氏と女性達がやりとりする和歌に現代語訳がない。
そこがよくわからないとあらすじを追っているだけになるのでいちいち調べていたのですが、さすがにギブアップ。
和歌の現代語訳がついている谷崎潤一郎版に乗り換えました。
こちらは、ちょっとした言い回しの源泉などの簡単な訳注もかかれており結構親切です。
与謝野晶子という名前に構えてしまいましたが、普通に読みやすい現代語なのでちょっと意外でした。
ただ、歌人としてのこだわりなのかどうか、残念なことに光源氏と女性達がやりとりする和歌に現代語訳がない。
そこがよくわからないとあらすじを追っているだけになるのでいちいち調べていたのですが、さすがにギブアップ。
和歌の現代語訳がついている谷崎潤一郎版に乗り換えました。
こちらは、ちょっとした言い回しの源泉などの簡単な訳注もかかれており結構親切です。
2013年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
青空文庫の源氏物語は五十四帖がばらばらで公開されている。
ただで読めるものを編集して値段をつけるのは不当だろうか。
それなら、一般に流通している古典は皆、同じ咎を負うことになる。
不便さを少しでも解消したのなら正当に評価するべきだ。
他の出版社から出ているものも10冊もの大部。文庫でも重さは3キロぐらいある。
大河小説だけに人間関係の複雑さは大変なもの。しかも時代背景は1000年も前。
訳注だけでなくWIKIも動員して読み進める。さらに頻繁にほかの巻を読み返すしまた、それが楽しい。
しかし、なにしろ何冊にも分かれているし重いしでは、いささか興も削がれる。
それが、一冊にまとまっている。しかもタブレットの中で自由自在に呼び出せる。
この便利さになら有料でも感謝したい。ましてや99円。ありがたい。
こうなると、まず、無料の分で試し読みをして気に入れば有料の合冊を買うというのもありだ。
できれば、他の作家の作品でも同じような合冊を作ってくれないだろうか。
あと、青空文庫のボランティアに還元できる方法も構築してくれたら気兼ねもない。
あるいは、青空文庫自体をスポンサードするとか。それともそうしているからこうした合冊が作れるのだろう。
青空文庫はただかもしれないが、維持するにはお金がいる。
ただで読めるからお金は払いたくないなどという文化のただ乗りは危険だ。
図書館だってただで本を貸してくれるがそのためには税金が使われている。
青空文庫は一種の図書館だ。税金代わりに対価を支払うのは芸術家のパトロンのようなものでむしろ気分がよい。
こういう形でお金を動く仕組みを作ることは否定されるどころか奨励すべきものだ。
なんにしても電子書籍のリーダーであるアマゾンなり一つの見識といえるのではないかな。
追記
平成25年8月16日、青空文庫の創設者である富田倫生氏がお亡くなりになりました。
富田氏の見識は数多の古典を電子書籍の時代の門をくぐらせました。
一読書人として感謝するとともに富田氏のご冥福をお祈りします。
ただで読めるものを編集して値段をつけるのは不当だろうか。
それなら、一般に流通している古典は皆、同じ咎を負うことになる。
不便さを少しでも解消したのなら正当に評価するべきだ。
他の出版社から出ているものも10冊もの大部。文庫でも重さは3キロぐらいある。
大河小説だけに人間関係の複雑さは大変なもの。しかも時代背景は1000年も前。
訳注だけでなくWIKIも動員して読み進める。さらに頻繁にほかの巻を読み返すしまた、それが楽しい。
しかし、なにしろ何冊にも分かれているし重いしでは、いささか興も削がれる。
それが、一冊にまとまっている。しかもタブレットの中で自由自在に呼び出せる。
この便利さになら有料でも感謝したい。ましてや99円。ありがたい。
こうなると、まず、無料の分で試し読みをして気に入れば有料の合冊を買うというのもありだ。
できれば、他の作家の作品でも同じような合冊を作ってくれないだろうか。
あと、青空文庫のボランティアに還元できる方法も構築してくれたら気兼ねもない。
あるいは、青空文庫自体をスポンサードするとか。それともそうしているからこうした合冊が作れるのだろう。
青空文庫はただかもしれないが、維持するにはお金がいる。
ただで読めるからお金は払いたくないなどという文化のただ乗りは危険だ。
図書館だってただで本を貸してくれるがそのためには税金が使われている。
青空文庫は一種の図書館だ。税金代わりに対価を支払うのは芸術家のパトロンのようなものでむしろ気分がよい。
こういう形でお金を動く仕組みを作ることは否定されるどころか奨励すべきものだ。
なんにしても電子書籍のリーダーであるアマゾンなり一つの見識といえるのではないかな。
追記
平成25年8月16日、青空文庫の創設者である富田倫生氏がお亡くなりになりました。
富田氏の見識は数多の古典を電子書籍の時代の門をくぐらせました。
一読書人として感謝するとともに富田氏のご冥福をお祈りします。
2020年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷崎源氏、円地文子源氏、源氏物語の訳は多種多様あるが、なんといっても大御所は「与謝野源氏」。
この全訳が手の内にあるとは、なんと贅沢なことだろう。
特徴は、各巻の巻頭に与謝野晶子の歌が出ていることだろう。
「末摘花」にはそれなりの、「須磨」には須磨の、与謝野晶子らしい味わいの歌が出ている。
訳文から、与謝野晶子の人となりまでもが読み取れる、興味深い文章である。
この全訳が手の内にあるとは、なんと贅沢なことだろう。
特徴は、各巻の巻頭に与謝野晶子の歌が出ていることだろう。
「末摘花」にはそれなりの、「須磨」には須磨の、与謝野晶子らしい味わいの歌が出ている。
