愛は静けさの中に [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ランダ・ヘインズ, ウィリアム・ハート.マーリー・マトリン.パイパー・ローリー |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 59 分 |
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商品の説明
★片田舎の聾唖社の学校に赴任して来たジェームズ・リーズはサラ・ノーマンという若く美しい女性と出会う。彼女に興味を抱いたリーズはかたくなに心を閉ざす彼女をなんとか救おうとする。やがて彼女を愛し始めたリーズは1人プールで裸で泳ぐサラの元に行き、愛の告白をする。2人は順調な同棲生活を始めるが…。
※ジャケット写真、商品仕様などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 83.16 g
- EAN : 4988113823005
- 監督 : ランダ・ヘインズ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 59 分
- 発売日 : 2008/2/20
- 出演 : ウィリアム・ハート.マーリー・マトリン.パイパー・ローリー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- ASIN : B00118Q9XM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 139,352位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,524位外国のラブロマンス映画
- - 13,625位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月23日に日本でレビュー済み
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演劇作品であったとの事。テレビ東京の地上波で90年代に拝見して以降、時折思い出してしまう作品であった。叙情的であり純愛であり刹那を問うのだけれど、言語を超えた様な...親愛なる想いを交わし合うやり取りさえ感じていた。言葉が足りない...素敵な時間をありがとう。
2022年11月30日に日本でレビュー済み
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惹かれ合う二人は、聾唖者が通う学校で出会い恋に落ちる。そこで彼女は掃除の仕事に就いていた。彼女は美しく言葉を話せなかった。そこへ発声を教える教師の彼が赴任してくる。彼は彼女に言葉を教えたいと提案し、彼女の深い傷を知る。助けたいと思う気持ちとは裏腹に、衝突を繰り返し本当の愛とは何かを辿る。素敵なお話です。
2023年7月15日に日本でレビュー済み
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1986年のアメリカ映画で、ろうあ者の女性と・・学校の教師との・・
葛藤がありながら・・お互いを理解していこうとする・・とても雰囲気の良く・・
映像が綺麗で・・その映像が、マイケル・コンバーティノの美しいスコアによって、
見事に置き換えられて♪・・・
80年代の、甘い香りがするラブ・ストーリーです!
葛藤がありながら・・お互いを理解していこうとする・・とても雰囲気の良く・・
映像が綺麗で・・その映像が、マイケル・コンバーティノの美しいスコアによって、
見事に置き換えられて♪・・・
80年代の、甘い香りがするラブ・ストーリーです!
2023年9月8日に日本でレビュー済み
聾学校の教師とろうあ者の教え子の恋愛を描いた映画。恋をして相手のことを知りたいと思えば思うほど、何かもどかしいような不安にとらわれたり、いろいろな感情がわきあがってくるもの。好きになった相手がろうあ者であるということは、この恋愛のハードルを上げることになってくる。この映画は、ろうあ者が主人公のひとりではあるが、二人のすむ世界(こころの内の)の違い、二人の心がうまく通じ合うことができないというところをよく描いている。だから、普通のラブストーリーとして、恋愛映画として見ることができた。教師という立場からか、相手に対してちょっと傲慢にみえるところも、恋愛にはありがちではないか。教師役で、ウィリアム・ハートが好演。最後のほうで、ウィリアム・ハートの表情が、恋愛感情の機微を表しているように思えて、感情移入してしまった(涙・・・)。実際にろうあ者である、マーリー・マトリンは、美しくて実にチャーミング。生き生きとした姿が、たいへん魅力的。この映画でアカデミー賞を受賞している。最近、「コーダ」という映画で、久々に名前をみたが、そちらは未見。観てみたい。自分らの世代には「キャリー」の母親役の印象が強いパイパー・ローリーが共演。
2023年5月7日に日本でレビュー済み
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CODAを観て感動したので、お母さん役の
マーリー・ベス・マトリンのアカデミー主演女優賞、受賞作品に興味を持ち観ました。
魅惑的な容姿、演技だと思います。
