音が悪いと言うレヴューがありますが、まったくの誤りです。音は悪くありません。
60年代、70年代の曲をマスタリングした、とてもいい音質です。
誤った情報を書いたレヴュワーの耳と資質を疑います。
問題は60年代のヒット曲の中にいきなり82年のヒット曲 Heartbreakerや All The Love In The World
が紛れ込んでいることでしょう。明らかに不自然で浮いています。曲の流れや雰囲気をブチ壊しています。
これらの曲はDisc 2の最後尾に入れるべきでだったでしょう。
それ以外なら、文句のつけようがない選曲です。バカラック=デビッドのヒット曲を存分に楽しめます。
また、1975年にスピナーズとコラボしてチャートインした Then Came You もしっかり収録されています。
聞いたことのないレーベルからのリリースですが、しっかりRhinoのロゴが入っています。
英文のライナーノートも載っており、十分信頼していい商品です。2枚組で安価なのもうれしい。
D.ワーウィックの真価は60年代にあり、というファンにとっては、一番充実したベストCDだと思います。
The Essenial Dionne Warwick
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | Walk On By #8 |
2 | Do You Know The Way To San Jose #8 |
3 | Alfie |
4 | Heartbreaker #2 |
5 | Always Something There To Remind Me |
6 | A House Is Not A Home |
7 | Don't Make Me Over |
8 | They Long To Be Close To You |
9 | Anyone Who Had A Heart #42 |
10 | This Girl's In Love With You |
11 | You'll Never Get To Heaven If You Break My Heart #20 |
12 | This Empty Place |
13 | Are You There (With Another Girl) |
14 | Message To Michael |
15 | Trains & Boats & Planes |
16 | I Just Don't Know What To Do With Myself |
17 | The Look Of Love |
18 | You’ve Lost That Loving Feeling |
19 | Odds & Ends |
20 | The Windows OF The World |
21 | The April Fools |
22 | Promises Promises |
23 | (Theme From ) Valley of The Dolls #28 |
ディスク: 2
1 | Then Came You (w/Detroit Spinners) #29 |
2 | All The Love In The World #10 |
3 | I Say A Little Prayer |
4 | Hasbrook Heights |
5 | Once you Hit The Road Again |
6 | I'll Never Fall In Love Again |
7 | What The World Needs Now Is Love |
8 | You Can Have Him |
9 | Make It Easy On Yourself |
10 | Let Me Go To Him |
11 | Any Old Time Of Day |
12 | Sure Thing |
13 | Take IT From me |
14 | His House 7 Me |
15 | I Think You need Love |
16 | Track Of The Cat |
17 | I'm Just Being Myself |
18 | Move Me no Mountain |
19 | I'm Your Puppet |
20 | Who Is Gonna Love Me |
21 | Reach Out For Me #23 |
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.4 x 12.8 x 1.19 cm; 121.9 g
- メーカー : Music Club Deluxe
- EAN : 5014797675223
- レーベル : Music Club Deluxe
- ASIN : B0057EYAL4
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 281,898位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「幸せはパリで」の廉価版DVDを購入したことがきっかけで、D. Warwickを改めて聴きたくなった。2011UK版だったので、期待に違わず良い音で感激した。クラシック音楽中心にヨーロッパ各国販売のCDを多数所持しているが、総じて高音質なので、レビューに関わらず期待をしていた。かつてFM放送や録音したテープで愛聴した曲々が、こんなにもダイナミックレンジが広く、音の分離も丁寧に収録されていたとは。軽やかにまろやかにつややかに、まるでKiri Te Kanawaのような素晴らしい歌声だ。同じマスターでも、2005年前後から制作されるCDの音質が飛躍的によくなっていると思う。D. Warwickも古いCDの買い直しである。ちなみに、「幸せはパリで」のDVDもとても良い画質。若きC.ドヌープのスレンダーな初々しさがたまらないです。
