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謹訳 平家物語 二 単行本(ソフトカバー) – 2015/10/31
林 望
(著)
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毎日出版文化賞特別賞『謹訳 源氏物語』に続く古典「謹訳」シリーズ第二弾!
清盛、死す
頼政の活躍、小督の悲恋、そして平家は源氏の計略に嵌り――。
読みながら千年の悲哀に心を奪われる。
この林さんの文体に、ふたたび惚れました。
ロバート キャンベル氏推薦
清盛、死す
頼政の活躍、小督の悲恋、そして平家は源氏の計略に嵌り――。
読みながら千年の悲哀に心を奪われる。
この林さんの文体に、ふたたび惚れました。
ロバート キャンベル氏推薦
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2015/10/31
- ISBN-104396615396
- ISBN-13978-4396615390
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商品の説明
出版社からのコメント
ロバート キャンベル氏(日本文学研究者・東京大学大学院教授)推薦の言葉
千年の間を一挙に跳び越えるパワーが「謹訳」にはある
負けると分かって敵の矢をかいくぐり、跳び越えるエネルギーは何なのか、読みながら千年の悲哀に心を奪われました。獅子奮迅の戦(いくさ)ぶりと、人肌を柔らかに求める男女の姿を、絶妙なバランスで描き切り、軍装ファッションをさっと一筆に書き切る。あっという間に読めてしまう、この林さんの文体に、ふたたび惚れました。宮さま、乙女の格好でお屋敷を脱出! 悲哀のなかに笑いもあり、千年の間を一挙に跳び越えるパワーが「謹訳」にはある。著者について
1949年東京生。作家・国文学者。慶應義塾大学文学部卒、同大学院博士課程修了(国文学専攻)。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。1984年から87年にかけて、日本古典籍の書誌学的調査研究のため、イギリスに滞在。その時の経験を綴ったエッセイ『イギリスはおいしい』(平凡社・文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞し、作家デビュー。『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(P.コーニツキと共著、ケンブ リッジ大学出版)で国際交流奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。学術論文、エッセイ、小説の他、歌曲の詩作、能作・能評論、自動車批評、料理書、古典文学評解等幅広く執筆。近年は『往生の物語』(集英社新書)、『すらすら読める風姿花伝』(講談社)、『女うた恋のうた』(淡交社)、『リンボウ先生のうふふ枕草子』(祥伝社)等、古典の評解書を多く執筆。『謹訳 源氏物語』全十巻(祥伝社)で2013年に毎日出版文化賞特別賞受賞。最新刊は、句集『しのびねしふ』(祥伝社)
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2015/10/31)
- 発売日 : 2015/10/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 263ページ
- ISBN-10 : 4396615396
- ISBN-13 : 978-4396615390
- Amazon 売れ筋ランキング: - 604,551位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1949年東京生まれ。作家・書誌学者。慶應義塾大学大学院博士課程修了。ケンブリッジ大学客員教授、東京藝術大学助教授等を歴任。専門は日本書誌学、国 文学。『イギリスはおいしい』(文春文庫)で日本エッセイスト・クラブ賞、『ケンブリッジ大学所蔵和漢古書総合目録』(ケンブリッジ大学出版)で国際交流 奨励賞、『林望のイギリス観察辞典』(平凡社)で講談社エッセイ賞を受賞。エッセイ、小説のほか、歌曲の詩作、能評論等も多数手がける(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 謹訳 源氏物語 三 (ISBN-13: 978-4396613662 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年11月12日に日本でレビュー済み
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巻二になっていよいよ本当の合戦の場が登場する。その緊迫感は林望氏だからこそ描けるリアルなもの。いままでの作家による平家物語はその人の世界が描かれていて、それはそれで現代の物語と錯覚するような良さがあるが、この物語の読後感は平安時代そのもの。時代を遡って経験するような緊迫感がある。史実を写生的に描写しているので、読者の中にリアルな景色が浮かび上がる。また、登場人物の多さや、舞台の変遷に惑うというときも、カバーの裏にある家系図などを参照して確認しつつ読みすむのもまた一興かとも。この作者のわからない名文は、こういうディテールをたどって行くことで当時の作家の魂に触れられると感じた。これゆえにまさに謹訳と言えるのではないだろうか。そして源氏物語の叙情とはひと味違う「ますらお」の読後感に打たれた。
一度、本のカバーをとってみると良い。和綴じの珍しい装丁には息を飲まされる。
一度、本のカバーをとってみると良い。和綴じの珍しい装丁には息を飲まされる。