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フォーマット	色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
コントリビュータ	ジェーソン・ミラー, エレン・バースティン, リンダ・ブレア, ウィリアム・フリードキン, マックス・フォン・シドー
言語	英語, 日本語
稼働時間	2 時間 12 分

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形式	Blu-ray	Blu-ray	DVD	DVD
仕様	ディレクターズカット版	初回限定生産	ディレクターズカット版	通常版

商品の説明

映画史上、最も怖い映画。
取り憑いたら離れない
史上最高のオカルトスリラー
あの有名シーンの撮影現場などの未公開映像を含む、新たに作られたドキュメンタリーを収録！

封切られるや大反響を呼び、絶大な支持を得た『エクソシスト』。
後の映画に多大な影響を及ぼしたオカルト映画の最高峰は、今観ても独特の禍々しさを湛えている。
悪霊に取り憑かれたあどけない少女、少女を必死に救おうとする母親、
そして究極の悪と戦いながらも、かたや半信半疑、かたや不動の信念を持つ2人の神父を描いた、恐ろしくもリアリティー溢れる物語は、常に観る者の度肝を抜いてきた。

このディレクターズカット版は、監督のウィリアム・フリードキンと製作 / 脚本のウィリアム・ピーター・ブラッティが、
1973年公開時にはカットされた10分以上の未公開映像を加えて再編集したもので、
出演者たちの鬼気迫る演技のインパクトがさらに増し、観客は作品世界へより引き込まれることになる。

一大オカルトブームを巻き起こした『エクソシスト』。
他の映画では味わえない究極の恐怖を、ぜひご堪能あれ。

【映像特典】

DISC1:
・今明かされる撮影秘話
・ジョージタウン～あのロケ地は今～
・ 2つのエクソシスト～秘められたる理由～
・予告編集＆TVスポット集＆ラジオ・スポット集（ラジオ・スポット集は音声のみ）
・オリジナル劇場予告編

DISC2:
・ウィリアム・フリードキン監督によるイントロダクション
・イメージ画とストーリー・ボード
・インタビュー・ギャラリー（オリジナル・カット / 天国への階段 / 最後の審判）
・もうひとつのエンディング
・ドキュメンタリー：フイアー・オブ・ゴッド
・予告編集＆TVスポット集
・オリジナル劇場予告編

【音声特典】

DISC1:
・ウィリアム・フリードキン監督による音声解説

DISC2:
・ウィリアム・フリードキン監督による音声解説
・ウィリアム・ピーター・ブラッティ（原作 / 製作）による音声解説

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 25 x 2.2 x 18 cm; 99.79 g
EAN ‏ : ‎ 4988135829863
監督 ‏ : ‎ ウィリアム・フリードキン
メディア形式 ‏ : ‎ 色, ドルビー, ワイドスクリーン, DTS Stereo
時間 ‏ : ‎ 2 時間 12 分
発売日 ‏ : ‎ 2010/11/3
出演 ‏ : ‎ エレン・バースティン, リンダ・ブレア, ジェーソン・ミラー, マックス・フォン・シドー
字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 5.1), 英語 (Dolby Digital 6.1 EX)
販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ホーム・ビデオ
ASIN ‏ : ‎ B00439G1AC
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 2

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隣人への愛を問う表現した作品

2024年1月2日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

以下、ネタバレを含みます。

人々には歴史的な物の見方があり、良きものと目指すものもあれば悪しきものとして忌み嫌うものが作られる。
例えば宗教。

対する論理的な世界では、論理的であることを正しきものとしつつ、非論理的であることを誤っているものと蔑み嫌うものが作られる。
例えば医療の世界。
医療の世界では魔女狩りで十字架にはり付けるように人を拷問的に検査することまでもが特権として認められる。