2016年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1960年代、地方在住者にとっては、深夜放送の、音が大きくなったり小さくなったりをかいくぐりながらラジオにかじりついていた時代。「洋楽」というだけでキラキラとまぶしかった頃にあって、その中でも一番輝いていたのがバート・バカラックではないでしょうか。独特の軽味、というか浮遊感。そのバカラック・サウンドをディオンヌの歌声はまさに体現していました。そしてまたその歌声は、少年だった私をどこか知らないところへ誘う魔力を持っていました。他にも好きだった歌手やグループはいたのに、この魔力という点で、ディオンヌは私にとって唯一無二の存在でした。ふと無性に聴きたくなって見つけたのがこのCD。え、何でこの曲順に「Heatbreaker」?「Raindrops Keep Fallin’…」入ってないね…など、編集に中途半端なところは見られて、そこは減点対象ですが、敢えて目をつぶっても、皆さん仰る通りのボリュームですから。それに、音質も、特にリマスター等は断っていないですが、十分なレベルにまとめてあると思います。折に触れてタイムスリップ、が私にとっての5点満点ですが、若い世代の方にとってもバカラック入門に最適な一枚ではないでしょうか。
2015年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて、ディオンヌ・ワーウィックのボーカルの素晴らしさを再認識しました。
選曲も聴きやすい物が多くて、嬉しい買い物でした。
選曲も聴きやすい物が多くて、嬉しい買い物でした。
2015年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大学生時代にバートバカラックの曲はラジオからよく流れていたので、良く聞きました。特に、ディオンヌワーウィックは、バートバカラックの専属歌手みたいだったので、カセットテープに録って何度も聴きました。当時聴いた曲は、ほぼ網羅されており、格安なので、即購入しました。録画は、少々古いですが、曲を聴くたびに、逆に昔を思い出し、とても満足しています。バートバカラックが好きな人にお勧めです。
2013年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2枚組みでこの値段ならお買い得ですが、半分以上は良いんだけど
好みじゃない曲もありました。
音もイマイチかな?
好みじゃない曲もありました。
音もイマイチかな?
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大当たりでした。
エイプリル・フール(ドヌーブの映画、「幸せはパリで」)が大好きな曲で、探したのですが、他にも名曲が沢山あるある・・・でした。
充実の2枚組です。
エイプリル・フール(ドヌーブの映画、「幸せはパリで」)が大好きな曲で、探したのですが、他にも名曲が沢山あるある・・・でした。
充実の2枚組です。
2015年1月9日に日本でレビュー済み
「例えようもなく僕らの生活を豊かにしてくれたジョンレノンを殺すなんて、、、」
という言い回しがマイケルギルモアさんの本に出てきたわけだが、
同じことの前半部分がバカラックさんとディオンヌさんに言えるなあ。
「僕らの人生を例えようもなく豊かにしてくれたバカラックさん」。
まあ、5曲以上ヒットのある作曲家なら誰にでも当てはまることだし、なんならワンヒットワンダーにも該当する。
ちなみに、
インタビュア「名歌手の条件は?」
ノエルギャラガー「名作曲家がとなりにいること。、、だって、事実だろ?」
って話があり、ディオンヌさんはまさにこれに該当する。
つか、ディオンって名前にはミューズを呼び覚ます何かがあるのかも。ディオン・ディムーチ、セリーヌ・ディオン、ディオンヌワーウィック、ジョーンディディオン。
さて、2011年編纂物である。
ディオンヌさんのすべて、46曲。
ディオンヌは切り裂く。人間の心の闇のすべてを。
まあ、それも偉大な芸術家すべてに該当することだ。
なお、音質が悪いとおっしゃるかたもいるようだが、僕はまったく気にならなかった。
このボリュームでこの値段。
こんな商品が仮に1995年に発売されていれば、音楽史の流れすら変わっていたろう。
それくらいスゴい編纂物だ。
あ、ちなみに僕もエイプリルフールズが死ぬほど好きです。そら高橋幸宏さんもカバーしちゃうわなって名曲。
ちなみに今日あらためて聴き、あらためて月まで吹っ飛ばされたのは、ウォークオンバイ。
言うまでもないが、永遠の名曲だ。
バカラックさんが、「3B とはバッハ、ベートーベン、僕のことだ」と発言したのも、ユエナキことではないのだ。
ユエアリなのだ。
何?バカラックはそんなことゆうてない?
知らんがな。
という言い回しがマイケルギルモアさんの本に出てきたわけだが、
同じことの前半部分がバカラックさんとディオンヌさんに言えるなあ。
「僕らの人生を例えようもなく豊かにしてくれたバカラックさん」。
まあ、5曲以上ヒットのある作曲家なら誰にでも当てはまることだし、なんならワンヒットワンダーにも該当する。
ちなみに、
インタビュア「名歌手の条件は?」
ノエルギャラガー「名作曲家がとなりにいること。、、だって、事実だろ?」
って話があり、ディオンヌさんはまさにこれに該当する。
つか、ディオンって名前にはミューズを呼び覚ます何かがあるのかも。ディオン・ディムーチ、セリーヌ・ディオン、ディオンヌワーウィック、ジョーンディディオン。
さて、2011年編纂物である。
ディオンヌさんのすべて、46曲。
ディオンヌは切り裂く。人間の心の闇のすべてを。
まあ、それも偉大な芸術家すべてに該当することだ。
なお、音質が悪いとおっしゃるかたもいるようだが、僕はまったく気にならなかった。
このボリュームでこの値段。
こんな商品が仮に1995年に発売されていれば、音楽史の流れすら変わっていたろう。
それくらいスゴい編纂物だ。
あ、ちなみに僕もエイプリルフールズが死ぬほど好きです。そら高橋幸宏さんもカバーしちゃうわなって名曲。
ちなみに今日あらためて聴き、あらためて月まで吹っ飛ばされたのは、ウォークオンバイ。
言うまでもないが、永遠の名曲だ。
バカラックさんが、「3B とはバッハ、ベートーベン、僕のことだ」と発言したのも、ユエナキことではないのだ。
ユエアリなのだ。
何?バカラックはそんなことゆうてない?
知らんがな。
他の国からのトップレビュー

