戦火の馬 [Blu-ray]
詳細はこちら
購入オプションとあわせ買い
フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き |
コントリビュータ | ピーター・ミュラン, デヴィッド・シューリス, ニエル・アレストリュプ, ジェレミー・アーヴァイン, エミリー・ワトソン, スティーブン・スピルバーグ |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 27 分 |
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
生き抜くんだ!
砲弾が飛び散る大地―。
前を見て走り続けなければ、決して生き抜くことはできない。人も、馬も。
『戦火の馬』
アカデミー賞(R)作品賞他6部門ノミネート、巨匠スティーブン・スピルバーグ監督の新たな代表作が誕生。
英国の貧しい農家で、少年アルバートに愛情深く育てられた美しい馬、ジョーイ。だが第一次世界大戦が勃発し、ジョーイは軍馬として最前線へ送られる。様々な人々と出会いつつ、フランスからドイツへ、敵と味方の隔てを越えてジョーイは駆け続ける―ただ生き抜くために。その頃、年月を経て屈強な若者に成長したアルバートは、一兵士として砲弾轟くフランス激戦地の塹壕に身を潜めていた―ただ生き抜くために。
過酷な戦場を力強く生き抜こうとする青年と一頭の馬の感動のアクションドラマ。迫力あふれるリアルな戦場シーンも必見!
<キャスト&スタッフ>
アルバート・ナラコット: ジェレミー・アーヴァイン / 新垣樽助
ローズ・ナラコット: エミリー・ワトソン / 佐々木優子
ライオンズ: デヴィッド・シューリス / 大塚芳忠
テッド・ナラコット: ピーター・ミュラン / 菅生隆之
エミリーの祖父: ニエル・アレストリュプ / 小島敏彦
ニコルズ大尉: トム・ヒドルストン / 村治 学
ジェイミー・ステュワート: ベネディクト・カンバーバッチ / 田中正彦
ジョルディの兵士: トビー・ケベル / 船木真人
エミリー: セリーヌ・バッケンズ / 槙乃萌美
監督: スティーブン・スピルバーグ
脚本: リー・ホール、リチャード・カーティス
原作: マイケル・モーパーゴ
製作: スティーブン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ
製作総指揮: フランク・マーシャル、レヴェル・ゲスト
撮影監督: ヤヌス・カミンスキー
音楽: ジョン・ウィリアムズ
<ボーナス・コンテンツ>
●スタッフとキャストが語る奇跡の物語
●欠かせない存在:エキストラ
<同時発売>
『戦火の馬 (DVD)』
※商品情報は変更になる場合があります。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4959241714503
- 監督 : スティーブン・スピルバーグ
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 27 分
- 発売日 : 2013/7/3
- 出演 : ジェレミー・アーヴァイン, エミリー・ワトソン, デヴィッド・シューリス, ピーター・ミュラン, ニエル・アレストリュプ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (MPEG-1 2.0), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B00CJ58MX6
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 36,191位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,313位外国のドラマ映画
- - 3,740位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
戦火というだけあって、戦っている激しいシーンや馬が有刺鉄線で傷つくシーンなどリアルで迫力がありました。馬の事を他の人達も大事に扱っているところも良かった。
観終わって、最後まで良かった。馬と少年の過酷な長い旅を一緒にしてきたような気持になり、久々に良い映画だと思いました。
主人公はイギリスの寂れた村で小作農の息子として生まれたアルバート。
ある日、父親が競りでサラブレッドを落札してしまう。
農耕馬を買いに行ったのに大金を出してサラブレッドを買う父親。
周りは農耕馬を買うんじゃなかったの!?と驚くというか呆れるが全く気にせず俺は目利きなんだ、良い馬を買ったぜとご満悦の様子。
確かにこの馬は優美で力強い。
息子のアルバートはこの馬に心を奪われてしまう。
家族はジョーイと名付けられたこの馬を大切にするがナラコット家は小作農でありそこまでお金もなくサラブレッドに大金を使ってしまい地主に払わねばならぬ上納金が払えなくなる。
