人生に大きな影響を与えてくれた名著。
中学生、高校生、あるいは大学生の諸君はぜひとも読んでほしい。

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愛と心理療法 単行本 – 1987/5/1
具体的な臨床場面や家庭内での出来事を吟味することで,愛の条件となる「心の成長」「精神的向上」の大切さを浮かび上がらせる。愛のあり方を「無意識」から問い直してみせる。
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日1987/5/1
- ISBN-104422110837
- ISBN-13978-4422110837
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商品の説明
出版社からのコメント
「この本は私生活でも、仕事をするうえでも役立ってきた」とカルロス・ゴーン日産自動車CEOも絶賛。「この本を読むことで、私は自分の中で漠然としていたものを再発見することができます。文中に『人生とは問題の連続です』という表現がありますが、いま目の前にある問題から逃げずに立ち向かい解決していくことで、人は学習し成長できると思うのです。そして、また一段と高いレベルで将来に備えることができると信じています。」(「日経インテレッセ10月号」より) また「子どもがある年齢に達してからは、私の選んだ箇所を読ませ、自分達にとって最もよい解決方法を一緒に考える助けにすることもあります」と、ご自身の子育てにもこの本を活用してきたいうほどの愛読ぶり。 ビジネスマンからご家庭の主婦まで幅広い方々に読んでいただける好著です。
著者について
ハーバード大学を卒業。ケース・ウェスタン・リザーブで医学博士号を取得後、心理臨床家として政府機関の行政職を歴任してきた。現在、コネチカット州のニューミルフォード病院精神神経科クリニック所長を勤めるかたわら、精神科医としてニューミルフォード市で開業している。
登録情報
- 出版社 : 創元社 (1987/5/1)
- 発売日 : 1987/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 302ページ
- ISBN-10 : 4422110837
- ISBN-13 : 978-4422110837
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,628位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,527位臨床心理学・精神分析
- - 44,890位暮らし・健康・子育て (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年11月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何年にもわたって、熟読しております。
大切な人に読んでもらいたくて購入しました。
私の人生において、もっとも重要な本の一冊です。
大切な人に読んでもらいたくて購入しました。
私の人生において、もっとも重要な本の一冊です。
2020年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
既に自宅に1冊あるのですが、古くなった為購入しました。
若い頃いろいろ悩んで、自分はおかしいのではないかと救いを求めていた時に出会った本です。すべてのページが私には薬のようで、何か重いものが抜け体が軽くなったのを覚えています。ありがとうございました。
若い頃いろいろ悩んで、自分はおかしいのではないかと救いを求めていた時に出会った本です。すべてのページが私には薬のようで、何か重いものが抜け体が軽くなったのを覚えています。ありがとうございました。
2017年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予定通りに到着し、商品もとてもきれいな状態でした。内容は図書館で軽く読んでいたので、とにかく現場の経験の話は時代を越えて参考になるものでした。
2015年8月30日に日本でレビュー済み
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渡すようにも3冊かな。このような精神科医師が日本に居ないのが残念。
2012年8月14日に日本でレビュー済み
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所詮ヨーロッパ文化を受け継いだキリスト教徒の「あるべき」人間の姿を追求した本。
「ある(存在する)人間」の本ではない。
つまり、夏目漱石が草枕の中で指摘した、「どこまでいっても人間」の本。
太陽が昇る様や、昆虫の中の生命の不思議、鳥や犬や猫から教わる人以前に生き物としての人間。
これらに対して、普通に感動し何かを学び取ろうとする日本人には、かなり不思議なお話である。
人は、人以前に動物であり、動物以前に生物であるという考えが見事に欠落している。
おそらく日本人は彼の目から見れば、持ちつ持たれつではなく、互いに寄生しあう人々なのだろう。
こんな本を読むくらいなら、自然の中で雨に打たれて、自分も地球の一部だと実感するほうが、よほどまし。
日本人(東洋人)には、必要のない一冊。バーターと、ワインの味しかしない料理と同じ。
ただ、訳はよいと思う。
「ある(存在する)人間」の本ではない。
つまり、夏目漱石が草枕の中で指摘した、「どこまでいっても人間」の本。
太陽が昇る様や、昆虫の中の生命の不思議、鳥や犬や猫から教わる人以前に生き物としての人間。
これらに対して、普通に感動し何かを学び取ろうとする日本人には、かなり不思議なお話である。
人は、人以前に動物であり、動物以前に生物であるという考えが見事に欠落している。
おそらく日本人は彼の目から見れば、持ちつ持たれつではなく、互いに寄生しあう人々なのだろう。
こんな本を読むくらいなら、自然の中で雨に打たれて、自分も地球の一部だと実感するほうが、よほどまし。
日本人(東洋人)には、必要のない一冊。バーターと、ワインの味しかしない料理と同じ。
ただ、訳はよいと思う。
2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多数ある心理療法の本の中では、特に光を放ってっていると思います。