マーリー・ベス・マトリンのアカデミー主演女優賞、受賞作品に興味を持ち観ました。
魅惑的な容姿、演技だと思います。
2021年2月22日に日本でレビュー済み
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原題は Children of a Lesser god (小さき神の子供)
聴覚障碍者は、全知全能の神Godではなく、より小さな(劣った・全能ではない)神(a Lesser god)の被造物である(だから障碍がある)ということらしい。
怒りを抱えている人は、恐れを抱いている人。
サラの恐れは何だろう。過去の不幸な出来事が原因で、聴覚障害者であるありのままの自分を「外」の世界に出せない。「怒り」で鎧うことで傷つかないように(いや、もうすでに傷だらけなのだ)している。そうして仲間内だけの狭い人間関係の、卒業した学校の掃除係として働いている。本人は現在の境遇に満足だと言ってはいるが、「外」に出ていかない(出ていけない)のは恐れのためだということは観ているこちらには痛いほど伝わってくる。もちろん、ジェームズにも。「外」に出れば、世界に自分が試される。試され、評価される。これが怖い。頑なに話そうとしないのも同じ。彼女の認識では「外」の世界は敵だらけなのだ。
サラは言う。「サラのため」との考えからジェームズが作った「私」を拒否する。あなたが「本当の私」にさせてくれない限り、私の沈黙の世界には入れない。私もあなたに近づけない。その時まで私たちはこの「結ばれる」を意味する手話のように結ばれる事はない、と。
これに対しジェームズは、話せ、読唇術を学べ、僕の言葉を勉強しろと言う。つまり両者とも相手に、「自分の方へ来い」と主張し激しくぶつかる。双方とも自分の言う通りにするのが二人のためと思ってのことなのだが。愛し合っているのに、いや愛し合っているが故のすれ違い。恋愛(に限らないが)では相手をコントロールしようとする(意識的・無意識的に)ことがあるものですね…
激しくぶつかった結果、サラがジェームズのもとを離れるということになってしまった。怪我の功名というか、改めて二人の関係や自分の考えに思いを巡らす時が持てたのだろう、卒業パーティーの日に再び会った二人はお互い傷つけあったことを謝罪する。そしてジェームズが問う、二人が出会える場所は見つけられるだろうか、沈黙の世界ではなく、音の世界でもない、そのような場所は。サラは、自分を指差し、両手を胸に抱えて、相手を指さす。それにジェームズが微笑み同じ動作をする。二人は「結ばれる」の手話をした手を重ねる。この、自分を指差し、両手を胸に抱えて、相手を指さす手話は I love you.の意味。愛でこの困難を乗り越える、の意か。一度困難を乗り越えて一段と深まった愛、信頼。地に足のついた確かな I love you. だと思う。
この作品はサラとジェームズの、男女の愛の物語というだけではない。母と娘の、愛情を取り戻す物語でもある。実家に戻った娘と母の率直なやりとりの場面、何度観ても涙ぐんでしまう。胸に迫る。アカデミー助演女優賞は逃したが、パイパー・ローリーのつっかえながらも正直に心情を吐露する母親の演技、見事だと思った。
再び原題の話。観終わって思ったのは、障碍者だけでなく、みんな誰でも小さな神の子どもなんだということ。サラもジェームズもサラの母親もあなたも私もみんな不完全な存在だということ。不完全な者同士が愛し合ったり、傷つけあったり、憎みあったり、また愛し合ったり...しながら生きていくんだよなぁ...と。
ところどころにアメリカンジョーク(?)がちりばめられているようだが、もっと英語がわかれば楽しめたかも。「好きな動物は?」「アーノルド・シュワルツェネッガー!」これは分かった。「グレン、君の好きな人は?」「ツイステッド・シスター」ここでニヤリとする。ツイステッド(トゥイステッド)・シスターは80年代に人気を博したハードロックバンド。学校や親などの権威に反抗する内容の曲でティーンエイジャーに大人気だった。
気になる点もあるにはあるが、あえてそこには触れずにおこう。良い映画をありがとう。
聴覚障碍者は、全知全能の神Godではなく、より小さな(劣った・全能ではない)神(a Lesser god)の被造物である(だから障碍がある)ということらしい。
怒りを抱えている人は、恐れを抱いている人。
サラの恐れは何だろう。過去の不幸な出来事が原因で、聴覚障害者であるありのままの自分を「外」の世界に出せない。「怒り」で鎧うことで傷つかないように(いや、もうすでに傷だらけなのだ)している。そうして仲間内だけの狭い人間関係の、卒業した学校の掃除係として働いている。本人は現在の境遇に満足だと言ってはいるが、「外」に出ていかない(出ていけない)のは恐れのためだということは観ているこちらには痛いほど伝わってくる。もちろん、ジェームズにも。「外」に出れば、世界に自分が試される。試され、評価される。これが怖い。頑なに話そうとしないのも同じ。彼女の認識では「外」の世界は敵だらけなのだ。
サラは言う。「サラのため」との考えからジェームズが作った「私」を拒否する。あなたが「本当の私」にさせてくれない限り、私の沈黙の世界には入れない。私もあなたに近づけない。その時まで私たちはこの「結ばれる」を意味する手話のように結ばれる事はない、と。
