平和を願う同じ人間同士でも、
人種や宗教、国家間の都合や対立など
争いの元となる種はいくらでもある。
ささいな行き違いや物の考え方の違いで
思わぬ憎しみを生み、大きな争いが起きてしまう。
大人の都合で罪のない子供たちも巻き込まれ
その子供たちが次の世代の争いを引き継ぐ。
負の連鎖を完全に断ち切る事はもはや不可能である。
世界中で勃発する
テロと報復の応酬
いつまで人間はこんなことを続けていくのだろう?
とても重いテーマを作品にしているなぁ
FBIの捜査に協力した
サウジアラビア当局の彼は
上層部の指示より自分の信念で全力を尽くすが
小さな子供を残して、この世を去ってしまうのが
あまりにも切なく象徴的だった。
ブレの大きなカメラワークが少々気になりますが
1度は観ておくべき良作です。
キングダム/見えざる敵 [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray |
コントリビュータ | アシュラフ・バルフム, ジェイミー・フォックス, ジェニファー・ガーナー, ジェイソン・ベイトマン, クリス・クーパー, ピーター・バーグ |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.1
900
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価格 | ¥1,200¥1,200 | ¥1,000¥1,000 | — | ¥1,152¥1,152 | — |
仕様 | DVD | DVD | DVD | Blu-ray | Blu-ray |
発売日 | 2012/4/13 | 2008/4/10 | 2008/12/4 | 2012/4/13 | 2008/12/19 |
商品の説明
あの感動との再会を
新たな感動との出会いを
ユニバーサル 100周年
ユニバーサル シネマ・コレクション ブルーレイ
タイムリミットは5日間、命がけの捜査が始まった。怒涛のノンストップ・アクション超大作!
【キャスト】
ジェイミー・フォックス/クリス・クーパー/ジェニファー・ガーナー/ジェイソン・ベイトマン/アシュラフ・バルフム
【スタッフ】
監督:ピーター・バーグ
制作年:2007年
(C) 2007 Universal Studios and MDBF Zweite Filmgesellschaft mbH & Co. KG. All Rights Reserved.
※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
登録情報
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 113.4 g
- EAN : 4988102055967
- 監督 : ピーター・バーグ
- メディア形式 : Blu-ray
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2012/4/13
- 出演 : ジェイミー・フォックス, クリス・クーパー, ジェニファー・ガーナー, ジェイソン・ベイトマン, アシュラフ・バルフム
- 販売元 : ジェネオン・ユニバーサル
- ASIN : B006QJT4DS
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,299位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 543位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 1,372位外国のアクション映画
- - 1,898位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お互い自分たちの正義の為に戦う。
どちらも正解なのかも知れない。
僕の好きな漫画NARUTO内にある名言。そうなのかもなあ、と思った作品でした。
「この世の全てにおいて光が当たるところには必ず影がある
勝者という概念がある以上敗者は同じくして存在する
平和を保ちたいとする利己的な意志が戦争を起こし
愛を守るために憎しみが生まれる」
どちらも正解なのかも知れない。
僕の好きな漫画NARUTO内にある名言。そうなのかもなあ、と思った作品でした。
「この世の全てにおいて光が当たるところには必ず影がある
勝者という概念がある以上敗者は同じくして存在する
平和を保ちたいとする利己的な意志が戦争を起こし
愛を守るために憎しみが生まれる」
2021年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サウジとアメリカの微妙な関係や、サウジの王室の問題を描くようなリアルで社会派な映画かと思っていたら、割と普通なアクション映画でちょっと拍子抜けした。
個性的な面々の4人がドンパチやって、相手をバッタバッタとなぎ倒す。特攻野郎Aチームみたいな映画だった。
FBIの人間が揃いも揃って軍の特殊部隊ばりの戦闘力を持ってるし、四方八方を敵に囲まれ銃撃をくらっても全員無傷だったりと、んなアホなーと思ったが、要はアクション映画なわけだ。そう思えば全然オッケー。どうも最初に社会派映画なイメージがあったから、リアルな映画だと思ってしまったんだよな。気持ちを切り替えて見る必要あり。
メインで描こうとしていたのはサウジの警官と主人公の友情なのだろう。そのあたりの展開は悪くなかった。
