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ラーマーヤナ―インド古典物語 (下) (レグルス文庫 (2)) 新書 – 1971/7/10
河田 清史
(著)
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インド伝説の英雄ラーマを主人公とする歌物語。「五の巻」シータの発見・ハニューマンの活躍・捜索隊の帰還、 「六の巻」猿の大群・強敵インドラジット・ラーバナの最期・凱旋、など17話を収める。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社第三文明社
- 発売日1971/7/10
- ISBN-104476010024
- ISBN-13978-4476010022
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対象商品: ラーマーヤナ―インド古典物語 (下) (レグルス文庫 (2))
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登録情報
- 出版社 : 第三文明社; 第17版 (1971/7/10)
- 発売日 : 1971/7/10
- 言語 : 日本語
- 新書 : 186ページ
- ISBN-10 : 4476010024
- ISBN-13 : 978-4476010022
- Amazon 売れ筋ランキング: - 158,889位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13位ヴェーダ
- - 13位レグルス文庫(新書判)
- - 12,481位新書
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上位レビュー、対象国: 日本
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2024年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古で買いましたが汚れや痛みが気になることも無く、欲しかった本をとてもお安く入手出来て嬉しいです♥️
2019年9月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変読みやすくインドの文化がよくわからない自分でもとても勉強になりました。
2017年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古代インドの思想に触れられます。
ストーリーとしても非常に面白いです。
シータ救出後のラーマとシータの物語は諸説あるようですが、本作はハッピーエンド。
そこも読後感を良くしてくれました。
ストーリーとしても非常に面白いです。
シータ救出後のラーマとシータの物語は諸説あるようですが、本作はハッピーエンド。
そこも読後感を良くしてくれました。
2013年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてこの物語を読みましたが、初っぱなから物語に引き込まれ、あっという間に上下巻読破しました。
2012年8月15日に日本でレビュー済み
★人と環境
「ラーマーヤナ」では、“登場人物”と“周囲の環境”が互いに呼応するシーンが、たびたび描写される。
単なる文学的描写としてではなく、仏教でいう「依正不二(えしょうふに)」の思想が根底にあることが窺える−−人間の主体性と、それをとりまく環境は、互いに連関しているとの思想。
・空間的には、環境・境遇の良し悪しは、それを感じる人間主体に原因が内在しており;
・時間的には、時代(環境)に流されるか、主体的に時代をリードしていくかは、人間の微妙な一念の差に帰結する。
経済的には「市場の創出」が一例。
例えば、
・父王との約束を果たすため、祖国からの追放を受け入れたラーマと、それにお供するシータやラクシマナが、深い森に入ると、森の猛獣たちがお辞儀するなど敬意を払うシーン(上巻);
・悪魔の恐ろしさにおののいて、月や星が一瞬にげだすシーン;
・悪魔を破り、ラーマとシータの一行が凱旋する道中、通り過ぎた山や川が喜んで新たに命名されることを求めたり、草木が生き生きとしだすシーン
他、印象にあったのは、
周囲がシータの救出を目的としていたのに対し、ラーマ王子は他の囚われている婦人たちも含め、全てを救出することを目的とし、唯一の手段、インドからランカ(Sri Lanka?)まで橋を掛ける決意をしたこと。
この真剣な決意(人間の主体)を回転軸に、太陽や月の天体、四季の季節、猿の天敵であった海の怪物までもが、ラーマの架橋工事を助けたとある。
まさに、人間主体の一念によって、環境と合致し、創造的発展をもたらした、依正不二の妙である。
エゴによる環境破壊の連鎖で果は自らを不幸にするか、個々の利点を活かして価値創造できるかは、人間主体の一念に起因するとの思想が読みとれる。
更に、倒した敵にも礼を尽くし、最強の悪魔が改心する姿は、
どんな生命にも仏性があり、改善を図れると説く仏教の教えそのものである。
現代では、死刑制度への否定的立場を取る仏教的見地の淵源に通じる。
★リスとハニュマーンの由来
悪魔との戦いに尽力した証として、黒顔になったハニュマーンの種族と、シマのあるリスの種族が、現在でもインドにいるとするのは、面白い。
読み終わって、
総体的に、非常に立体感ある流れと訳、道徳的で、現代との関連をもって読めた。
できれば近いうち、もう一方のインド二大古典叙事詩、
やや長編の「マハーバーラタ」も読んでみたい。
Ref.