これに対しジェームズは、話せ、読唇術を学べ、僕の言葉を勉強しろと言う。つまり両者とも相手に、「自分の方へ来い」と主張し激しくぶつかる。双方とも自分の言う通りにするのが二人のためと思ってのことなのだが。愛し合っているのに、いや愛し合っているが故のすれ違い。恋愛(に限らないが)では相手をコントロールしようとする(意識的・無意識的に)ことがあるものですね…
激しくぶつかった結果、サラがジェームズのもとを離れるということになってしまった。怪我の功名というか、改めて二人の関係や自分の考えに思いを巡らす時が持てたのだろう、卒業パーティーの日に再び会った二人はお互い傷つけあったことを謝罪する。そしてジェームズが問う、二人が出会える場所は見つけられるだろうか、沈黙の世界ではなく、音の世界でもない、そのような場所は。サラは、自分を指差し、両手を胸に抱えて、相手を指さす。それにジェームズが微笑み同じ動作をする。二人は「結ばれる」の手話をした手を重ねる。この、自分を指差し、両手を胸に抱えて、相手を指さす手話は I love you.の意味。愛でこの困難を乗り越える、の意か。一度困難を乗り越えて一段と深まった愛、信頼。地に足のついた確かな I love you. だと思う。
この作品はサラとジェームズの、男女の愛の物語というだけではない。母と娘の、愛情を取り戻す物語でもある。実家に戻った娘と母の率直なやりとりの場面、何度観ても涙ぐんでしまう。胸に迫る。アカデミー助演女優賞は逃したが、パイパー・ローリーのつっかえながらも正直に心情を吐露する母親の演技、見事だと思った。
再び原題の話。観終わって思ったのは、障碍者だけでなく、みんな誰でも小さな神の子どもなんだということ。サラもジェームズもサラの母親もあなたも私もみんな不完全な存在だということ。不完全な者同士が愛し合ったり、傷つけあったり、憎みあったり、また愛し合ったり...しながら生きていくんだよなぁ...と。
ところどころにアメリカンジョーク(?)がちりばめられているようだが、もっと英語がわかれば楽しめたかも。「好きな動物は?」「アーノルド・シュワルツェネッガー!」これは分かった。「グレン、君の好きな人は?」「ツイステッド・シスター」ここでニヤリとする。ツイステッド(トゥイステッド)・シスターは80年代に人気を博したハードロックバンド。学校や親などの権威に反抗する内容の曲でティーンエイジャーに大人気だった。
気になる点もあるにはあるが、あえてそこには触れずにおこう。良い映画をありがとう。
2023年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公開時映画館で見ました。人生の節目節目で何度か見返してみて、その都度印象は変わりますが、いつでも胸がキュンとなります。ヒロインが聾唖者というのでお涙頂戴という訳では無く、洋画っぽくユーモアを交えての描写が秀逸です。男と女の痴話ゲンカをここまで美しく描き切ってるのは素晴らしいです。なんでかなー、また見返したくなる不思議な「美しい」作品です。
2022年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
聾学校に赴任してくる教師と5歳の時からそこで育った怒りに満ちた美しい女性の物語。
聞こえることと聞こえないこと。プールのシーンは、お互いが対等の場所の象徴なのだろう。
こんなに素晴らしい作品なのに、当時迷っていた私に、ビデオ屋の男性店員さんは、
「これは単なる娯楽!」とおしゃったのを、30年以上もたった今もよく覚えているのは不思議だ。
コミュニケーションの基本の問題でもある。人格と人格の基本の問題でもある。
この教師の経歴と、生徒への接し方の暖かさとユニークさに感動する。
怒りに満ちた女性の引きずっている過去の苦悩と、
それとは全く別の次元の知性と感性の高さにも驚かされる。
あんな美しい手話を見たのは初めてだった。ダンスも上手。知性も感性も兼ね備えた若い女性。
物の分かった教師が魅かれるのも当然だろう。
アメリカの当時の聾学校での教育現場、キャフェ、運動場、学芸会等も興味深く見られた。
映像はどこをとっても美しく、音楽も心に沁みてとても良い出来栄えだと思う。
この作品が出来た当時、アメリカでは既に聴覚障碍者のために、
テレビには字幕が表示できるものでないと販売出来なくなっていたはずだった。
英語字幕放送は非英語圏からの学習者のためにも役に立つが、
もともとは障碍者のためで、当時既に義務化されていたようだ。
こんな美しい感動的な話にまとめて下さったお陰で、
米国の障碍者を社会の普通の一員として迎える方向に拍車がかかったのだろう。
一生に1つだけでも、こういうインパクトのある暖かい大切な作品を世に出せることは、
何と幸せな事であろう、とランダ・ヘインズ監督はじめ製作者が羨ましい気持ちになる。
もちろん、実際の聾唖者で、アカデミー主演女優賞を受賞したマーリー・マトリンは素晴らしい。
彼女を世に出した製作者一同とアメリカという社会も素晴らしい。
当時も今も、私の感動は変わらない。
ちなみに、ネット検索で主人公の現在の柔和な美しい姿も見られる。
聞こえることと聞こえないこと。プールのシーンは、お互いが対等の場所の象徴なのだろう。
こんなに素晴らしい作品なのに、当時迷っていた私に、ビデオ屋の男性店員さんは、
「これは単なる娯楽!」とおしゃったのを、30年以上もたった今もよく覚えているのは不思議だ。
コミュニケーションの基本の問題でもある。人格と人格の基本の問題でもある。
この教師の経歴と、生徒への接し方の暖かさとユニークさに感動する。
怒りに満ちた女性の引きずっている過去の苦悩と、