訳文から、与謝野晶子の人となりまでもが読み取れる、興味深い文章である。
2013年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予備知識無しで、初めて読む源氏物語です。明治時代の小説のような文体だろうと思い読み始めて、与謝野晶子がこれほどの現代文を書くのかとびっくりしました。調べると、晩年、昭和に入ってから書かれた、作者にとって三度目の現代語訳であると知りました。
現代の感覚では、男性の視点で描かれているととしか思えません。これを女性が書いて、女性が読んでいたとすれば、驚きです。想像を超えた男女の関係が書かれていて、勘違いで物語を取り違えたかと思い、慌ててネットで確認することになりました。
要所要所で、光源氏と女性の間で、歌が送られ、返されます。この歌は現代語訳されていませんが、私のつたない知識でも、その意味するところ、情景がおぼろげながらに理解できます。歌の前後の文章で、歌の意味が分かるように与謝野晶子が配慮したからだと思います。
この点が素晴らしいと思います。歌を現代語訳したら、源氏物語の風情を大いに減じてしまうと思うからです。
そして、学校で和歌が苦手だった私でも、歌をそのままで理解できるように何度か読まなくてはいけないという思いを強くします。そうすることで、源氏物語の世界観に入っていくのだろうと予測しています。
平易な現代語で書かれていますが、読むのはそれほど簡単でなく、参照するものが必要です。
私の場合、Wikiをたよりにしています。
登場者は、直接の名前で呼ばれずに、物語の流れの中で、何かの場面、官位や場所などに擬した名前で呼ばれるようになり、それが特定の人を指していることが約束になっています。
そういう約束があることは読めばわかるのですが、常に気を遣わないと誰のことか分からなくなり迷子になってしまいます。
また、読み進むうちに、どうしてそういう話になっているのか分からなくなることが有ります。調べると、途中欠落している物語が有るとされていました。
さらには、起こっている事柄が直接的ではなく、間接的に表現されていることも多く、暗黙にそれを了解する場面も多々あります。その了解を読み過ごして、後で気が付き、元に戻って読み直すことがありました。
ですので、まだ一回目、途中までしか読んでいませんが、読み通して要領をつかんで、もう一度最初から読まないといけないと思っています。
源氏物語に関した現代の本やまんがを先に読んで、予備知識を持って読み始めた方が良いかも知れません。
現代の感覚では、男性の視点で描かれているととしか思えません。これを女性が書いて、女性が読んでいたとすれば、驚きです。想像を超えた男女の関係が書かれていて、勘違いで物語を取り違えたかと思い、慌ててネットで確認することになりました。
要所要所で、光源氏と女性の間で、歌が送られ、返されます。この歌は現代語訳されていませんが、私のつたない知識でも、その意味するところ、情景がおぼろげながらに理解できます。歌の前後の文章で、歌の意味が分かるように与謝野晶子が配慮したからだと思います。
この点が素晴らしいと思います。歌を現代語訳したら、源氏物語の風情を大いに減じてしまうと思うからです。
そして、学校で和歌が苦手だった私でも、歌をそのままで理解できるように何度か読まなくてはいけないという思いを強くします。そうすることで、源氏物語の世界観に入っていくのだろうと予測しています。
平易な現代語で書かれていますが、読むのはそれほど簡単でなく、参照するものが必要です。
私の場合、Wikiをたよりにしています。
登場者は、直接の名前で呼ばれずに、物語の流れの中で、何かの場面、官位や場所などに擬した名前で呼ばれるようになり、それが特定の人を指していることが約束になっています。
そういう約束があることは読めばわかるのですが、常に気を遣わないと誰のことか分からなくなり迷子になってしまいます。
また、読み進むうちに、どうしてそういう話になっているのか分からなくなることが有ります。調べると、途中欠落している物語が有るとされていました。
さらには、起こっている事柄が直接的ではなく、間接的に表現されていることも多く、暗黙にそれを了解する場面も多々あります。その了解を読み過ごして、後で気が付き、元に戻って読み直すことがありました。
ですので、まだ一回目、途中までしか読んでいませんが、読み通して要領をつかんで、もう一度最初から読まないといけないと思っています。
源氏物語に関した現代の本やまんがを先に読んで、予備知識を持って読み始めた方が良いかも知れません。
2018年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
肝心の恋歌のやり取りなど、和歌の現代語訳がないので、そこだけいまいちですが、全体の訳は読みやすいです。
各タイトルごとに与謝野晶子の和歌が入っていますが、なんか古典の雰囲気を壊すような気がします。
光源氏がなくなったあとは登場人物が多すぎて主人公も定まらず、尻すぼみな作品です。わかりにくいので、後半はマンガのあさきゆめみしで概要を追いました。
各タイトルごとに与謝野晶子の和歌が入っていますが、なんか古典の雰囲気を壊すような気がします。
光源氏がなくなったあとは登場人物が多すぎて主人公も定まらず、尻すぼみな作品です。わかりにくいので、後半はマンガのあさきゆめみしで概要を追いました。
2013年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は青空文庫で54帖(56冊)に分冊されている与謝野晶子訳「源氏物語」を一冊に纏めたものである。
源氏物語は、54帖が全く別の話ではない。その名の通り全体で1つの物語である。