農作に適さない荒れた土地を開墾してお金を捻出するというのを条件に支払いを猶予してもらうお酒大好きな父親。
こんな荒れた土地をサラブレッドが耕すことなんて出来ない。
野次馬として集まった村人達は嘲笑する。
意地でも馬を手放したくないアルバートは諦めない。
農具を付けようとするも嫌がるジョーイ。
そんなジョーイに何とか農具を付けて土地を耕す事に成功する。
しかし、激しい雷雨に襲われ収穫間際だったカブは全滅。
このままでは地主に金が払えない。
農地と家を失い追い出される。
そこで父親は馬を売る事を決意。
必死に止めようとするアルバートだったがジョーイは戦馬として売られてしまった。
冒頭の流れはこんな感じです。
この後から第一次世界大戦の激しくも残酷な物語が展開します。
途中からアルバートも戦争に参加。
売られてしまったジョーイは戦争に翻弄される。
嬉しかったのは戦車が登場する事ですね。
戦闘シーンはありませんがキュルキュルと音を立てて弱々しく前進する粗末な戦車最高です。
バトルフィールド1ではお世話になりました。
戦闘シーンがあったらもっと最高だったんですけどね。
映画の中でイギリスの騎馬隊がサーベル持って「チャージ!!(突撃)」と言いながら特攻するシーンがあるのですが武器はサーベルのみ。
サーベル特攻による奇襲はほんの最初だけ成功するが敵はすぐにマシンガンで応戦。
当たり前のようにバタバタと倒れていく騎馬隊。
これって本当にあったのかな。
近接武器だけって中世の戦じゃあるまいし。
まぁ、当時はあったんでしょうね。
毒ガスも登場します。
敵はドイツ兵ですがナチスでは無いのでそこまで酷い描写はありませんでした。
略奪位ですかね。
酷いシーンは。
この映画ではソンムの戦いが描かれてますがこの戦いにはあのアドルフ・ヒトラーも参加してました。
当然、ヒトラーは登場しません。
何気に戦闘シーンが激しくて楽しいので戦争映画が好きな方にはお勧めです。
美しい自然、美しい動物、美しい光と影。美しいセット。
何より、戦争アクションです。ものすごい迫力ながら、痛々しさを巧みに抑え、良い意味でマイルド。レビューの評価の高さだけを見て視聴したので、あまりの素晴らしさに「私は今何を観ているの!?Σ(゚д゚ )」と愕然となったのですが、なんだスピルバーグ監督か・・・納得。
個人的には映像だけでも十分に観る価値あったと感じましたが、お話も良かった。
一次大戦のヨーロッパが舞台なのですが、その戦火を生き抜いてゆく主人公(※馬)の遍歴がすごいです。イギリスで農耕馬デビューしたかと思えば、騎馬突撃に参加し、フランスで愛玩馬になったり、ドイツで砲を牽いたり、徴発されたり、盗まれたり、脱走したり・・・シンドバッド張りの数奇な運命を辿ります。
個人的に惹かれた点は、戦争の中で馬が果たした役割だけでなく、軍用馬が淘汰されていった原因までしっかりと、映像の中に織り込まれていたこと。
そして、人と馬との関係、馬を巡る人と人の関係が、ハートフルなタッチで描かれていたこと。
序盤は正直、退屈でしたが、中盤以降は非常に興味深く、息を呑んで観ました。特に、中間地帯での救出劇は名シーンだと思います。命が大量に消費されてゆく戦場だからこそ、懸命に生きる無垢な生命を、尊重する人間の姿が印象深かったです。兵士たちの目にこの馬は、「生還」という希望の象徴として映っていたのではないでしょうか。
アルバートとジョーイの絆に何故かまったくキュンとできなかったことだけが、ちょっと残念。
馬も戦争に駆り出された人間もそうだ。戦場で戦う男たちの映画のほかに女たちを取り上げた『Women of Valor』『War Bride』もある。
戦馬としてイギリス軍に徴用されるも、戦争と数奇な運命に翻弄され続け、飼い主がコロコロ変わっていく。
しかしその飼い主たちが皆、馬を愛するいい人たちでなんだかホッとした。
馬自身も人間の感情があるかの如く振る舞うので、まるで言葉を発しているように感情を読み取ることができた。
戦争という悲惨な環境の中、各個人がたくましく生きており、人間の力強さを感じることができた。戦争は大切なものを奪っていくしちょっとしたことで運命は大きく変わっていく。
これは今を生きる私たちも同じで、ひょんなことから人生が大きく変わることを意味している。
スピルバーグ監督ということで、撮影の雰囲気やリアリティは流石の一言。有刺鉄線に捕らえられて身動きが取れなくなった戦馬を、イギリス、ドイツ両兵が休戦して助けたりする演出がニクイ。
またカメラワークも非常に素晴らしく、夕焼けや太陽の方向を加味した撮影など流石だなと思った。
しかし馬は記憶力に優れており自分より上と認めた人に尽くす動物です。この映画では主人公が馬と信頼関係を築き離れ離れになるものの、最後に再会し馬から主人の元に駆け寄るシーンはグッときました。
しかし馬は演技はできないのでなぜあのようなシーンを撮影できたのか? 役者さんと馬との間に信頼関係があったのはずです。
他の国からのトップレビュー

Merci au vendeur.



