プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 40pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,320¥1,320 税込
ポイント: 40pt
(3%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥586
中古品:
¥586

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
存在と時間〈下〉 (ちくま学芸文庫) 文庫 – 1994/6/7
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,320","priceAmount":1320.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,320","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KnZ4RDy18ChXCe52YMrXpP%2FYCW8RgR0a2AQMM4uAlz3OXlPZfYoeS1Se8JZlY8G5i0LW5CejK3keD5Y%2BBHBHlLuEW%2BB0cdh2dWj%2FZRvmJXzWnGToCsIpDJci5RjCHvf9","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥586","priceAmount":586.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"586","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"KnZ4RDy18ChXCe52YMrXpP%2FYCW8RgR0aRUIHSjA2XUCqrDvY4YbYQLIEXdKoJ0gsM9nAvxmmXrK%2FyUBqhCtLpATIsc%2FhAjWy1PMXLemzQBbKF9hryEPpce4FWDI%2Fk6bA%2BYtlWdRoZ0ufUXISgMEnyP%2Bbx56xPBu52iOmjNIEpSVVKBpj5LXjvw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
哲学の根本課題、存在の問題を、
現存在としての人間の時間性の視界から解明した大著。
不安や死への自覚を介して未来へと先駆しながら、今において覚悟的に生きる本来的実存が示されるとともに、存在論の基礎となるべき時間性が解明される。
第一編で「現存在の準備的な基礎分析」をおえたハイデッガーは、この第二編では「現存在と時間性」として死の問題を問い直す。解説=細谷貞雄
【目次】
第二編 現存在と時間性
第一章 現存在の可能的な全体存在と、死へ臨む存在
第二章 本来的な存在可能の現存在的な臨証と、覚悟性
第三章 現存在の本来的な全体存在可能と、関心の存在論的意味としての時間性
第四章 時間性と日常性
第五章 時間性と歴史性
第六章 時間性と、通俗的時間概念の根源としての内時性
現存在としての人間の時間性の視界から解明した大著。
不安や死への自覚を介して未来へと先駆しながら、今において覚悟的に生きる本来的実存が示されるとともに、存在論の基礎となるべき時間性が解明される。
第一編で「現存在の準備的な基礎分析」をおえたハイデッガーは、この第二編では「現存在と時間性」として死の問題を問い直す。解説=細谷貞雄
【目次】
第二編 現存在と時間性
第一章 現存在の可能的な全体存在と、死へ臨む存在
第二章 本来的な存在可能の現存在的な臨証と、覚悟性
第三章 現存在の本来的な全体存在可能と、関心の存在論的意味としての時間性
第四章 時間性と日常性
第五章 時間性と歴史性
第六章 時間性と、通俗的時間概念の根源としての内時性
- ISBN-104480081380
- ISBN-13978-4480081384
- 出版社筑摩書房
- 発売日1994/6/7
- 言語日本語
- 本の長さ490ページ
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 存在と時間〈下〉 (ちくま学芸文庫)
¥1,320¥1,320
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,320¥1,320
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り18点(入荷予定あり)
¥600¥600
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1994/6/7)
- 発売日 : 1994/6/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 490ページ
- ISBN-10 : 4480081380
- ISBN-13 : 978-4480081384
- Amazon 売れ筋ランキング: - 30,347位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 30位ドイツ・オーストリアの思想
- - 57位西洋哲学入門
- - 68位ちくま学芸文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学3年生の娘が選んだタイトルです。
2015年4月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハイデッガーは有名な哲学者で言うまでもないでしょう。翻訳が素晴らしい!
2007年7月19日に日本でレビュー済み
執筆活動には、実のところ読み手のためにではなく、書き手のためにこそ行われるって側面がありますが・・・
そういう意味では、ハイデッガーの存在と時間はまさにそれに当てはまるでしょう。
本書を書きすすめる間に、ハイデッカー自身が書こうとしていたことを超越してしまい、根本的な書き直しの必要性から本人が途中で筆を置いてしまったたわけですから。
この「存在と時間」は、本来、その時点で役割を終えていたのかもしれません。
ただ、未完の状態で放棄され、世に出された「存在と時間」だからこそ、その解釈に大きな相違が生まれ、後世に多大な影響を及ぼしたのだと私は思います。
「存在と時間」を読み終えると、否応無しにハイデッカーが筆を置いて以降、彼の頭の中にあったであろう別の「存在と時間」の姿を追い求めてしまいますから。
それらを想起させるための存在・・・(未完の)「存在と時間」という感じがするのです。
事実、それ以後の多くの賢人が、このハイデッカーの偉大なる影を追って、各々に「存在と時間」の完成形(当時、ハイデッカーの頭の中にあったであろう内容。もしくは、それ以上の内容かもしれない。)をあれこれと想い描いてきたのではないでしょうか?