人々が、正しさや良きもので他人をみれば、そうでない人々は悪しき蔑み嫌うべき罪人や虚言癖の人と映り。
しかしそうした正しい・良きものと対極にある存在も、いくら徹底的に嫌おうとも確かに人なのである。
だから、あれは悪魔だといくら唱えてみても相手は変わらないし、折り合わないことは解決しない。

今や人々は稼ぎを得て家事手伝いを雇い、幼い子供がいても離婚をし、親の目が届かないところに子供を置いておく時代となった。
それらを机上の話としてではなく、自分の子供がいつしかその忌み嫌うべきものになったとしたらどう考えるのか。
もっとも愛すべき人に対するあり方はどうなのか、そしてそれを隣人に広げるとしたらどうなのか。

本作はそうしたことをメリン神父とその無力な結末、および医療が口実をつけてはやりたい放題にやって匙を投げる過程と、カラス神父の振る舞いと結末によって表現し、金・成功を追求しすぎる世界に対し、隣人への愛はどうなってしまったのかを問うているように見受けられる。

また、実はリーガンの振る舞いは人々に襲い掛かるわけでもなく自衛しているにすぎず、悪魔祓いと称して関わるほどに様相が悪くなっていったり、そうした関りの中で首が３６０度逆に向くことは見る目が違っているこのを象徴する表現のようにも見え、つまりはリーガンに憑りついたものは単なる悪霊ではないことをこの点でも表現しているように見える。

７０年代において、既にそうしたことに気付く人々が居て、人々が権威をかざすかのように良いことや正しいことを言い過ぎているのではないのか、言えば言うほどそうでない人を虐げることになっているであろうし、相手の声は嘘であるとして聞いてはならないもののように接すればなおさらである、と俯瞰して表現されている点で、その手腕と慧眼さに驚く作品。
各カットがやや間延びしている印象はあるが、悪霊についての表現力と、テーマの内容表現の幅及び奥行きを考慮すると、確かに不朽の名作である。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

aaa

デミアン・カラス神父がとても良い

2024年1月10日に日本でレビュー済み

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エクソシスト 1974年 (ディレクターズカット版)

首が回転するシーンが有名ですが、
私はジェイソン・ミラー演じるデミアン・カラス神父の姿に心打たれました。

何度観ても素晴らしい。

6人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Amazon Customer

バチカンのエクソシストから来ました。

2023年7月31日に日本でレビュー済み

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ファンの人も多くほぼレビュー欄にて内容は語られているかと思います。
ので未見の人がもしいたらまずは映画を見た方がいいと思います。
ずっと何の悪魔なのかなぁ？とかあの名シーンは？と思いながら見ていました。
個人的にはラストが良かったなぁと思ってます。

5人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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李優智with白龍🌠陽・良・美・涼・遥・香・闍・恵・春・紫・慧 ∞ The movie is my life ．

今なお、ホラー映画の頂点に君臨する作品です🌠THE EXORCIST

2023年12月23日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

本作品のディレクターズ・カット版を観ると、改めてこの映画の恐ろしさを再認識させられる。この『エクソシスト』は実話がベースになっているだけに一見の価値はあると僕は思います。この映画は何回観ても本当に心底恐い作品です。英語音声で視聴しても日本語吹き替えで視聴しても、その恐怖感は変わりません。パッケージの霧に被われた邸宅を見上げる神父の姿が、正に嵐の前の静けさを醸し出している。本作品を未鑑賞の人は是非とも御覧あれ。以上です・・お粗末でした。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

＿A

ヴァチカンのエクソシストを先に観てきました

2023年8月11日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

なるほど元の有名な方はこんな感じなんですね。
いくつかオマージュされてるシーンがあり納得しながら観れました。
ただあっちの方が明確にされてる部分や事の運びがテンポ良かったりで、見やすさを考慮するなら向こうかな…？（まぁ制作された年代が50年近くも違うから当たり前でしょうか）
個人的な感想ですが、こちらの作品のラストは当時のホラージャンル的にビターエンドなのであまりスッキリ出来ないですね…
エンタメを求めるならやはりヴァチク/ソが強いですかね。早く見放題に来てほしいものです。

