人気youtuberミルクティー飲みたいさんの動画で、初めて易学と安岡正篤さんを知りました。
日本最古の秘密結社八咫烏のトップの1人かと言われ、
終戦の玉音放送の作成にも関わり、
平成という年号の発案者であり、
政界、財界、皇室にまでその力が及んだ、
安岡正篤氏。
その安岡正篤氏が、人生をかけて研究したのが陽明学と易経。
安岡正篤氏の御著書「易経講座」を是非拝読したいと思い購入しました。
とても丁寧に優しく解説されてあり、何も知らない私でしたが、
陰と陽は別々のものでなく、
相対であると同時に相待していて、
陽の裏打ちが陰との事。
宿命を運命にするのが易。
限りない矛盾の中で、
易は中庸を一番大事にし、
バランスが大切と教えています。
深淵な教えを、初心者に分かるように丁寧に解説された、良書であり、
購入して良かったです。

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易経講座 ハードカバー – 2011/9/16
安岡 正篤
(著)
『易経』は、四書五経の中で最も古いものである。
その書物が何千年も経た現在まで人々に読み継がれている。
理由は何か。
『易経』には万物の真理が書かれており、東洋学問を志す者は『易経』をやらざるを得なくなるからであると碩学・安岡正篤氏は述べている。
『易経』は、天地自然と人間の大いなる関係性を説き、古くからの経験則をまとめあげた立命の書である。
決して一般的に思われているような宿命を占うようなものではない。
一見難解と思われるその究極の古典を安岡氏がかみ砕いてわかりやすく語った講義を、一冊の書にまとめたものが本書である。
『易経』とは人生をいかに生きるかを探究する書でもある。
この混迷した現代に英知と指針を与えてくれる必読の一冊。
その書物が何千年も経た現在まで人々に読み継がれている。
理由は何か。
『易経』には万物の真理が書かれており、東洋学問を志す者は『易経』をやらざるを得なくなるからであると碩学・安岡正篤氏は述べている。
『易経』は、天地自然と人間の大いなる関係性を説き、古くからの経験則をまとめあげた立命の書である。
決して一般的に思われているような宿命を占うようなものではない。
一見難解と思われるその究極の古典を安岡氏がかみ砕いてわかりやすく語った講義を、一冊の書にまとめたものが本書である。
『易経』とは人生をいかに生きるかを探究する書でもある。
この混迷した現代に英知と指針を与えてくれる必読の一冊。
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2011/9/16
- ISBN-104884748115
- ISBN-13978-4884748111
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登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2011/9/16)
- 発売日 : 2011/9/16
- 言語 : 日本語
- ハードカバー : 205ページ
- ISBN-10 : 4884748115
- ISBN-13 : 978-4884748111
- Amazon 売れ筋ランキング: - 47,582位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和58年12月死去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『洗心講座―聖賢の教えに心を洗う』(ISBN-10:4884748980)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2008年6月24日に日本でレビュー済み
凄く易にたいしての造詣の深さを感じました。しかし分かりやすく丁寧に講義されていて、世の中の物事のうつり変わりを解説されていて驚くとともに、何故もっと早く著者の本を読まなかったのか悔やまれます。新興宗教でパクらていたので、本物はこんなに凄いのかと驚きました。
他の著書も是非読みたいと感じました。東洋哲学、中国文化等に興味がある人は是非読んで頂きたい一冊です。
他の著書も是非読みたいと感じました。東洋哲学、中国文化等に興味がある人は是非読んで頂きたい一冊です。
2014年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
易の基本を学ぶことも大事であるが、易経にでてくる言葉について学びたいという目的はかなえられなかった。残念
2019年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「人間とは何か」「人生をどう生きるか」ということを考えるとき、この易学はその根底を教えてくれる。それを分かりやすく示してくれているのが本書である。もっと早くに読みたかったと思った。でも、今からでも読めてよかったと感謝した。何度も読んで、自分の心棒にしていきたいと思った。
2018年11月16日に日本でレビュー済み
易は独学で学ぶのではなく正師について学ばないと間違えるそうで、本書は一般の者が独学でも講座形式で正しい理解ができるように導いてくださる良い本ではないでしょうか。
2010年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安岡流の爻の哲学的解釈がもっと詳細に記されているのかと期待したのですが、
受け取った本の薄さで不安を覚えたのが当たり。なんだかはしょりすぎという感じ。
受け取った本の薄さで不安を覚えたのが当たり。なんだかはしょりすぎという感じ。
2012年12月31日に日本でレビュー済み
易経自体が、一つ一つの言葉に深い意味を持っています。
その易経をさらっと言葉も少なく語っています。
一見、すらすらと読んでしまう読みやすさがありますが、その言葉もまた重くて深い。
易経を少しずつでも理解していくことが、ますます楽しく感じさせられます。
その易経をさらっと言葉も少なく語っています。
一見、すらすらと読んでしまう読みやすさがありますが、その言葉もまた重くて深い。
易経を少しずつでも理解していくことが、ますます楽しく感じさせられます。
2010年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
易については、まったくの初心者です。
アマゾンの「なかみ検索」で見て、興味がわき購入。
しかし、本書後半となると、八卦について説明がありますが
丁寧なのは良いのでしょうが、残念ながら初心者に
非常に難しかった。
基礎については、別の本を試してみます。
アマゾンの「なかみ検索」で見て、興味がわき購入。
しかし、本書後半となると、八卦について説明がありますが
丁寧なのは良いのでしょうが、残念ながら初心者に
非常に難しかった。
基礎については、別の本を試してみます。