哲学書を案内図に例えるなら、「存在と時間」は案内図としてよりも、道標として存在してきたのかもしれません。
ともあれ、テキストの内容は元より、テキストの存在自体が影響力を及ぼしたという珍しい名著。
この本を片手に、人生を迷い歩きながら、自分なりの「存在と時間」を思い描いてみるのも一興ではないでしょうか?
初めて「存在と時間」を購入する方へ・・・
翻訳に関しては、原佑 渡辺二郎 両氏の名訳が知られていますが、本書の 細谷貞雄 氏の翻訳も優れています。
ただ、この著作が現代思想に多大な影響を及ぼしていることを踏まえると、本書の方が参考資料としての利便性は良いかもしれません。
(一概には言えませんが・・・)
加えて言えば、本書を購入された方も 原佑 渡辺二郎 翻訳版には一度目を通すことをお奨めします。
「なんだよ、結局両方とも買えってか?」っと思ったあなた・・・
まあ、これは1つの提案ですが・・・・
値段もこちらの方がお安いので、自宅用としてはこちらを。
原佑 渡辺二郎 翻訳版は近場の図書館を利用すると良ろしいかと。
できるなら 原佑 渡辺二郎 翻訳版も買ってほしいところではあるが・・・せめて、古本で。
そういう意味では、ハイデッガーの存在と時間はまさにそれに当てはまるでしょう。
本書を書きすすめる間に、ハイデッカー自身が書こうとしていたことを超越してしまい、根本的な書き直しの必要性から本人が途中で筆を置いてしまったたわけですから。
この「存在と時間」は、本来、その時点で役割を終えていたのかもしれません。
ただ、未完の状態で放棄され、世に出された「存在と時間」だからこそ、その解釈に大きな相違が生まれ、後世に多大な影響を及ぼしたのだと私は思います。
「存在と時間」を読み終えると、否応無しにハイデッカーが筆を置いて以降、彼の頭の中にあったであろう別の「存在と時間」の姿を追い求めてしまいますから。
それらを想起させるための存在・・・(未完の)「存在と時間」という感じがするのです。
事実、それ以後の多くの賢人が、このハイデッカーの偉大なる影を追って、各々に「存在と時間」の完成形(当時、ハイデッカーの頭の中にあったであろう内容。もしくは、それ以上の内容かもしれない。)をあれこれと想い描いてきたのではないでしょうか?
哲学書を案内図に例えるなら、「存在と時間」は案内図としてよりも、道標として存在してきたのかもしれません。
ともあれ、テキストの内容は元より、テキストの存在自体が影響力を及ぼしたという珍しい名著。
この本を片手に、人生を迷い歩きながら、自分なりの「存在と時間」を思い描いてみるのも一興ではないでしょうか?
初めて「存在と時間」を購入する方へ・・・
翻訳に関しては、原佑 渡辺二郎 両氏の名訳が知られていますが、本書の 細谷貞雄 氏の翻訳も優れています。
ただ、この著作が現代思想に多大な影響を及ぼしていることを踏まえると、本書の方が参考資料としての利便性は良いかもしれません。
(一概には言えませんが・・・)
加えて言えば、本書を購入された方も 原佑 渡辺二郎 翻訳版には一度目を通すことをお奨めします。
「なんだよ、結局両方とも買えってか?」っと思ったあなた・・・
まあ、これは1つの提案ですが・・・・
値段もこちらの方がお安いので、自宅用としてはこちらを。
原佑 渡辺二郎 翻訳版は近場の図書館を利用すると良ろしいかと。
できるなら 原佑 渡辺二郎 翻訳版も買ってほしいところではあるが・・・せめて、古本で。
2011年10月31日に日本でレビュー済み
「その存在意味からいって心境的に存在している存在者、すなわち、実存しつついつもすでに既往的に存在して、既往性の常住の様態において実存している存在者 かようなもののみが、感動を受けることができる。」
「本質上その存在において将来的であって、それゆえにおのれの死へむかって自由に打ちひらかれ、死につきあたってくだけ、こうしておのれの事実的な現へ投げかえされることのできる存在者、 すなわち、将来的でありつつ同根源的に既往的な存在者、かような存在者のみが、相続された可能性をおのれ自身へ伝承しつつ、おのれの被投性を引きうけ、そして「自己の時代」へむかって瞬視的に存在することができる。本来的であるとともに有限的でもある時間性のみが、運命というようなことを、すなわち本来的歴史性を可能にするのである。」