依正不二:「夫十方は依報なり・衆生は正報なり譬へば依報は影のごとし正報は体のごとし・身なくば影なし正報なくば依報なし・又正報をば依報をもつて此れをつくる」日蓮大聖人「瑞相御書」より, 建治元年
「ラーマーヤナ」では、“登場人物”と“周囲の環境”が互いに呼応するシーンが、たびたび描写される。
単なる文学的描写としてではなく、仏教でいう「依正不二(えしょうふに)」の思想が根底にあることが窺える−−人間の主体性と、それをとりまく環境は、互いに連関しているとの思想。
・空間的には、環境・境遇の良し悪しは、それを感じる人間主体に原因が内在しており;
・時間的には、時代(環境)に流されるか、主体的に時代をリードしていくかは、人間の微妙な一念の差に帰結する。
経済的には「市場の創出」が一例。
例えば、
・父王との約束を果たすため、祖国からの追放を受け入れたラーマと、それにお供するシータやラクシマナが、深い森に入ると、森の猛獣たちがお辞儀するなど敬意を払うシーン(上巻);
・悪魔の恐ろしさにおののいて、月や星が一瞬にげだすシーン;
・悪魔を破り、ラーマとシータの一行が凱旋する道中、通り過ぎた山や川が喜んで新たに命名されることを求めたり、草木が生き生きとしだすシーン
他、印象にあったのは、
周囲がシータの救出を目的としていたのに対し、ラーマ王子は他の囚われている婦人たちも含め、全てを救出することを目的とし、唯一の手段、インドからランカ(Sri Lanka?)まで橋を掛ける決意をしたこと。
この真剣な決意(人間の主体)を回転軸に、太陽や月の天体、四季の季節、猿の天敵であった海の怪物までもが、ラーマの架橋工事を助けたとある。
まさに、人間主体の一念によって、環境と合致し、創造的発展をもたらした、依正不二の妙である。
エゴによる環境破壊の連鎖で果は自らを不幸にするか、個々の利点を活かして価値創造できるかは、人間主体の一念に起因するとの思想が読みとれる。
更に、倒した敵にも礼を尽くし、最強の悪魔が改心する姿は、
どんな生命にも仏性があり、改善を図れると説く仏教の教えそのものである。
現代では、死刑制度への否定的立場を取る仏教的見地の淵源に通じる。
★リスとハニュマーンの由来
悪魔との戦いに尽力した証として、黒顔になったハニュマーンの種族と、シマのあるリスの種族が、現在でもインドにいるとするのは、面白い。
読み終わって、
総体的に、非常に立体感ある流れと訳、道徳的で、現代との関連をもって読めた。
できれば近いうち、もう一方のインド二大古典叙事詩、
やや長編の「マハーバーラタ」も読んでみたい。
Ref.
依正不二:「夫十方は依報なり・衆生は正報なり譬へば依報は影のごとし正報は体のごとし・身なくば影なし正報なくば依報なし・又正報をば依報をもつて此れをつくる」日蓮大聖人「瑞相御書」より, 建治元年
2019年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
概略を知る上では良い本です。もう少し期待したのですが。
子供向けですかね。
子供向けですかね。
2017年8月9日に日本でレビュー済み
上下巻を通して読みました
東南アジアに残る沢山の遺跡を理解するためにも
東南アジアに旅行に行かれる方は一読をお勧めします
遺跡の壁画、レリーフ、彫刻など、
多くが、ラーマヤナ物語を下に作られています
物語を理解するだけでも、いろいろな物の理解が進みます
東南アジアに残る沢山の遺跡を理解するためにも
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多くが、ラーマヤナ物語を下に作られています
物語を理解するだけでも、いろいろな物の理解が進みます