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第二の性 2 決定版 (新潮文庫 ホ 4-11) 文庫 – 2001/3/1
ボーヴォワール
(著),
第二の性を原文で読み直す会
(翻訳)
体験 上巻
- 本の長さ493ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2001/3/1
- ISBN-10410212411X
- ISBN-13978-4102124116
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性が生まれ、大人になっていく過程を描いたこの巻は、おそらく「第二の性」でもメインとなる所だろう。共感できるところも多く、おもしろく読めた。
2013年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本はとてもきれいでした。内容はまわりくどいところもありますが、時代を超えた先見に感動しました。
2003年8月30日に日本でレビュー済み
作者シモーヌ・ド・ボーボワールはJ.P.サルトルの結婚していない妻だった人。男子校の高校生だった僕は高校生のときこの本を読み、随分衝撃を受けました。「人は女に生まれない、女になるのだ」の下りで始まる女性論に、女というのは男の持っている女のイメージになるためにオリジナルの自分をこうも変えているのかというのが男の僕から見た一番の驚きでした。
ならばオリジナルな女とは男とたいして気持ちは変わらないのだろうか、と
不明の気持ちを抱きつつ今では男の子・女の子各々の親になっています。親になって自分の娘を見ると確かにボーボワールの言うとおり、自分の分身が女になろうと努力しているのが感じられたりします。
むしろ男性が読むべき本なのかもしれませんね。
ならばオリジナルな女とは男とたいして気持ちは変わらないのだろうか、と
不明の気持ちを抱きつつ今では男の子・女の子各々の親になっています。親になって自分の娘を見ると確かにボーボワールの言うとおり、自分の分身が女になろうと努力しているのが感じられたりします。
むしろ男性が読むべき本なのかもしれませんね。