しかし、この映画、最後の最後で強烈なカウンターパンチをかましてくれた。
事件は解決し、何だかいい感じで終わるのかと思いきや、憎しみの連鎖は続いていく、というある種のバッドエンド。なかなかこしゃくなことをしてくれる。
捕まえたかった真の犯人を自ら捕まえに行くのでなく、相手の方から来てくれたおかげで(しかもかなり偶然の結果)、倒すことができた、という展開はちょっとどうかと思った。
個性的な面々の4人がドンパチやって、相手をバッタバッタとなぎ倒す。特攻野郎Aチームみたいな映画だった。
FBIの人間が揃いも揃って軍の特殊部隊ばりの戦闘力を持ってるし、四方八方を敵に囲まれ銃撃をくらっても全員無傷だったりと、んなアホなーと思ったが、要はアクション映画なわけだ。そう思えば全然オッケー。どうも最初に社会派映画なイメージがあったから、リアルな映画だと思ってしまったんだよな。気持ちを切り替えて見る必要あり。
メインで描こうとしていたのはサウジの警官と主人公の友情なのだろう。そのあたりの展開は悪くなかった。
しかし、この映画、最後の最後で強烈なカウンターパンチをかましてくれた。
事件は解決し、何だかいい感じで終わるのかと思いきや、憎しみの連鎖は続いていく、というある種のバッドエンド。なかなかこしゃくなことをしてくれる。
捕まえたかった真の犯人を自ら捕まえに行くのでなく、相手の方から来てくれたおかげで(しかもかなり偶然の結果)、倒すことができた、という展開はちょっとどうかと思った。
2020年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テロというのは恐ろしく費用対効果の高いマーケティング手法だ。
私たちが怯える以上に実はテロによる被害者というのは少ない。
極めて多いときでも年間世界中で2万人程度しかテロの犠牲にはなっていない。
それなのに我々はなぜこれほどまでにテロの脅威に怯え、不必要なほどの恐怖をばらまき彼らのテロを助長するような動きをとってしまうのか・・・
そこには人間の本能を揺さぶらずにはおれない何かが明らかに存在する。
もしあらゆるテロをすべてメディアが報じず何一つ我々が振り向かず相手にしていなかったら彼らはこんなに愚かな行動はとらないだろう。
だが、我々はその行動を非難し彼らの行動の源泉を知りたくなり彼らが垂れ流す残玉非道な映像をメディアが取り上げて彼らの狙い通りの動きを獲ることにより図らずも彼らの思惑通りに動いていることになる。
つまりテロに興味を持つこと自体が彼らの思うつぼなのだ。
そこに大きなジレンマがある。
つまり、この映画が製作されこの映画を観ることそのものがテロというものの効果を高めてしまっているというリアリティが常に付きまとう。
素晴らしいキャスティングをそろえた素晴らしい映画。
いちいち挙げたらキリがない程だがここまでの素晴らしいキャストの中でやはりリチャード・ジェンキンスの存在感が光ります。
異教徒よりも異端に激烈な態度をとる、というのはどの宗教でも同じでしょうが、サウジアラビアの中でも当然宗派同士の対立があり政治的背景や宗教的背景により一枚岩にはなっていない。
そこにアメリカ人が出かけていく不便さから徐々に緊迫感が増していくストーリーは手に汗握り「もうダメだ」と思わせるほどの絶望感まで感じさせるほどでした。
最後の「皆殺しにしてやる」というセリフを別の立場の者が言い合うシーンは月並みでしたが「終わらない恨みの連鎖」をうまく表現した白眉のシーンでした。
私たちが怯える以上に実はテロによる被害者というのは少ない。
極めて多いときでも年間世界中で2万人程度しかテロの犠牲にはなっていない。
それなのに我々はなぜこれほどまでにテロの脅威に怯え、不必要なほどの恐怖をばらまき彼らのテロを助長するような動きをとってしまうのか・・・
そこには人間の本能を揺さぶらずにはおれない何かが明らかに存在する。
もしあらゆるテロをすべてメディアが報じず何一つ我々が振り向かず相手にしていなかったら彼らはこんなに愚かな行動はとらないだろう。
だが、我々はその行動を非難し彼らの行動の源泉を知りたくなり彼らが垂れ流す残玉非道な映像をメディアが取り上げて彼らの狙い通りの動きを獲ることにより図らずも彼らの思惑通りに動いていることになる。
つまりテロに興味を持つこと自体が彼らの思うつぼなのだ。
そこに大きなジレンマがある。
つまり、この映画が製作されこの映画を観ることそのものがテロというものの効果を高めてしまっているというリアリティが常に付きまとう。
素晴らしいキャスティングをそろえた素晴らしい映画。
いちいち挙げたらキリがない程だがここまでの素晴らしいキャストの中でやはりリチャード・ジェンキンスの存在感が光ります。
異教徒よりも異端に激烈な態度をとる、というのはどの宗教でも同じでしょうが、サウジアラビアの中でも当然宗派同士の対立があり政治的背景や宗教的背景により一枚岩にはなっていない。
そこにアメリカ人が出かけていく不便さから徐々に緊迫感が増していくストーリーは手に汗握り「もうダメだ」と思わせるほどの絶望感まで感じさせるほどでした。
最後の「皆殺しにしてやる」というセリフを別の立場の者が言い合うシーンは月並みでしたが「終わらない恨みの連鎖」をうまく表現した白眉のシーンでした。
2021年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に見応えのある作品でした。
ストーリー自体はフィクションだが、実際に起きた事件を参考に制作されているのでリアリティーがあるし中だるみが無く最後まで集中して見れた。