それとは全く別の次元の知性と感性の高さにも驚かされる。
あんな美しい手話を見たのは初めてだった。ダンスも上手。知性も感性も兼ね備えた若い女性。
物の分かった教師が魅かれるのも当然だろう。
アメリカの当時の聾学校での教育現場、キャフェ、運動場、学芸会等も興味深く見られた。
映像はどこをとっても美しく、音楽も心に沁みてとても良い出来栄えだと思う。
この作品が出来た当時、アメリカでは既に聴覚障碍者のために、
テレビには字幕が表示できるものでないと販売出来なくなっていたはずだった。
英語字幕放送は非英語圏からの学習者のためにも役に立つが、
もともとは障碍者のためで、当時既に義務化されていたようだ。
こんな美しい感動的な話にまとめて下さったお陰で、
米国の障碍者を社会の普通の一員として迎える方向に拍車がかかったのだろう。
一生に1つだけでも、こういうインパクトのある暖かい大切な作品を世に出せることは、
何と幸せな事であろう、とランダ・ヘインズ監督はじめ製作者が羨ましい気持ちになる。
もちろん、実際の聾唖者で、アカデミー主演女優賞を受賞したマーリー・マトリンは素晴らしい。
彼女を世に出した製作者一同とアメリカという社会も素晴らしい。
当時も今も、私の感動は変わらない。
ちなみに、ネット検索で主人公の現在の柔和な美しい姿も見られる。
他の国からのトップレビュー

gaby rider
5つ星のうち5.0
" Well, thank you very much for dropping by ! "
2019年12月11日に英国でレビュー済みAmazonで購入
Having, a long time ago, been lucky enough to see Trevor Eve and Elizabeth Quinn performing in Mark Medoff's stage play, Children of a Lesser God, at the Albery Theatre in St Martin's Lane, and which left quite a lasting impression on me, I initially hesitated with thinking of seeing the film. For me, Elizabeth Quinn was vivacious, striking, and very impressive, and Trevor Eve was pretty much outstanding. But the balance was slightly tipped to try it when I learnt that Piper Laurie was appearing in it. I was glad it did, because I found it to be extremely good, and very engaging. Although the storyline may for some people seem relatively, or too uncomplicated, I thought this worked very nicely in its favour, and in spite of it turned out to be a thought provoking and enlightening film, with some very nice touches, and appealing humour. The main characters are played by William Hurt, as a natural, unaffected teacher, with energy and vision, dedicated to reaching people - and he is note perfect. Marlee Matlin, who won an Academy Award for her part, is beautifully expressive, and captivating, as a young deaf woman who has been a pupil at the school for deaf and hard of hearing young people that William Hurt arrives at, but who is now working there. Philip Bosco is delightful and uplifting as the head of the school; a very nice character with wit and knowingness (never overdone). And stage and screen actress, Piper Laurie, who plays Marlee Matlin's mother, here as whenever I have seen her, has a unique quality, and as always performs with a kind of intelligence and elegance. The excellent remaining cast are a lovely mix of