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日常語訳ダンマパダ ブッダの〈真理の言葉〉 単行本(ソフトカバー) – 2013/10/10
今枝 由郎
(翻訳)
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ブッダは難しい仏教語ではなく、誰にでもわかるふだんの言葉で説いた。
そのまんま、初めてやさしい日本語で読める。
絶望にとらわれず、欲に振り回されず、気持ち安らかに、こころ豊かに、より良く生きるための珠玉の実践法。
そのまんま、初めてやさしい日本語で読める。
絶望にとらわれず、欲に振り回されず、気持ち安らかに、こころ豊かに、より良く生きるための珠玉の実践法。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社トランスビュー
- 発売日2013/10/10
- 寸法13 x 1.5 x 19 cm
- ISBN-104798701424
- ISBN-13978-4798701424
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対象商品: 日常語訳ダンマパダ ブッダの〈真理の言葉〉
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商品の説明
著者について
1947年生まれ。1974年にフランス国立科学研究センター(CNRS)研究員となり、91年より同研究ディレクター、現在に至る。専門はチベット歴史文献学。著書に『ブータンに魅せられて』(岩波新書)、『ブータン仏教から見た日本仏教』(NHKブックス)、訳書に『ダライラマ 幸福と平和への助言』、『仏教と西洋の出会い』(フレデリック・ルノワール著、共訳)『人類の宗教の歴史』(フレデリック・ルノワール著)(いずれもトランスビュー)などがある。
登録情報
- 出版社 : トランスビュー (2013/10/10)
- 発売日 : 2013/10/10
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 205ページ
- ISBN-10 : 4798701424
- ISBN-13 : 978-4798701424
- 寸法 : 13 x 1.5 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,258位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 875位仏教 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仏教用語は漢字も多くて、難しい言葉が多いイメージでしたが、とてもわかりやすく、素晴らしい教えがたくさんでした。
2023年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やさしい日本語の通り確かによみやすい訳です。
加えて、それぞれの詩は解説がほぼついておらず、行間を大きく空けているので読書が苦手な方にもおすすめできると思います。
ただ校正が甘い箇所も見られ、有名な中村訳では「物惜しみ」と訳されているところが「吝嗇」と書かれており、これだけあまり馴染みのない言葉なので日常語訳としては首を傾げます。
一部「物惜しみ」になっているので校正ミスでしょうが、とにかく本書では頻出する表現なので余白にメモしておくといいでしょう。
解説はなく言葉使いは優しいので、深さや力強さが物足りなく感じる部分はありますが
気構えず軽く読めるので仏陀の言葉を何度も確認しやすいですから持っておく価値のある本だと思います。
光文社新訳文庫でスッタニパータが出ていますので、もしかしたらそちらで新しくダンマパダも出るかもしれませんね。
加えて、それぞれの詩は解説がほぼついておらず、行間を大きく空けているので読書が苦手な方にもおすすめできると思います。
ただ校正が甘い箇所も見られ、有名な中村訳では「物惜しみ」と訳されているところが「吝嗇」と書かれており、これだけあまり馴染みのない言葉なので日常語訳としては首を傾げます。
一部「物惜しみ」になっているので校正ミスでしょうが、とにかく本書では頻出する表現なので余白にメモしておくといいでしょう。
解説はなく言葉使いは優しいので、深さや力強さが物足りなく感じる部分はありますが
気構えず軽く読めるので仏陀の言葉を何度も確認しやすいですから持っておく価値のある本だと思います。
光文社新訳文庫でスッタニパータが出ていますので、もしかしたらそちらで新しくダンマパダも出るかもしれませんね。
2023年11月27日に日本でレビュー済み
語り口が優しいです。字の大きさもちょうどよく、行間も多く、まるで詩集を読んでいるような読みやすさです。この本は最後まで根気よく読めて、しかも読むのがとても楽しかった!本当に読みやすいです。心がもやもやしたとき手に取って読んでみようと思える良書です。内容も何度読んでも新しい発見をしたような新鮮な気持ちにさせてくれます。心にスッと入ってくる。難しくないのでお勧めです。
2020年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勧められて購入しました。
まぁまぁかと...
まぁまぁかと...