争いの根源を如実に表すような最後のセリフが双方でシンクロするあたり、脚本の上手さと現実的な感情レベル、宗教的な敵対心を分かりやすく表現していて感慨深いと思った。
キャスティングも渋い役者で揃えているし、派手さはないがグッと感情移入できる演技力とちゃんとした火薬の仕込みが臨場感あって、後半は肩に力が入る時間が長く思えるほど見入ってしまった。
映画として非常に完成度の高い作品だが、現実的にこういった事件が起きている側面もあるので世界情勢を知る上でも参考になるし、テロや戦争の悲惨さを疑似体験できるので、少しでも興味がわいたら是非見てもらいたい映画です。
ストーリー自体はフィクションだが、実際に起きた事件を参考に制作されているのでリアリティーがあるし中だるみが無く最後まで集中して見れた。
争いの根源を如実に表すような最後のセリフが双方でシンクロするあたり、脚本の上手さと現実的な感情レベル、宗教的な敵対心を分かりやすく表現していて感慨深いと思った。
キャスティングも渋い役者で揃えているし、派手さはないがグッと感情移入できる演技力とちゃんとした火薬の仕込みが臨場感あって、後半は肩に力が入る時間が長く思えるほど見入ってしまった。
映画として非常に完成度の高い作品だが、現実的にこういった事件が起きている側面もあるので世界情勢を知る上でも参考になるし、テロや戦争の悲惨さを疑似体験できるので、少しでも興味がわいたら是非見てもらいたい映画です。
2021年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この映画はまず大規模テロによりアメリカ人の多くが死亡するということを発端にし、FBIがテロリストの首謀者まで殲滅させるのだが、死んだサウジアラビアの大佐は何のために死んだのであろうか。
テロリストというけど、自分たちを弾圧する者に対して、弱者としては取りえる手段で戦うというのは自然のことである。映画やドラマは自由主義国家で作られるのがほとんどであり、いわゆるテロリストの立場にたった義憤を描いたものは少ない。
テロリストは人民の海に隠れて活動し、その中には女子供もいる事例は過去の紛争の中で経験済みである。その過剰反応がテロリスト以外の人まで殺してしまい、その家族がテロリストになるというサイクルが出来上がってしまっているのだが。
アメリカ映画で家族や親友を殺された人間が復讐するというのと構造は似ていると思う。復讐されたほうの残された家族は復讐を誓うかもしれない。よく宗教や歴史的対決、植民地政策の後遺症、グローバリズムという搾取制度があげられるが、解決には人間がもつ感情をいかにクールダウンしていくかということが大切であろう。
国際法も様々な枠組みも大国に都合の良いように作られている。様々な紛争があるが、それぞれが正義をなのるのだが、正義という言葉ほど都合の良い言葉はない。
迫力ある映像が続くが、FBIの1人が連れ去られたり、サウジアラビアに派遣するFBI職員の1人が現地調査には不向きな女性だったり、その女性が女子供だからと油断してしまうのが、短期間で結論出すために、あえてそのように作製したのかもしれない。それらをどう感じるかにより評価は変わるだろう。
テロリストというけど、自分たちを弾圧する者に対して、弱者としては取りえる手段で戦うというのは自然のことである。映画やドラマは自由主義国家で作られるのがほとんどであり、いわゆるテロリストの立場にたった義憤を描いたものは少ない。
テロリストは人民の海に隠れて活動し、その中には女子供もいる事例は過去の紛争の中で経験済みである。その過剰反応がテロリスト以外の人まで殺してしまい、その家族がテロリストになるというサイクルが出来上がってしまっているのだが。
アメリカ映画で家族や親友を殺された人間が復讐するというのと構造は似ていると思う。復讐されたほうの残された家族は復讐を誓うかもしれない。よく宗教や歴史的対決、植民地政策の後遺症、グローバリズムという搾取制度があげられるが、解決には人間がもつ感情をいかにクールダウンしていくかということが大切であろう。
国際法も様々な枠組みも大国に都合の良いように作られている。様々な紛争があるが、それぞれが正義をなのるのだが、正義という言葉ほど都合の良い言葉はない。
迫力ある映像が続くが、FBIの1人が連れ去られたり、サウジアラビアに派遣するFBI職員の1人が現地調査には不向きな女性だったり、その女性が女子供だからと油断してしまうのが、短期間で結論出すために、あえてそのように作製したのかもしれない。それらをどう感じるかにより評価は変わるだろう。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昨日「13 Hours: The Secret Soldiers of Benghazi」を見て、
今日は割と尺の短い、気軽に見れるこちらをチョイスしました。
プライム特典なので会員さんはオススメ。
前述の作品はノンフィクションでしたが、
今回はモデルの事件があるものの基本は物語。
そのぶんよりドラマ感を強く、製作出来ています。
鬱陶しい家族とのわちゃわちゃも無く、
かといって戦争映画の終始激しい戦闘も無い。
射撃や爆破は荒々しいですが、グロは少なめです。
傷などはあまり見たくない派ですが、マシな方かと。
何より評価出来るのは、最後への持って行き方。
「家に帰るまでが遠足」というような、
どこにいても誰が敵か味方かも分からない。
子供でも老人でも、この世界では油断ならない。
そんな過酷な現実を、上手くまとめ上げています。