characters, a joy to watch, and very necessary to the story in the film. And then there is the main accompanying music (by Michael Convertino), which at appropriate times has the clever effect of being in a place somewhere between a hearing and a non-hearing world. And importantly you have a great location, and lovely camera work (cinematography by John Seale, and Pauline Heaton with the underwater unit). And so, apart from the great enjoyment, the story, the characters, the script, and the performances left me thinking about them for quite some time afterwards.

David R.R.
5つ星のうち5.0
Hijos de un dios menor
2019年8月19日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Una película dramática con un gran argumento aunque sea clásica

John P. Jones III
5つ星のうち5.0
“Take her out of pity…”
2020年3月8日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Who amongst us is old enough to remember the Kingston Trio, and in particular, their subject song? Thanks to that familiar on-line giant, I listened to the song again for the first time in half a century. The lines are not quite as I remembered, but the essence is there: sister Sally had many sweethearts, was married at 16, two kids by 18; sister Sarah on the other hand was 29, and “never had an offer.” Yet it was Sally who was “ugly and misshapen.”
“Pity” is mentioned a couple of times in “Children of a Lesser God,” which was directed by Randa Haines, and released in 1986. I first saw it shortly after its release and felt it merited a re-viewing. And it certainly does. In the Kingston Trio song, there is no indication why Sally should be pitied. One suspects however that it is a physical defect, apparently worse that being “ugly and misshapen.” Was it a permanent limp, having caught polio before vaccinations became universal? Was she blind? Or was she deaf, as in this movie?
William Hurt plays the part of John Leeds, a young enthusiastic teacher who newly arrives at a school for the deaf. He is not deaf but has taught himself sign language. His style is unorthodox. He lowers the staid barriers between teacher and students in an effort to break through to students locked in their silent worlds, build their self-esteem, teach them to talk and have them integrate into the “hearing world.” Alas, today he would probably be fired for using some of those techniques.