2023年10月14日に日本でレビュー済み

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デイレークターズカット、長編版となっても特に必要な部分が追加されていない作品もあるが、これは追加されたシ－ンにより完成度が高くなった。まさに監督、会心の完璧版である。劇場だけ鑑賞した方、通常版のみを鑑賞した方。これを観て後悔はしないと思う。

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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さしすせ爽快

聖書と同じく比喩的な物語として見ました(ネタバレ考察あり)

2024年2月14日に日本でレビュー済み

始まりがキリスト教の起源である中東からというのが面白いです。宗教でいう悪魔とはエゴ(自我)の比喩ですが、この映画の悪魔も巧妙に対峙する者の思考を掻き乱すような言葉を投げかけてきます。しかしそれは対峙者自身の心の中にある雑念と同じものです。

メリン神父は初めこそ悪魔に耳を貸さず冷静でしたが、目の前で起こっている惨事に翻弄され、信仰の揺らぎにつけ込まれ挙句悪魔に負けてしまいます。それと同時に聖水や経典の言葉が効果を失っていきます。

一方のカラス神父は常にあらゆる不安や後悔に苛まれており、信仰心を持つことが出来ずそれは聖水をただの水道水と言っているところからもわかります。

クリスも娘が神に守られているという事を信じていない為(誰が置いたかわからないロザリオを神の恩寵だと気づいていない)娘を救う事が出来ませんでした。

リーガンも誕生日に約束を反故にする父親、優しいが仕事関係で常に忙しい母親、という両親の間で孤独に苛まれています。冒頭から両親の関係が破綻している事を見ても長い間そのような状態だった事が伺えます。

ラストはメリン神父が死んだ事でカラス神父が強い怒りに苛まれ完全に悪魔(エゴ)と同化し窓から飛び降りてしまいます。(ここは解釈が分かれそうですが自分は決してカラス神父が自己犠牲をして悪魔と心中したとは思いません。一瞬キリストの磔刑の比喩かと思いましたが、使用人？のバーグと全く同じような死に方である事からもおそらく違うでしょう。(バーグの死体は首が回転していたと作中で刑事が言っていたと思いますのでバーグも同じように悪魔と同化して死んだのだと推測されます。)

あらゆる宗教の教えではエゴを変容させるには認め受け入れる事だとあります。もしカラスが神に全てを委ねていたら窓から飛び降りる事は無かったと思います。

そしてカラスが死んだ事で悪魔はいなくなったのか？というとそんな事はなく(バーグが死んだ後もいなくならなかったように)最初の方で悪魔が言った「(自分は)誰でもない」というセリフからもわかる様に人によって悪魔(エゴ)は様々であり、常にエゴという形でつきまとうものだからです。

この物語に救いがあるとすれば最後に、なにも覚えていないはずのリーガンが神父の襟に気がつきキスをしたところだと思います。幼く純粋な彼女は悪魔に同化される一方神の恩寵に気がつきやすかったかもしれません(無意識にでも)。神は全ての人に常に恩寵を与えていますが、そこに気がつかなければ何の力も発揮できないのです。

この映画は原作がある様なのでいずれそちらも読んでみたいと思いました。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

曽根隼人

古き良きホラー映画

2023年3月29日に日本でレビュー済み

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ディレクターズカット版＝不評という記事を見た上で視聴したのですが、満足できました。

3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Nakesia Saulsberry

Horror!

2024年3月9日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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I remember when I was 8 years old. My mom and dad told me and my twin sister not to watch the exorcist. They were going to the grocery store. It was night time. We watched it anyway. When my parents returned home. My mom knocked on the door because she had too many groceries to get her keys out. Me and my sister were hiding under the table.My parents came in and found us hiding. They knew we had watched the movie. I had night mares for a while. I would see devils in my closet. That's the best horror movie in the 1970's for me.

