ヘラクレイトス思想がわると聞いて中古で買って読んだのだが、
「クラテュロス」に書いてあったのは「同じ川の流れに二度と足を踏み入れることはできない」程度であって、
万物流転についての思想はぜんぜんわからなかった。
「テアイテトス」は名作だと思うが、文庫で読んでるんで割愛。

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クラテュロス・テアイテトス 単行本 – 2005/2/25
クラテュロス,テアイテトス
- 本の長さ468ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2005/2/25
- ISBN-104000904124
- ISBN-13978-4000904124
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (2005/2/25)
- 発売日 : 2005/2/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 468ページ
- ISBN-10 : 4000904124
- ISBN-13 : 978-4000904124
- Amazon 売れ筋ランキング: - 263,119位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 149位古代・中世・ルネサンスの思想
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2018年2月27日に日本でレビュー済み
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2022年10月18日に日本でレビュー済み
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「クラチュロス」は、井筒俊彦の言語学と同じくらい、価値がある。
2020年1月11日に日本でレビュー済み
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クラチュロス(名前の正しさ)は、政権が曖昧な名前を多用していること(たとえば、賭博施設をIRとよび、核燃料処分機構を「原子力は鵜殿環境整備機構」と呼ぶなど)がギリシアの昔から(孔子も同時代)行われていることを思い、ソクラテス・プラトンも同じ問題意識を持っていたのだと思い、興味を持った。
テアイテトス(知識について)は、様々な概念を駆使して、知識にまつわる言葉の概念をあれこれ論じている古代の哲人の関心のありどころを大まかに推察出来て、参考になった。
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