フィンランド文化を根底から支えているのが
この『カレヴァラ』です。
文学では国民文学の創立者キビや文豪アホ
そして音楽ではシベリウスに大きな影響を与えました。
フィンランドに関心がある方は読まれることをお勧めします。
小泉保氏の解説は勉強になります。
断っておきますが、
フィンランド語の「V」は「ヴ」なので
『カレヴァラ』と打ち込みました。

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カレワラ 上: フィンランド 叙事詩 (岩波文庫 赤 745-1) 文庫 – 1976/8/16
- 本の長さ497ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1976/8/16
- ISBN-104003274512
- ISBN-13978-4003274514
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登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1976/8/16)
- 発売日 : 1976/8/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 497ページ
- ISBN-10 : 4003274512
- ISBN-13 : 978-4003274514
- Amazon 売れ筋ランキング: - 275,997位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
下巻とともに購入した。解説部分だけで上下巻合わせると150ページはあり、充実している。50巻の叙事詩で、聖書と同じで、通読はつらい。解説と内容を読むだけでもとりあえず、流れは理解できた。なお、森本覚丹翻訳による、より古文体で翻訳されている講談社学術文庫版のほうも所持しているが、あちらの解説も合わせて読んだ。フィンランドにおけるカレワラの位置付けが多少とも理解できるようになった。シベリウスの音楽には馴染んでいるのだが、今回のカレワラの内容について多少とも知ったのは、プラスとなった。
2016年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品説明との不一致はなく、発送もスムーズでした。すぐに使用したかったので助かりました。
2018年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神話や伝説が好きなので購入してみたのですが、期待していたほど美しい話ではありませんでした。
2017年12月9日に日本でレビュー済み
フィンランドの有名な叙事詩、カレワラの貴重な日本語訳。
安価な文庫で読めるのは、素直に嬉しい。
フィンランドは、スウェーデンやノルウェーなどの他の周辺の北欧の国々とは、違った民族で構成されている。
いわゆる北欧神話とは、全く違った世界が展開されている。
カレワラは、本来はこうした本で読むのではなく、カンテレという楽器にのせて歌われるもの。
YouTubeなどで探すと、多くの演奏が楽しめるので、読み飽きたら、そちらを聞いてみるのもいいだろう。
安価な文庫で読めるのは、素直に嬉しい。
フィンランドは、スウェーデンやノルウェーなどの他の周辺の北欧の国々とは、違った民族で構成されている。
いわゆる北欧神話とは、全く違った世界が展開されている。
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YouTubeなどで探すと、多くの演奏が楽しめるので、読み飽きたら、そちらを聞いてみるのもいいだろう。