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神々の国の首都 (講談社学術文庫) 文庫 – 1990/11/5
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「人も物もみな、神秘をたたえた、小さな妖精の国」と日本を初めて訪れた八雲は、感嘆の声をあげた。出雲の松江という「神々の国の首都」での彼の見聞記は、人々の日常生活の中に分け入って、深くその心を汲みとろうという姿勢で貫かれ、みずみずしい感動と相まって、見事な文学作品にまで昇華されている。旧(ふる)い日本と新しい日本が交錯する明治20年代の風物や風習、人々の姿を鮮やかに描いた名著。
- ISBN-104061589482
- ISBN-13978-4061589483
- 出版社講談社
- 発売日1990/11/5
- 言語日本語
- 寸法10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- 本の長さ396ページ
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商品の説明
著者について
【小泉八雲】
ラフカディオ・ハーン(ヘルン)Lafcadio Hearn1850年ギリシャ生まれのイギリス人。1890年来日。のち旧松江藩士の娘小泉節子と結婚、1896年日本に帰化。松江中学、五高、東京帝大などで西洋文学を講じる。日本と日本文化を深く愛した。1904年没。著書に『知られぬ日本の面影』『東の国から』『心』『霊の日本』『影』『日本雑記』『骨董』『怪談』など多数ある。
ラフカディオ・ハーン(ヘルン)Lafcadio Hearn1850年ギリシャ生まれのイギリス人。1890年来日。のち旧松江藩士の娘小泉節子と結婚、1896年日本に帰化。松江中学、五高、東京帝大などで西洋文学を講じる。日本と日本文化を深く愛した。1904年没。著書に『知られぬ日本の面影』『東の国から』『心』『霊の日本』『影』『日本雑記』『骨董』『怪談』など多数ある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (1990/11/5)
- 発売日 : 1990/11/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 396ページ
- ISBN-10 : 4061589482
- ISBN-13 : 978-4061589483
- 寸法 : 10.8 x 1.6 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45位イギリス・アメリカのエッセー・随筆
- - 158位講談社学術文庫
- - 353位英米文学研究
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小泉八雲はどういう人物だっのたかを知り新たな驚きを感じることが出来ます。民俗学者としては超一流の人物だったこと日本人の観察は群を抜いている。
2008年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラフカディオ・ハーンが、日本・日本人を見て綴った一冊。
本当に、当時の日本をよく観察していると思います。私は、ジャワ島などに観光で行くと、神秘的で伝統を守っている人々の暮らしに感動を覚えますが、彼もまさにその境地だったのだと思います。日本人である我々が忘れてしまったジパングを取り戻すための一冊かもしれません。海外の友人に、君の国はどんな国?と聞かれたら、何て答えます?その回答になりそうなことが綴られています。ぜひ日本を知るためにもどうぞ!
評価を4にしたのは、普段、気さくな小説ばかり読んでる私からすると、多少、読みにくさを感じたためです。中身的にはバッチリです。
本当に、当時の日本をよく観察していると思います。私は、ジャワ島などに観光で行くと、神秘的で伝統を守っている人々の暮らしに感動を覚えますが、彼もまさにその境地だったのだと思います。日本人である我々が忘れてしまったジパングを取り戻すための一冊かもしれません。海外の友人に、君の国はどんな国?と聞かれたら、何て答えます?その回答になりそうなことが綴られています。ぜひ日本を知るためにもどうぞ!
