文庫本サイズになって、30巻に圧縮されていますが、何より新品で購入できるのが魅力です。
文字は少し小さく感じますが、十分楽しめること間違いなしです。
箱もあるので、保存にも最適です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
三国志 全30巻箱入 (潮漫画文庫) コミック – 2000/4/1
横山 光輝
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥24,750","priceAmount":24750.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"24,750","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"j%2FCFbVdmB5EZ3j8B9nK4Lo%2B2e5NMbSeeucdP8oqRB42LWllB%2FBsqZ661RTwOncGX1Q%2BsdBF3bsb7w0Wg4EjChO5aAN18vEDePvveTZB4fhdBQ1bvae%2Bjn8LAN2X8F537","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
文庫版「三国志」全30巻セット。ケース付きです。
- 言語日本語
- 出版社潮出版社
- 発売日2000/4/1
- 寸法12.2 x 32.79 x 35.2 cm
- ISBN-104267890013
- ISBN-13978-4267890017
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 三国志 全30巻箱入 (潮漫画文庫)
¥24,750¥24,750
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥9,900¥9,900
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品を買った人はこんな商品も買っています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1934年(昭和9年)6月18日、兵庫県神戸市須磨区生まれ。銀行員、映画興行会社などを経て、55年「音無しの剣」でデビュー。56年「鉄人28号」 の連載を開始、大人気となる。2001年1月に完結した「殷周伝説」が遺作となった。91年「三国志」で漫画家協会賞優秀賞、04年「全作品」で文部科学 大臣賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『横山光輝「三国志」大研究』(ISBN-10:4267018502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年4月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
孔明が可哀想
2022年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔読んでたので懐かしい気持ちで購入しました。
いつ読んでも面白いです。
年齢が違って読むと感じ方が変わってより楽しめてます。
いつ読んでも面白いです。
年齢が違って読むと感じ方が変わってより楽しめてます。
2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃読んでいて、懐かしい気持ちになりました。改めて読むと違う視点からも読めて良かったです。単行本で欲しかったですが、置くところが無く、文庫本にしました。
2021年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
凄く昔の漫画にしては価格が高かったけど三国志の漫画本を買うのならコレしかないと思っていたので購入しました。当然わたしも読みますが、私が読んだ後は娘夫婦にプレゼント予定です。新品なので娘夫婦の子供や孫の世代までも読み続けられそうです。永久保存版として扱いは大事にさせながら読ませていく予定です。
2021年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
箱入りのため収納に便利です。今後この箱入りは入手が難しいのではないでしょうか。読み始めると止まりません。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この漫画は,ゴルゴ13に勝るとも劣らぬセリフの長さ.
単行版60巻
文庫版30巻
今回は,文庫版だ.しかも,箱入り^^
箱の大きさは,文庫本をたてて置いて,その上にもう一つ置いた状態(2段)で納められており,さらに上下にゆとりがある.そして,横幅は15巻分プラス左右にもゆとりがあり,薄い文庫本であれば格納できそうだ.そのため,それなりに大きいサイズ.ゆえに,結構な場所を取る.
ちなみに,箱の底に,下敷きとして段ボール1枚が付いているため,箱を持ち上げたらすぐに底が抜けるようなことはないと思われる…きっとね.
文庫本が2段に分割されているが,その際の区切りにダウンボールを使っている.
30巻全てに帯が付いている(日焼けしている帯もある).帯の言葉が1つ1つ異なる.
しかも,栞が1冊に1本挟まっている.この栞も結構凝った作りで,巻数が栞に打ち込まれているため,栞だけでも結構うれしい^^
内容として,コマ割りや線が少ないため見やすい.三国志特有でさまざまなキャラクターが出演する.全体的に読みやすいので,学生にも勧めやすいと思います.しかし,30巻あるため,途中から読む場合誰が誰か区別つきません.どうしても,似たり寄ったりの顔に見えてしまう^^
もっとも,私の場合,横山三国志になれているため,違う作者の三国志漫画に違和感を覚え,精神的に受け付けなくなりました^^
1人のセリフが長いもののわかりやすいように脚色されており,回想のしかたも見た目にわかりやすい表現をしています.全体的に老若男女にお勧めできるのではないかと思っています.