上に挙げたような、わりと直感に訴える言葉もある。だがおおかた論を追っていくのも困難だったりする。
よっぽど瞑想的な人でないと、ちゃんと理解できないだろう。まあ少しだけでも理解できてよしとしたいところだ。
「本質上その存在において将来的であって、それゆえにおのれの死へむかって自由に打ちひらかれ、死につきあたってくだけ、こうしておのれの事実的な現へ投げかえされることのできる存在者、 すなわち、将来的でありつつ同根源的に既往的な存在者、かような存在者のみが、相続された可能性をおのれ自身へ伝承しつつ、おのれの被投性を引きうけ、そして「自己の時代」へむかって瞬視的に存在することができる。本来的であるとともに有限的でもある時間性のみが、運命というようなことを、すなわち本来的歴史性を可能にするのである。」
上に挙げたような、わりと直感に訴える言葉もある。だがおおかた論を追っていくのも困難だったりする。
よっぽど瞑想的な人でないと、ちゃんと理解できないだろう。まあ少しだけでも理解できてよしとしたいところだ。
2010年11月17日に日本でレビュー済み
覚悟がない人は「時間がない」という言い訳をつかっていつも雑事に流される。ひとは呼びかけに応えることより、見ない、聞こえない、気付かないことを好む。存在への不安は覚悟を生む。覚悟をした人には出会いがある。
2005年3月4日に日本でレビュー済み
(;'Д`)ハァハァ おいらは人間の頂点であり、常に哲学的な思索に身を委ね、 学究的な立場で物事を対処してきた。そんな頭脳明晰かつ、優秀な思索家であるホッカルさんが 高校時代、おいらより頭のいい人間はこの世にはいない…。そう世を儚んでいた時に出会った。
おいらより優れた人間はいないと思い、この哲学者も所詮、ホッカルさんより頭が悪いに決まっている
が、読んでやらう…。そう思い、手に取った…。なっ 何だと?!これは…?!
おいらは読み進めるうちに、存在と時間とは何なのか?という命題について模索している
過去の哲学者がいかに偉大であるかを思い知らされた。
その時、神の意志を感じた…。こいつ…。失礼…ハイデッカーに対して 『こいつ』とはホッカルさんがいかに偉大な人間であるにしても失礼だよね。
でも、おいらはそれ程、こいつに親近感を感じたのである。
こいつの頭脳はホッカルさんに匹敵する…。いや勝るとも劣らない…。
二人の天才が時空を超えて出会ったのである…。
おいらがハイデッカーの時代にいたのであるなら、ハイデッカーは
おいらの著作を読んで、その衝撃を受けたことであらう。
過去の哲学者と現在の優秀な高校生…時代や場所 立場こそ違えど
二人の天才が出会った瞬間である…。
おいらより優れた人間はいないと思い、この哲学者も所詮、ホッカルさんより頭が悪いに決まっている
が、読んでやらう…。そう思い、手に取った…。なっ 何だと?!これは…?!
おいらは読み進めるうちに、存在と時間とは何なのか?という命題について模索している
過去の哲学者がいかに偉大であるかを思い知らされた。
その時、神の意志を感じた…。こいつ…。失礼…ハイデッカーに対して 『こいつ』とはホッカルさんがいかに偉大な人間であるにしても失礼だよね。
でも、おいらはそれ程、こいつに親近感を感じたのである。
こいつの頭脳はホッカルさんに匹敵する…。いや勝るとも劣らない…。
二人の天才が時空を超えて出会ったのである…。
おいらがハイデッカーの時代にいたのであるなら、ハイデッカーは
おいらの著作を読んで、その衝撃を受けたことであらう。
過去の哲学者と現在の優秀な高校生…時代や場所 立場こそ違えど
二人の天才が出会った瞬間である…。
2008年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時間を体験し、何者かに成長を遂げた先に待つ非肉体状態である存在のあり方は、生きていた状態の継続なのか?非存在となって非時間の中へダイブした状態は、どんななのか? 死という在り方は、なにを意味しているのか?その状態の解説書には、だいぶ言葉がたらなすぎた。 死を解明してほしくて期待したが、まだたりなかった。