評価を4にしたのは、普段、気さくな小説ばかり読んでる私からすると、多少、読みにくさを感じたためです。中身的にはバッチリです。
2015年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいると自分が明治時代へタイムスリップした感覚になります。想像力が必要になりますが、明治時代が好きな人に読んでほしいです。古き良き時代の優しい日本、著者の溢れんばかりの愛情がとても心に沁みます。日本で生まれ日本人で良かったと思わせてくれる素敵な本です。
2015年11月4日に日本でレビュー済み
日本人の魂が神とともに生きていた時代のお話し。
明治となり、猛烈な勢いで心も街並みも服装も西洋化していく日本。
近代化を推し進め、古き良き習慣を惜しみなく捨て去っていく日本人。
外国人だからこそ見えた日本の素晴らしさと、それが廃れて行くことに危機感を覚えたハーンの著書。
本書と古事記を読んで島根に旅に出れば、日本人の素晴らしさを再認できるだろう。
明治となり、猛烈な勢いで心も街並みも服装も西洋化していく日本。
近代化を推し進め、古き良き習慣を惜しみなく捨て去っていく日本人。
外国人だからこそ見えた日本の素晴らしさと、それが廃れて行くことに危機感を覚えたハーンの著書。
本書と古事記を読んで島根に旅に出れば、日本人の素晴らしさを再認できるだろう。
2013年11月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小泉八雲が見た、一昔前の日本、そして日本人に対する愛情をとても感じました。
また、当時の風俗を感じることができ、現代の日本人が読んでも、日本の良さを再発見できる良書だと思います。
また、当時の風俗を感じることができ、現代の日本人が読んでも、日本の良さを再発見できる良書だと思います。
2014年5月23日に日本でレビュー済み
以前から図書館等でハーンの作品を読んでいました。そんなわけで今回購入することができ、幸せに思っています。内容も文句なしかなと思っています。但し、あくまでも個人的意見ですのであしからず。
2011年12月20日に日本でレビュー済み
読んでいて当時の明治時代の日本の情景が浮かんできます
ただ、読むにあたっては当然ですが八雲本人の目線にたって読んでみてください
ギリシャ、イギリス、フランス、アメリカ…そしてやってきたオリエント(日本)。
西洋とは正反対の文化に物凄いワクワクしていたことでしょう
作中八雲が「(当時の)日本人にとってはまったく当たり前のこと」といっているように
当時の日本人にはアタリマエのことだったんです
でも、これを読んでいて感傷的に、幻想的な気分になってしまうということは
僕達はすっかり心は西洋人になってしまったということでしょうね。。
あと、これを読み終わったら同じ出版社の「明治日本の面影」を読むことをお勧めします
こちらは急速に日本の固有の文化がなくなっていき西洋化していく日本に対する感情なども含まれています
ただ、読むにあたっては当然ですが八雲本人の目線にたって読んでみてください
ギリシャ、イギリス、フランス、アメリカ…そしてやってきたオリエント(日本)。
西洋とは正反対の文化に物凄いワクワクしていたことでしょう
作中八雲が「(当時の)日本人にとってはまったく当たり前のこと」といっているように
当時の日本人にはアタリマエのことだったんです
でも、これを読んでいて感傷的に、幻想的な気分になってしまうということは
僕達はすっかり心は西洋人になってしまったということでしょうね。。
あと、これを読み終わったら同じ出版社の「明治日本の面影」を読むことをお勧めします
こちらは急速に日本の固有の文化がなくなっていき西洋化していく日本に対する感情なども含まれています
2012年10月2日に日本でレビュー済み
バーナード・リーチはハーンを読み、日本に憧れて来日したのだという。それだけ本書に描かれている松江、出雲は魅惑的で神秘的だ。悲しいことに、今では我々にとっても、描かれている世界は殆ど異国だ。風景は、松江や出雲の人々の努力であまり変わっておらず、今も美しく保たれているが、生活、民俗、風習、習慣、宗教は大きく変わってしまった。
という訳で、今ハーンを読み直す意味は何だろう。民俗学的な文献資料として。或いは、純粋な文学として。紀行文として。タイムトラベルとして。
訳も素晴しいし、面白いのだけれど、書かれている世界があまりに異質なため、不思議な気持ちになってしまった。
今は失われた世界を懐かしむ本としては、余りにも面白いが、それが自分たちのことなので戸惑ってしまった。
という訳で、今ハーンを読み直す意味は何だろう。民俗学的な文献資料として。或いは、純粋な文学として。紀行文として。タイムトラベルとして。
訳も素晴しいし、面白いのだけれど、書かれている世界があまりに異質なため、不思議な気持ちになってしまった。
今は失われた世界を懐かしむ本としては、余りにも面白いが、それが自分たちのことなので戸惑ってしまった。