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nicrossi

Great movie!

2023年12月21日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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I was happy to finally add this movie to my collection. My now adult daughter watched it for the first time with me and enjoyed it. She was surprised it was 50 years old yet still had the scare effect!

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Doktor von Pain

Einer der besten Horrorfilme aller Zeiten - in einer tollen Edition

2023年10月20日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Aus gutem Grund gilt Der Exorzist (Originaltitel: The Exorcist) aus dem Jahr 1973 als absoluter Klassiker des Horrorfilms. Das Werk von Regisseur William Friedkin und Drehbuchautor William Peter Blatty, von dem auch die Romanvorlage stammt, ist nach wie vor grandios. Zur Handlung will ich nicht viele Worte verlieren, denn die dürfte allgemein bekannt sein: Die zwölfjährige Regan (Linda Blair), die mit ihrer alleinerziehenden Mutter (Ellen Burstyn) in Washington, D.C., lebt, wird von einem Dämon besessen. Daran glaubt zunächst niemand, es wird von einer Krankheit ausgegangen, doch mit der Zeit wird der Fall immer klarer. Die beiden Priester Pater Damien Karras (Jason Miller) und Pater Lankester Merrin (Max von Sydow) versuchen, per Exorzismus den Dämon auszutreiben.

Mit so ein paar wenigen trockenen Worten hört sich das natürlich nicht allzu spannend an. Aber es ist schon erstaunlich, wie gut Der Exorzist auch nach 50 Jahren immer noch funktioniert. Klar, da ist vieles nicht mehr "up to date", insgesamt ist der Film aber hervorragend gealtert. Er hat auch aus heutiger Sicht immer noch eine unheilvolle, schaurige Atmosphäre. Vor allem Linda Blair spielt großartig, die Kameraarbeit sowie der Schnitt sind beeindruckend und die handgemachten Effekte sind richtig toll gemacht. Wenn Regan im "Spider Walk" die Treppe herunterkommt oder ihren Kopf plötzlich um 180 Grad dreht, ist das wirkungsvoller als jeder billige Jump-Scare moderner Horrorfilme. Überhaupt steckt Der Exorzist den Großteil der jüngeren Horror-Konkurrenz immer noch locker in die Tasche - erst recht so einen Schrott wie zum Beispiel The Nun. Wer nur derartige Produktionen kennt und mag, kann mit Filmen wie Der Exorzist womöglich wenig anfangen. Aber wer immer nur Fast Food in sich reinstopft, weiß möglicherweise auch hochwertiges Essen nicht zu schätzen.

Einen Bonuspunkt gibt's für die Special Edition auf Blu-ray von Warner Bros.: Die kommt mit gleich zwei Discs und jeder Menge Bonusmaterial daher, inklusive einer langen Dokumentation. Auf der ersten Disc ist die Kinofassung von Der Exorzist, auf der zweiten der zehn Minuten längere (und meiner Meinung nach bessere) Director's Cut. Dazu ist das Bild sehr gut aufgearbeitet worden und - zumindest für so einen alten Film - gestochen scharf. Besser geht's nicht.

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Metin Kilin

Le chef-d'oeuvre de l'épouvante.