それも冊数が示すとおり、とてつもない長大な物語だ。
この本を読むには、物語としての前後関係を追いながら見ていく必要がある。つまり行ったり来たりするということだ。
分冊ではKindleの仕様上、いちいち別分冊を呼び出して確認し、また元の分冊を呼び出して・・・といった手間のかかる作業が必要だ。紙の本でも10冊くらいにはなってしまうので、一度に全部を持ち歩くことなど現実的ではない。
電子書籍だからこそ1度に持ち運びが出来るものを1冊に纏めるということが可能になり、上記の問題は全てクリアされている。
私は紙の本が好きだが、この1冊に纏められた源氏物語に関して言えば、電子書籍の良さをはっきり認識させてくれるものだと思う。
そして、当たり前だがKindleで56冊のアーカイブを並べるのは非常に非効率である。
その意味でこの本は全面的に電子書籍のメリットを生かしていると言える。
青空文庫は無料であるので、それを1冊に纏めただけの本にお金を取るのはおかしいという意見もあるかも知れない。
しかし、上述のメリットを考えたとき99円を払えないということは無い。
いくら青空文庫がボランティアによる無料提供の本とはいえ、労力がゼロなわけではない。
個人的には、むしろ、この大著を99円で提供できることを示したAmazonの仕事に感心した。
分冊のままで良いという人に無理に勧めはしないが、私と同じような引っかかりを感じている人は購入して損は無いと思う。
源氏物語は、54帖が全く別の話ではない。その名の通り全体で1つの物語である。
それも冊数が示すとおり、とてつもない長大な物語だ。
この本を読むには、物語としての前後関係を追いながら見ていく必要がある。つまり行ったり来たりするということだ。
分冊ではKindleの仕様上、いちいち別分冊を呼び出して確認し、また元の分冊を呼び出して・・・といった手間のかかる作業が必要だ。紙の本でも10冊くらいにはなってしまうので、一度に全部を持ち歩くことなど現実的ではない。
電子書籍だからこそ1度に持ち運びが出来るものを1冊に纏めるということが可能になり、上記の問題は全てクリアされている。
私は紙の本が好きだが、この1冊に纏められた源氏物語に関して言えば、電子書籍の良さをはっきり認識させてくれるものだと思う。
そして、当たり前だがKindleで56冊のアーカイブを並べるのは非常に非効率である。
その意味でこの本は全面的に電子書籍のメリットを生かしていると言える。
青空文庫は無料であるので、それを1冊に纏めただけの本にお金を取るのはおかしいという意見もあるかも知れない。
しかし、上述のメリットを考えたとき99円を払えないということは無い。
いくら青空文庫がボランティアによる無料提供の本とはいえ、労力がゼロなわけではない。
個人的には、むしろ、この大著を99円で提供できることを示したAmazonの仕事に感心した。
分冊のままで良いという人に無理に勧めはしないが、私と同じような引っかかりを感じている人は購入して損は無いと思う。
他の国からのトップレビュー

Ricardo Utimura
5つ星のうち5.0
Ótima aquisição
2016年2月29日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Títulos em japonês em versão eletrônica são raros no Brasil e tão importante obra reconhecida mundialmente por um valor irrisório deve ser motivo de muita comemoração.

Cris
5つ星のうち5.0
good starting point for understand ancient Japanese literature
2013年5月6日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Genji monogatari is the "Shakespeare works" in Japanese literature. It tells the story of Genji in ancient Japan. It's a fiction story based on some reality and has always been a good resource for study Japanese history and literature.

Su Co
5つ星のうち4.0
For lovers of all things Japanese
2014年11月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
I am so glad to get a modern Japanese translation of this 1200 year old romantic novel. The original is like reading Shakespeare while trying to learn English as a second language, it is impossible. At least now I can find the words in a dictionary.

willem0856
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年12月27日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Sugoiiiii