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今こそ、東洋の知恵に学ぶ 単行本 – 2011/7/20
2012年、低迷する日本が陰の時代から陽の時代へ移行する。
東洋史観とは、混迷の時代を生き抜く東洋の知恵にして一子相伝の帝王学。
日本、中国のリーダーたちが秘かに用いていた国家と企業の盛衰サイクルを解明する東洋史観の理論と実践が、わかりやすく書かれた一冊。
政財官のリーダーたちに助言を与えてきた著者が、混迷の時代を生き抜くための法則をまとめた一冊。東洋史観の母体となる算命学と陰陽五行説の思考法を習得して、混迷の時代を乗り切る力が身につけられる。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社メトロポリタンプレス
- 発売日2011/7/20
- 寸法13.6 x 2.2 x 19.6 cm
- ISBN-104904759230
- ISBN-13978-4904759233
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商品の説明
著者について
アイバス・アソシエイツ代表。
昭和36年、早稲田大学理工学部卒業。同年、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。
平成9年、定年により専務取締役を退任し顧問就任。平成11年、関東学園大学経済学部教授兼経営学科長。平成13年より法政大学大学院社会科学研究科客員教授を兼務。平成15年、青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授。
現在、東京医科大学監事、法政大学情報技術研究センター顧問、生産性本部情報化推進国民会議委員、など。
昭和55年より算命学13代宗家・高尾義政文学博士の指導を受け東洋史観(帝王学)を研究し今日に至る。
平成12年、アイバス・アソシエイツを設立し、東洋史観の普及に努めている。
著書に、『日本の変革「東洋史観」』(コンピュータ・エージ社)、『情報価値経営』(生産性出版、監修)、『戦略的人材開発論』(中央経済社、共著)、など。
登録情報
- 出版社 : メトロポリタンプレス (2011/7/20)
- 発売日 : 2011/7/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4904759230
- ISBN-13 : 978-4904759233
- 寸法 : 13.6 x 2.2 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 828,437位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,401位占い (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

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私が面白いなと思ったのは、国を治める人にしても、経営者にしても、本人の資質だけでなく、時代に合致しているかどうかもポイントだということ。時代が今どんな意味合いかとか、何代目なのかというところとも関係しているというのです。一般的な時代の流れを読む・・・というのとは、また捉え方が違います。時間と空間で、立体的に捉える読み方って、他では聞かないように思います。
東洋史観の基本的な考え方を記した原理部分の解説から読むもよし。実際の例の部分を読んでから、原理部分を確認するもよし。難しいなと思う人は、まずコラムを読むもよし。
陰陽五行の概念は、ないよりあった方が、思考の幅も広がります。自然の法則ですから。自分も自然の一部だということをより実感できます。何か問題に直面したときのヒントもそこにあります。自然の法則の秘密を教えてもらえる・・・そんな感じのする本です。
占い関連で伝わっていく際に間違って伝わったのか?解釈の問題か?と思われる記載がここでも見られた。
時代の移り変わりに関する記載では今現在もここから生き方を学ぶことが出来ると思い、参考にしていきたいと思う。
ただ話が企業規模なので個人規模で仕事をしている場合にはどうなのか?ともう少し深く掘り下げて考えていきたいと思う。
ちょっと難しい本ですが、本来は非常に困難な学問を、平易な表現と図解、例をひいて紹介してくれているので、理解しやすくなっています。
こういった本には珍しく、男女の役割について書かれていたりするのも、著者のチャレンジ精神を感じます。
125ページからの時代背景論、特に面白い。
企業の2代目、3代目のように、代がかわるごとに成功しやすいあり方、やり方があることも、読んでいて膝を打ちました。
2代目の方向けに、165〜184ページに具体的な傾向と対策が書かれています。
混迷の時代に必要な本に出会えたことに感謝いたします。
ありがとうございます。