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私の見た東京裁判 上 (講談社学術文庫 841) 文庫 – 1988/8/1
冨士 信夫
(著)
- 本の長さ510ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日1988/8/1
- ISBN-104061588419
- ISBN-13978-4061588417
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商品の説明
著者について
大正6年富山県生まれ。昭和13年海軍兵学校卒業。昭和14年海軍練習航空隊飛行学生。昭和16年霞ヶ浦航空隊司令承命服務。昭和19年海軍少佐。昭和20年台湾・第二十九航空戦隊参謀。昭和21年第二復員省臨時調査部勤務。以後、法廷係として東京裁判の全審理を傍聴する。昭和32年厚生省を退職後、孔版タイプライター、千歳商会等に勤務。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1988/8/1)
- 発売日 : 1988/8/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 510ページ
- ISBN-10 : 4061588419
- ISBN-13 : 978-4061588417
- Amazon 売れ筋ランキング: - 568,966位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年6月5日に日本でレビュー済み
著者の緻密な取材と明晰なる問題提起により、この「東京裁判」というものの真の姿が浮き彫りに成っていく。冨士信人先生が人生を賭した、渾身の昭和の記録である。
2006年4月18日に日本でレビュー済み
難しいとおもって覚悟して買ってみたけれど凄くよみやすかったですね。現場を見た人ならではの臨場感もあるしすこし高い値段たが東京裁判に興味がある人ならぜひ読むべきである。著者は感情を抑えようと努力はしているが、ところどころに著者の想いが目につく、しかしそれは著者が誠実な日本国民である証拠であろう、著者を右翼扱いする声もあるが、間違いなく読解力の欠如であろう。
2005年9月13日に日本でレビュー済み
東京裁判の審理を傍聴した著者が、自身の観察を交えて、この裁判の概要を伝えています。当時から、侵略戦争か否か、事後法で裁いてよいのかなどということが問題になっていたことが分かります。裁判の構成を意識して読み進んでいけば、興味を失わずに読了出来ます。上巻は五百ページほどの量です。文章自体は難しくはありません。