2022年10月11日にフランスでレビュー済み

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Mélangeant thriller, épouvante horreur, enquête policière, l'Exorciste est un chef d’œuvre de l'époque à l'ambiance unique en son genre. William Friedkin a compris que l’essence même de ce genre qu’est l’épouvante-horreur ne reposait pas sur l’hémoglobine mais bien sur le malaise de possession saisit à la gorge. La célèbre mélodie de Mike Oldfield est évidemment culte et angoissante. Photographié par Billy Williams est de toute beauté, apportant la touche d'exotisme qui d'emblée rappelle les origines séculaires de la peur du démon. Un plan magnifique opposant sur un fond de coucher de soleil, le père Merrin (Max Von Sydow) à une statue du démon inspirée des gargouilles de Notre-Dame de Paris nous informe du duel à mort qui va suivre. Je pense que la principale force de ce film est son scénario qui a été écrit avec une virtuosité exceptionnelle. Linda Blair a fait frémir toute une génération de cinéphiles avec son rôle de pré-adolescente possédée. Une œuvre d'une réalité quasi documentaire, et on peut s'identifier à travers cette mère de famille dépourvu qui est dans un désespoir total et impuissante face à la transformation de sa fille. Regan, une jeune fille de 13 ans, vit avec sa maman, Chris MacNeil, une actrice qui entre deux tournages tente de concilier vie professionnelle et familiale. Elle découvre que sa fille est victime de troubles du sommeil, d’agitations fréquentes et qu‘elle devient de plus en plus violente envers son entourage. Inquiète, elle consulte des cliniciens, neurologues et autres experts qui procèdent dans un premier temps à deux interventions très douloureuses, et à la fin desquelles une première explication est livrée sans que Chris ne soit rassurée ou convaincue. Dans le même temps l’état de sa fille empire. Désespérée, confrontée à des docteurs qui ne semblent plus la comprendre, elle décide en dernier recours de se tourner vers un exorciste, le père Damien Karras. Friedkin est un génie il arrive à nous transmettre cette angoisse qui monte crescendo jusqu'à son paroxysme et ce film est une pépite intemporelle car il nous montre que le mal est là depuis la nuit des temps qu'il frappe à travers toutes les religions de part de la scène en Irak jusqu'à cette maison paisible à Washington il veut nous montrer que le mal peut s'abattre aux quatres coins du monde. C'est par l'association d'un réalisme austère à un thème fantastique que le réalisateur est parvenu à transformer même les plans les plus neutres en briques du cauchemar, et ainsi à distiller tout au long du récit une terreur sourde et pernicieuse. L’histoire de possession à la base est l’occasion pour lui de mettre en évidence le thème-clé de son univers de cinéaste : la lutte éternelle entre le Bien et le Mal. Littéralement fasciné par cette problématique il développe ici cette idée obsessionnelle en recourant à un filmage lorgnant vers le documentaire pour plus de réalisme voire d’hyperréalisme. Il veut que le spectacle soit le plus crédible et effrayant possible, en prenant le spectateur par les tripes ni plus ni moins. Caméra à l’épaule, lumière naturelle ou éclairage minimaliste, rigueur de la mise en scène, grain de pellicule, etc.…Les effets spéciaux, à l'exception d'un ou deux qui aujourd'hui sont un peu voyants (en particulier les retournements de tête à 360°), sont ainsi très réussis, ce qui est dû en grande partie au fait que, les trucages numériques n'existant pas encore, ils étaient tous réalisés en direct sur le plateau. Le metteur en scène s’en remet à la technique du documentaire qui répond à des exigences souvent économiques auxquelles il se plie. L’efficacité prime, l’efficacité du plan et du montage, avec un choix de narration n’épargnant pas les ellipses mais évitant à tout prix les baratins explicatifs. Il n’y a pas d’à peu près dans l’Exorciste, pas de séquences gratuites : chaque mot, chaque image sont destinés à renvoyer à un élément du récit. L’accent étant mis sur la Possession davantage que sur la Foi en elle-même, l’enquête policière ou encore les messes noires (pourtant toutes évoquées, ce qui densifie encore le propos des éléments nettement plus présents dans le roman, plus détaillé et méticuleux dans la partie précédent l'exorcisme proprement dit), on comprend dès lors