Kristina
5つ星のうち5.0
Don't Walk on By...enjoy Dionne's legacy.
2017年11月9日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
In the heady days of pop-divas, Dionne Warwick hooked up with Bacharach-David and the rest is history. This girl could sing, and she managed to keep a classy image and clean lifestyle. This compilation is fantastic, a must have. AS you listen to the great songs you will realize now just how influential she was to the era. But this album also showcases the prolific talent of Burt Bacharach and Hal David. I think this "threesome" needed each other to succeed. Her haunting voice in "Walk on Bye", the passion in "I'll never fall in love again," or the happy greeting "the morning I wake up" (from "I say a little prayer") all combine to rejoice in her great legacy. A truly enjoyable, non-stop album, from one of the greatest American song-birds ever.

Annie
5つ星のうち5.0
great singer
2023年11月3日にオーストラリアでレビュー済みAmazonで購入
enjoyable. fantastic

Cliente Amazon
5つ星のうち4.0
Un classico
2018年3月29日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Raccolta gradevole, si riconosce la tipica atmosfera che ha reso famosa questa voce; personalmente preferisco il cd 1 al 2.

ANDREAS
5つ星のうち5.0
AUDI CDs
2016年3月17日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Musik ist geschmak Sache. Ich möge Musik " zum Träumen" , sanft , melodisch , Swith und smooth
In bin sehr zufrieden mit alles was ich bei Amazon gekauft habe. Versand ist zuverläsig , schnell , gut verpackt. Mit der Zahlung sind auch keine Probleme. Die CD mit Dionne WARWICK , JOHNY MATHIS sind erste Sahne wenn um dieses Art Musik es geht. Empfehlenswert für alle die kein Rock , oder Klassik mögen. Meine CDs Samlung wird weiter diese Richtung gehen [...] [...] [...]
In bin sehr zufrieden mit alles was ich bei Amazon gekauft habe. Versand ist zuverläsig , schnell , gut verpackt. Mit der Zahlung sind auch keine Probleme. Die CD mit Dionne WARWICK , JOHNY MATHIS sind erste Sahne wenn um dieses Art Musik es geht. Empfehlenswert für alle die kein Rock , oder Klassik mögen. Meine CDs Samlung wird weiter diese Richtung gehen [...] [...] [...]

Beth C.
5つ星のうち5.0
Best Collection for Sceptor Records Era
2013年7月5日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
There is no perfect collection of Dionne Warwick's output due to her longevity - really, she deserves a box set. However, for those who feel that her Sceptor Records period (1962 - 1971) was the best part of her career, this UK "twofer" is the best set out there. 32 of the 44 tunes on these CDs are from this period, with all her big hits and mostly Bachrach - David songs. Ten songs are from the Warner Bros. period (1972 - 1978). This includes one of her biggest hits ever, "Then Came You" with the Spinners, and some intriguing minor hits from her most soulful period, including songs written by Philly Soul's Thom Bell and Motown's Holland-Dozier-Holland.
Since this is a UK collection, two songs by the Brothers Gibb from 1982 (that were bigger hits in the UK) are included, featuring "Heartbreaker". A couple of US hit songs from 1979 ("Deja Vu" and "I'll Never Love this Way Again") would make this a more complete review of the years 1962 to 1982. But I'm not complaining.
Since this is a UK collection, two songs by the Brothers Gibb from 1982 (that were bigger hits in the UK) are included, featuring "Heartbreaker". A couple of US hit songs from 1979 ("Deja Vu" and "I'll Never Love this Way Again") would make this a more complete review of the years 1962 to 1982. But I'm not complaining.