当然ながら,戦さが多いため,人がバッサバッサ切り倒される場面だけは避けられない.
ーーー 帯
1巻の帯は,桃園の誓いのセリフ(漫画のセリフとチト異なる).
2巻の帯は,曹操の行動に対するセリフ.
3巻の帯は,曹操の決意に対するセリフ.
4巻の帯は,呂布の決意に対するセリフ.
5巻の帯は,劉備の時期を待つセリフ.
6巻の帯は,孫策の説得のセリフ.
7巻の帯は,呂布の誇大主張のセリフ.
8巻の帯は,曹操の劉備に対する過大なセリフ.
9巻の帯は,関羽の曹操に対する命乞い.
10巻の帯は,劉備の馬なりに身を寄せるセリフ.
11巻の帯は,孔明の劉備に対する天下統一を諦めさせるセリフ.
12巻の帯は,孔明の口達者なセリフ.
13巻の帯は,孔明の見れば分かることを口に出すセリフ.
14巻の帯は,趙雲の生涯独身宣言のセリフ.
15巻の帯は,周瑜の孔明をヨイショするセリフ.
16巻の帯は,曹操の馬超を説得するセリフ.
17巻の帯は,'統の人を見る目が無いセリフ.
18巻の帯は,馬超の血気盛んなセリフ.
19巻の帯は,黄忠の若者を育てる気が無いセリフ.
20巻の帯は,孔明が劉備に国賊の肩書きを進言するセリフ.
21巻の帯は,1巻の登場人物が最期に残すセリフ.
22巻の帯は,劉備の息子に位を引き継ぐための伏線を張るセリフ.
23巻の帯は,孔明が戸籍調査員とのセリフ.
24巻の帯は,孔明の魏や呉からほど遠い場所でのセリフ.
25巻の帯は,孔明の理由をつけて人殺しの催促をするセリフ.
26巻の帯は,孔明の人を見る目が無いゆえに起こったセリフ.
27巻の帯は,孔明の中身のない説教.
28巻の帯は,孔明の聞きかじった知識を応用させることに必死なセリフ.
29巻の帯は,孔明の物作りの真価を知らないセリフ.
30巻の帯は,司馬懿の用心が歪曲されたセリフ.
ーーー 栞に登場する人物が全て異なる.
1巻の栞は,劉備が書かれている(馬に乗って,剣を高々あげている).
2巻の栞は,関羽が書かれている(馬に乗って,剣を持っている).
3巻の栞は,呂布が書かれている(馬に乗って駆けている).
4巻の栞は,曹操が書かれている(馬に乗り,剣を持ち,部下を引き連れて移動している).
5巻の栞は,張飛が書かれている(馬に乗り槍を持って駆けている).
6巻の栞は,孫策が書かれている(戦の最中).
7巻の栞は,呂布とその娘が書かれている(きっと袁術に娘を届けようとしているのだろう).
8巻の栞は,劉備が書かれている(1巻の栞と異なるが,剣と手綱を持っている).
9巻の栞は,関羽が書かれている(劉備の女を護送中).
10巻の栞は,趙雲が書かれている(馬に乗り槍を持つ).
11巻の栞は,孔明が書かれている(服を羽織った姿).
12巻の栞は,周瑜が書かれている(船上の戦).
13巻の栞は,周瑜が書かれている(馬に乗っている).
14巻の栞は,黄忠が書かれている(馬に乗り槍を持ち,戦に参戦している).
15巻の栞は,周瑜が書かれている(馬に乗り剣を持っている...戦で苦戦中).
16巻の栞は,馬超が書かれている(馬に乗り槍を持つ).
17巻の栞は,'統が書かれている(劉備の身代わりとして劉備の馬に乗っている).
18巻の栞は,'徳が書かれている(仁王立ちで槍を持っている).