2015年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かるものが良い、
理解できるものが良い。
なぜなら、実践するために。
日日、繰り返し読むのに良い本。
注釈を最小限に留め、
ゴータマ・ブッダの直接の言葉を味わい、
そして考えるように、
訳者の配慮がなされたのであろう。
心から感謝。
理解できるものが良い。
なぜなら、実践するために。
日日、繰り返し読むのに良い本。
注釈を最小限に留め、
ゴータマ・ブッダの直接の言葉を味わい、
そして考えるように、
訳者の配慮がなされたのであろう。
心から感謝。
2014年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても良い本に出会えたと感謝しています。
仏様に直接話しかけられて居る様な感覚になりました。
仏様に直接話しかけられて居る様な感覚になりました。
2016年3月19日に日本でレビュー済み
著者は、『ブータン仏教から見た日本仏教』において日本語訳大蔵経の必要性を訴えていた。その具体例の一つが本書なのであろう。念のため、本書と同様に日本語で全訳している『パーリ語仏典 ダンマパダ』(北嶋泰観訳)・『ダンマパダ 全詩解説』(片山一良訳)・『ブッダの福音』(正田大観訳)と比較して読んだ。確かに、本書の訳が一番分かり易く、初心者には最適かも知れない。
***
しかし、以下の事実を抑えて置く必要がある。すなわち、パーリ仏典五部(長部・中部・相応部・増支部・小部)経蔵はブッダゴーサ長老によって改竄された可能性があること。実際に、ブッダゴーサ長老は、釈尊が如実知見すべきとした「四諦の観察(「無常な諸法」と「永遠の法」の並行観察)」の修行を解体し、釈尊が除外した「諸行の観察(「縁起の法」≡「永遠の法」)」の修行だけに専念させるという改竄を行ったことが、『上座部仏教の思想形成 ブッダからブッダゴーサへ』(馬場紀寿著)で論証されている。
一方で、漢訳四阿含(長阿含・中阿含・雑阿含・増一阿含)経は改竄される前のパーリ仏典四部経蔵の漢訳が多数存在する。改竄の有無に関する証拠は他のレビューで指摘したので省略する。
そのため、『ブータン仏教から見た日本仏教』のレビューで述べたように、「五下分結(欲界の縁)」を断じた「不還の聖者」でなければ、適切な日本語訳を実現することは極めて困難だと思われる。
***
私が危惧する本書の日本語訳を幾つか指摘したい。
【引用:24偈】思慮深く、努力し、行いは浄く、気をつけて行動し、自制し、教えに従って生き、励みつとめる人は、名声が高まる。(p.20)
【コメント】 ⇒ 「教え」と訳された言葉dhammaは通常「法」と訳される。故ブッダダーサ比丘は釈尊が用いる「法」には四つの意味があると指摘する。つまり、(1) 自然(五蘊)、(2) 自然の法則(縁起の法)、(3) 自然の法則による義務(七科三十七道品=三十七菩提分法)、(4) 義務の実践から得られる結果(四沙門果=第一段階~第四段階の聖者)である。
一方、釈尊は凡夫を次の三段階で指導した。
【第1段階:凡夫が因果の道理を理解し、自分の「邪見」に気づく】
(A) 施(施与慈善)の実践(無財の七施など)
(B) 戒(戒律道徳)の実践(在家の五戒など)
(C) 生天(施と戒の実践で幸福な天国に生まれることを信仰)
【第2段階:凡夫が因果の道理を正しく信じ、「欲の禍患と離欲の功徳」を理解する】
(D) 凡夫が自己中心的な「我見」を離れるべきことに気づく。離れ方は分からない。
【第3段階:<釈尊の教法の真義>を学んで実践し、凡夫が四沙門果の聖者に進化する】
(E) 「欲界の痴」=「三結」を断じて、第一段階の聖者「預流」に進化する。
(F) 「欲界との縁」=「五下分結」を断じて、第三段階の聖者「不還」に進化する。
以上から、「教えに従って生き」という一見分かり易い表現をしても、釈尊による「法」の意味と「指導」の段階を知らなければ、その真意は分からない。ここが、日本語訳に聖者が必要な理由である。
【引用:25偈】思慮ある人は、励みつとめ、自制し、自らを激流〔=煩悩〕に押し流されない島〔=依り所〕とする。
【コメント】 ⇒ 「島」と訳された言葉dipaは、「島・州・燈明・燈火など」と訳される。その意味は、第四段階の聖者である阿羅漢果=「第一段階のブッダ」のことである。
従来の漢訳仏典の専門用語である八正道を用いて25偈を正しい日本語訳とするのであれば、「(八正道開始前の正見と正思惟で真理と確信した)釈尊の教法を実践しようと考える思慮ある人は、正しい日常生活(正語・正業・正命・正精進)に励みつとめ、その努力から外れないように(正念・正定の継続を妨げる煩悩を)自制し、激流のような煩悩に押し流されない島と比喩される島(阿羅漢の聖者)に自らを導くことができる。」となる。ここまで解説を含んだ日本語訳にするのでなければ、従来の漢訳仏典を読む事が出来ず、却って仏教理解は遅れてしまうと考える。