途中までは、まあまあ、と思っていた評価も、
後半10分くらいでかなり巻き返したといえます。
皆様の評価にもある通り、歴史は繰り返す、そんな、
重たいメッセージを最後に感じられる良い映画です。
Jamie FoxxといえばWhitehouse Downも好きですが、
ラストファイトはLondon Has Fallenを思い出しました。
このギリギリを争う時間演出はフィクションの強味ですね。
今日は割と尺の短い、気軽に見れるこちらをチョイスしました。
プライム特典なので会員さんはオススメ。
前述の作品はノンフィクションでしたが、
今回はモデルの事件があるものの基本は物語。
そのぶんよりドラマ感を強く、製作出来ています。
鬱陶しい家族とのわちゃわちゃも無く、
かといって戦争映画の終始激しい戦闘も無い。
射撃や爆破は荒々しいですが、グロは少なめです。
傷などはあまり見たくない派ですが、マシな方かと。
何より評価出来るのは、最後への持って行き方。
「家に帰るまでが遠足」というような、
どこにいても誰が敵か味方かも分からない。
子供でも老人でも、この世界では油断ならない。
そんな過酷な現実を、上手くまとめ上げています。
途中までは、まあまあ、と思っていた評価も、
後半10分くらいでかなり巻き返したといえます。
皆様の評価にもある通り、歴史は繰り返す、そんな、
重たいメッセージを最後に感じられる良い映画です。
Jamie FoxxといえばWhitehouse Downも好きですが、
ラストファイトはLondon Has Fallenを思い出しました。
このギリギリを争う時間演出はフィクションの強味ですね。
他の国からのトップレビュー

The Art of handmade dolls and stuff
5つ星のうち5.0
Blood a lot of it , not for the young
2023年8月9日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Fantastic movie …

Cliente Amazon
5つ星のうち5.0
Soddisfatta
2022年6月5日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Il prodotto è arrivato nei tempi previsti, ben imballato. Il film è perfetto, ho avuto bisogno di contattare il venditore ed è stato molto gentile nel risolvermi un problema. Molto soddisfatta

Simon
5つ星のうち5.0
So so underrated
2020年11月30日に英国でレビュー済みAmazonで購入
This film is so so underrated. Yes it’s America save the day again but it is so well directed and all the five main characters play their roles perfectly. Some great special effects, especially in the car chase. But by far the final scene in the building block is superb. Please if you never watch the special features- do your self a favour. The special feature of the building scene is more than well worth the watch.

donbbfan
5つ星のうち5.0
The Kingdom, Jamie Foxx and Peter Berg= Movie Greatness!
2023年6月4日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Jamie got a raw deal this life but his filmography will live on! Miami Vice, The Kingdom and on and on and on! The cast in The Kingdom doesn't disappoint! Jamie Foxx, Chris Cooper, (a fave) Jennifer Garner, Jason Bateman, and Ashraf Barhom , Ali Suliman , Richard Jenkins and even Jeremy Piven in a small role as a mealy diplomat ties it all together. They act superbly together. "Which will you choose? To live on your feet or on your knees?''....classic!

A Time to Kill
5つ星のうち5.0
Great movie
2023年5月23日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Excellent movie