19巻の栞は,張飛が書かれている(馬に乗り槍を持って駆け回る).
20巻の栞は,曹操が書かれている(威風堂々).
21巻の栞は,関羽と周倉が書かれている(麦城で一休み).
22巻の栞は,劉備が書かれている(あの世から見守る姿か!?).
23巻の栞は,孟獲が書かれている(馬に乗り盾と矛を持つ).
24巻の栞は,祝融が書かれている(兎耳の格好).
25巻の栞は,姜維が書かれている(馬に乗り槍を立てて持つ).
26巻の栞は,孔明が書かれている(夜空を眺める).
27巻の栞は,張コウが書かれている(馬に乗り槍を持ち戦場を駆け巡る).
28巻の栞は,魏延が書かれている(馬に乗り槍を立てて持つ).
29巻の栞は,司馬懿が書かれている(岩が飛び交う中を勇猛果敢に走り回る).
30巻の栞は,孔明が書かれている(足が悪くないのに車いす).
ーーー 巻の最後に付録(コメントなど)が付いている.
1巻の付録は,三国志関連地図と黄巾の蜂起概略図,年表, 三国志ビジュアル(写真と文)が付く.
2巻の付録は,三国志関連地図と立間祥介がコメントを残している.(目次と掲載順が逆になっている^^)
3巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(横山先生の中国取材メモリアル)が付く.
4巻の付録は,三国志関連地図と雑喉潤がコメントを残している.
5巻の付録は,三国志関連地図と三谷幸喜がコメントを残している.
6巻の付録は,年表と三国志関連地図,後漢末形勢図,孫策の江南平定図が付く.
7巻の付録は,三国志関連地図と曹操の呂布平定コース,藤水名子がコメントを残している.
8巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(曹操の故郷を訪ねて・関帝廟を行く)が付く.
9巻の付録は,三国志関連地図と官渡決戦前の曹操の動き,三国志ビジュアル(円山応拳筆「関羽図」解説),川本喜八郎がコメントを残している.
10巻の付録は,三国志関連地図と官渡の戦い図,曹操北方平定作戦図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),岡崎由美がコメントを残している.
11巻の付録は,年表と三国志関連地図,シブサワ・コウがコメントを残している.
12巻の付録は,三国志関連地図と稲畑耕一郎がコメントを残している.
13巻の付録は,三国志関連地図と赤壁の戦い図,タケカワユキヒデがコメントを残している.
14巻の付録は,赤壁の戦い後の荊州と三国志関連地図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),田畑光永がコメントを残している.
15巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(関帝廟を行く・タイの中国人と関帝廟),吉岡忍がコメントを残している.
16巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(蜀への道),奥島孝康がコメントを残している.
17巻の付録は,年表と三国志関連地図,劉備の益州占領コース,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),高野孟がコメントを残している.
18巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(魏呉争覇の地・合肥にて),島尾伸三がコメントを残している.
19巻の付録は,三国志関連地図と武田一顯がコメントを残している.
20巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),市川猿之助がコメントを残している.
21巻の付録は,呂蒙の荊州平定図と三国志関連地図,三国志ビジュアル(曹操の死・劉備の死),養老孟司がコメントを残している.
22巻の付録は,三国志関連地図と夷陵の戦い,三国志ビジュアル(劉備終焉の地・白帝城),荒俣宏がコメントを残している.
23巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(無錫・太湖畔の「三国城」を訪ねて),大鶴義丹がコメントを残している.
24巻の付録は,三国志関連地図と諸葛亮の南征,沈伯俊がコメントを残している.
25巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(岳飛書「前出師の表」拓本),村松暎がコメントを残している.
26巻の付録は,三国志関連地図と諸葛亮の北伐路線図,三国志ビジュアル(孔明北伐の拠点・漢中巡り),譚良嘯がコメントを残している.
27巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(ベトナムの華人(中国人)と関帝廟),曹文柱がコメントを残している.
28巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(ねぶたに見る『三国志』の英雄たち),土屋文子がコメントを残している.
29巻の付録は,年表と三国志関連地図,米沢嘉博がコメントを残している.