***
本当は、他のレビューで述べた<釈尊の教法の真義>を解説してから、日本語訳大蔵経を紹介するのが望ましい。
また、本来のダンマパダは各偈に対応した因縁話が付いている。それが無いのであれば、解説を含めた日本語訳は必須である。
***
しかし、以下の事実を抑えて置く必要がある。すなわち、パーリ仏典五部(長部・中部・相応部・増支部・小部)経蔵はブッダゴーサ長老によって改竄された可能性があること。実際に、ブッダゴーサ長老は、釈尊が如実知見すべきとした「四諦の観察(「無常な諸法」と「永遠の法」の並行観察)」の修行を解体し、釈尊が除外した「諸行の観察(「縁起の法」≡「永遠の法」)」の修行だけに専念させるという改竄を行ったことが、『上座部仏教の思想形成 ブッダからブッダゴーサへ』(馬場紀寿著)で論証されている。
一方で、漢訳四阿含(長阿含・中阿含・雑阿含・増一阿含)経は改竄される前のパーリ仏典四部経蔵の漢訳が多数存在する。改竄の有無に関する証拠は他のレビューで指摘したので省略する。
そのため、『ブータン仏教から見た日本仏教』のレビューで述べたように、「五下分結(欲界の縁)」を断じた「不還の聖者」でなければ、適切な日本語訳を実現することは極めて困難だと思われる。
***
私が危惧する本書の日本語訳を幾つか指摘したい。
【引用:24偈】思慮深く、努力し、行いは浄く、気をつけて行動し、自制し、教えに従って生き、励みつとめる人は、名声が高まる。(p.20)
【コメント】 ⇒ 「教え」と訳された言葉dhammaは通常「法」と訳される。故ブッダダーサ比丘は釈尊が用いる「法」には四つの意味があると指摘する。つまり、(1) 自然(五蘊)、(2) 自然の法則(縁起の法)、(3) 自然の法則による義務(七科三十七道品=三十七菩提分法)、(4) 義務の実践から得られる結果(四沙門果=第一段階~第四段階の聖者)である。
一方、釈尊は凡夫を次の三段階で指導した。
【第1段階:凡夫が因果の道理を理解し、自分の「邪見」に気づく】
(A) 施(施与慈善)の実践(無財の七施など)
(B) 戒(戒律道徳)の実践(在家の五戒など)
(C) 生天(施と戒の実践で幸福な天国に生まれることを信仰)
【第2段階:凡夫が因果の道理を正しく信じ、「欲の禍患と離欲の功徳」を理解する】
(D) 凡夫が自己中心的な「我見」を離れるべきことに気づく。離れ方は分からない。
【第3段階:<釈尊の教法の真義>を学んで実践し、凡夫が四沙門果の聖者に進化する】
(E) 「欲界の痴」=「三結」を断じて、第一段階の聖者「預流」に進化する。
(F) 「欲界との縁」=「五下分結」を断じて、第三段階の聖者「不還」に進化する。
以上から、「教えに従って生き」という一見分かり易い表現をしても、釈尊による「法」の意味と「指導」の段階を知らなければ、その真意は分からない。ここが、日本語訳に聖者が必要な理由である。
【引用:25偈】思慮ある人は、励みつとめ、自制し、自らを激流〔=煩悩〕に押し流されない島〔=依り所〕とする。
【コメント】 ⇒ 「島」と訳された言葉dipaは、「島・州・燈明・燈火など」と訳される。その意味は、第四段階の聖者である阿羅漢果=「第一段階のブッダ」のことである。
従来の漢訳仏典の専門用語である八正道を用いて25偈を正しい日本語訳とするのであれば、「(八正道開始前の正見と正思惟で真理と確信した)釈尊の教法を実践しようと考える思慮ある人は、正しい日常生活(正語・正業・正命・正精進)に励みつとめ、その努力から外れないように(正念・正定の継続を妨げる煩悩を)自制し、激流のような煩悩に押し流されない島と比喩される島(阿羅漢の聖者)に自らを導くことができる。」となる。ここまで解説を含んだ日本語訳にするのでなければ、従来の漢訳仏典を読む事が出来ず、却って仏教理解は遅れてしまうと考える。
***
本当は、他のレビューで述べた<釈尊の教法の真義>を解説してから、日本語訳大蔵経を紹介するのが望ましい。
また、本来のダンマパダは各偈に対応した因縁話が付いている。それが無いのであれば、解説を含めた日本語訳は必須である。
2014年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素早い対応をしていただき満足しております。
今後も利用していいきたいです。
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