que le personnage de Kinderman, qui apparaît très peu à l’écran, est essentiel au bon déroulement de l’histoire, permettant de mettre en relation le père Karras et la mère de Regan. Ces trois personnages constituent les trois pôles du script : ils personnifient un élément clef de l'intrigue et cristallisent chacun des angoisses différentes de la communauté. Ellen Burstyn est complètement à son aise dans la peau de cette actrice célèbre, vivant séparée de son mari et élevant sa fille unique dans un cocon chaleureux grâce à une évidente aisance financière. Mais Jason Miller crève l'écran : confesseur chez les Jésuites, le père Karras traverse une véritable crise de Foi liée à la maladie de sa mère qu'il se refuse à placer en institut. Son charme viril attirera l'attention de l'actrice dont il est grand fan qui le choisira (un peu contre toute attente) pour tenter de trouver une solution au mal qui ronge sa fille chérie, sur lequel les plus grands spécialistes de la médecine moderne se sont cassés les dents. Quant au moment le plus fort du film, celui qui nous glace le sang à chaque vision, il s'agit de l'image quasi subliminale du visage du démon lors de la séquence onirique du père Karras. Mise en scène de manière expérimentale pour l'époque, cette scène alterne des images symboliques de l'histoire (le médaillon du père Merrin, une pendule) au milieu d'une figuration d'un drame humain (la mère de Karras s'engouffre dans une bouche de métro sans entendre les cris de ce dernier, symbolisant la détresse de la vieille femme se sentant abandonnée dans sa chambre d'hôpital). Le plan subliminal intervient dans cette mosaïque, un faciès blanc perdu au milieu d'un cadre noir, apparaissant dans un silence presque total. Friedkin parvient de ce fait à provoquer la peur par une image que nous voyons à peine, mais que nous ressentons pleinement grâce à l'émotion mise à nue révélée par cette terrible figuration morbide entre un fils et sa mère. Plus de cinquante ans après sa sortie, Il conserve sa place tout en haut du panthéon des films d'horreur qu'il occupe avec "Shining" (Stanley Kubrick, 1980), "Aliens" (Ridley Scott,1979), "Carrie" (Brian de Palma, 1973), "Massacre à la tronçonneuse" (Tobe Hooper,1973), "Rosemary's baby" (Roman Polanski, 1968) ou encore "The thing" (John Carpenter, 1982). À sa sortie, peu le savent, mais L'Exorciste fera figure de sésame qui ouvrira définitivement les portes des grands studios américains au genre. L'horreur graphique va se démocratiser en salles et des films comme Damien, La malédiction, Carrie ou encore Amityville vont s'engager dans le sillon fraichement tracé par le succès de Friedkin... Pas étonnant dans ces conditions, que L'Exorciste soit régulièrement cité comme l'un des plus grands films d'horreur de tous les temps. Mais c'est aussi parce que William Friedkin, cinéaste du réel, aussi intransigeant qu'indomptable, prend le temps nécessaire pour donner de l'épaisseur à son sujet. Il présente les personnages, leurs névroses, leur fragilité, leurs contradictions et enclenche les situations pour qu'au bout d'une quarantaine de minutes, une fois les enjeux posés et les hostilités lancées, le public ait suffisamment mordu à l'hameçon pour être plongé au cœur de l'horreur. Le film a engendré 402,5 millions de dollars à travers le monde, une véritable performance. Devant ce succès phénoménal, il a donné naissance à une saga qui s’est poursuivie d’abord en 1977 avec "L’exorciste 2 : l’hérétique". Il faudra attendre 1990 pour voir le 3ème volet nommé "L’exorciste, la suite" (ou "The exorcist III"). L’année 2004 voit la préquelle apparaitre ("L’exorciste : au commencement"), ce qui équivaut à dire que des années après, on cherche encore à surfer sur l’immense réussite cinématographique (et commerciale) qu’a été "L’exorciste". Car ça en est une, enrichie de quelques scènes supplémentaires depuis 2001 (que je considère comme inutiles pour la plupart). L'Exorciste reste en tout point un classique incontesté à la limite boulversant, autant que dérangeant et choquant.

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Julie P. Grednuk

What a classic

2024年1月10日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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Husband loved it

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