Marlee Matlin plays Sarah, who is deaf and refuses to speak. She had been a student at the school since the age of five, and is now 25, and apparently content being the maid at the school. The attractive sparks fly from their first glance. Of course it is a bit easier to “take someone out of pity” when they are as beautiful as Marlee Matlin, who won the Academy Award for Best Actress for this role. Throughout the movie she almost never opens her mouth… sometimes there is an enigmatic smile. So it doesn’t hurt Hurt, as it were, when she proclaims that she can use her mouth better than those “hearing girls.” Ah, compensation. And there are those wonderful erotic possibilities that are always latent in a swimming pool… or the Mother Sea.
There really is no condescension or “pity” in Leeds’ attitude towards Sarah. Yes, there is the implicit beauty, but he very much credits her intelligence. They become a couple; she moves in with him. The film wonderfully portrays the nuances of their interactions. For example, can he truly enjoy his Mozart while knowing that his partner cannot? There is the sorting out of the baggage that she has carried since childhood, including, as so often happens, her relationship with her mother. Primacy though is given to the “Hedda Gabler” moment, as she realizes that she must define herself as someone other than a person who cannot hear.
It is possible for us of the “hearing world” to pick up some sign language, including the essential: “Je t’aime.” One might even learn an important way of indicating how there can be a meeting, “neither in silence nor in sound.” The movie was filmed at St. John’s, New Brunswick. In real life, Matlin is deaf. She has used her fame from this movie to promote causes related to those who are hearing-impaired. A great movie, even the second time around. 5-stars, plus.
“Pity” is mentioned a couple of times in “Children of a Lesser God,” which was directed by Randa Haines, and released in 1986. I first saw it shortly after its release and felt it merited a re-viewing. And it certainly does. In the Kingston Trio song, there is no indication why Sally should be pitied. One suspects however that it is a physical defect, apparently worse that being “ugly and misshapen.” Was it a permanent limp, having caught polio before vaccinations became universal? Was she blind? Or was she deaf, as in this movie?
William Hurt plays the part of John Leeds, a young enthusiastic teacher who newly arrives at a school for the deaf. He is not deaf but has taught himself sign language. His style is unorthodox. He lowers the staid barriers between teacher and students in an effort to break through to students locked in their silent worlds, build their self-esteem, teach them to talk and have them integrate into the “hearing world.” Alas, today he would probably be fired for using some of those techniques.
Marlee Matlin plays Sarah, who is deaf and refuses to speak. She had been a student at the school since the age of five, and is now 25, and apparently content being the maid at the school. The attractive sparks fly from their first glance. Of course it is a bit easier to “take someone out of pity” when they are as beautiful as Marlee Matlin, who won the Academy Award for Best Actress for this role. Throughout the movie she almost never opens her mouth… sometimes there is an enigmatic smile. So it doesn’t hurt Hurt, as it were, when she proclaims that she can use her mouth better than those “hearing girls.” Ah, compensation. And there are those wonderful erotic possibilities that are always latent in a swimming pool… or the Mother Sea.
There really is no condescension or “pity” in Leeds’ attitude towards Sarah. Yes, there is the implicit beauty, but he very much credits her intelligence. They become a couple; she moves in with him. The film wonderfully portrays the nuances of their interactions. For example, can he truly enjoy his Mozart while knowing that his partner cannot? There is the sorting out of the baggage that she has carried since childhood, including, as so often happens, her relationship with her mother. Primacy though is given to the “Hedda Gabler” moment, as she realizes that she must define herself as someone other than a person who cannot hear.
It is possible for us of the “hearing world” to pick up some sign language, including the essential: “Je t’aime.” One might even learn an important way of indicating how there can be a meeting, “neither in silence nor in sound.” The movie was filmed at St. John’s, New Brunswick. In real life, Matlin is deaf. She has used her fame from this movie to promote causes related to those who are hearing-impaired. A great movie, even the second time around. 5-stars, plus.

Kate Turner
5つ星のうち5.0
Awesome movie
2019年6月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Amazing movie.

Daniel
5つ星のうち5.0
Excelente
2015年2月26日にスペインでレビュー済みAmazonで購入
Ha sido para un regalo y la persona a quedado encantada ya que llevaba tiempo buscando esta pelicula que es un clásico que no debe faltar en casa.