30巻の付録は,魏軍 蜀平定コースと三国志関連地図,三国志ビジュアル(五丈原をゆく・関帝廟を行く),あとがきに横山光輝さんがコメントを残している.
ちょくちょく目次と掲載順が逆になっている巻があるので,不思議に思う.なぜに,こうなるのか・・・.
ーーー
残念なのは,本のサイズとカバーサイズがあっていないこと.ちょっとだけ,カバーが大きい.そして,本にインクのようなモノが掛かっていたのが何とも残念だった.
有名な本であり,増刷するのはわかる.わかるのだが,箱に入っている本が全てばらばらの増刷数・・・ちょっとだけ気になる.1巻から10巻の帯に「一新」と書いていることに関係あるのかも知れない.
もっとも本を読むのに支障が無いため,良いけど・・・.
※間違っている箇所や突っ込みたい箇所があれば遠慮無くどうぞ...
単行版60巻
文庫版30巻
今回は,文庫版だ.しかも,箱入り^^
箱の大きさは,文庫本をたてて置いて,その上にもう一つ置いた状態(2段)で納められており,さらに上下にゆとりがある.そして,横幅は15巻分プラス左右にもゆとりがあり,薄い文庫本であれば格納できそうだ.そのため,それなりに大きいサイズ.ゆえに,結構な場所を取る.
ちなみに,箱の底に,下敷きとして段ボール1枚が付いているため,箱を持ち上げたらすぐに底が抜けるようなことはないと思われる…きっとね.
文庫本が2段に分割されているが,その際の区切りにダウンボールを使っている.
30巻全てに帯が付いている(日焼けしている帯もある).帯の言葉が1つ1つ異なる.
しかも,栞が1冊に1本挟まっている.この栞も結構凝った作りで,巻数が栞に打ち込まれているため,栞だけでも結構うれしい^^
内容として,コマ割りや線が少ないため見やすい.三国志特有でさまざまなキャラクターが出演する.全体的に読みやすいので,学生にも勧めやすいと思います.しかし,30巻あるため,途中から読む場合誰が誰か区別つきません.どうしても,似たり寄ったりの顔に見えてしまう^^
もっとも,私の場合,横山三国志になれているため,違う作者の三国志漫画に違和感を覚え,精神的に受け付けなくなりました^^
1人のセリフが長いもののわかりやすいように脚色されており,回想のしかたも見た目にわかりやすい表現をしています.全体的に老若男女にお勧めできるのではないかと思っています.
当然ながら,戦さが多いため,人がバッサバッサ切り倒される場面だけは避けられない.
ーーー 帯
1巻の帯は,桃園の誓いのセリフ(漫画のセリフとチト異なる).
2巻の帯は,曹操の行動に対するセリフ.
3巻の帯は,曹操の決意に対するセリフ.
4巻の帯は,呂布の決意に対するセリフ.
5巻の帯は,劉備の時期を待つセリフ.
6巻の帯は,孫策の説得のセリフ.
7巻の帯は,呂布の誇大主張のセリフ.
8巻の帯は,曹操の劉備に対する過大なセリフ.
9巻の帯は,関羽の曹操に対する命乞い.
10巻の帯は,劉備の馬なりに身を寄せるセリフ.
11巻の帯は,孔明の劉備に対する天下統一を諦めさせるセリフ.
12巻の帯は,孔明の口達者なセリフ.
13巻の帯は,孔明の見れば分かることを口に出すセリフ.
14巻の帯は,趙雲の生涯独身宣言のセリフ.
15巻の帯は,周瑜の孔明をヨイショするセリフ.
16巻の帯は,曹操の馬超を説得するセリフ.
17巻の帯は,'統の人を見る目が無いセリフ.
18巻の帯は,馬超の血気盛んなセリフ.
19巻の帯は,黄忠の若者を育てる気が無いセリフ.
20巻の帯は,孔明が劉備に国賊の肩書きを進言するセリフ.
21巻の帯は,1巻の登場人物が最期に残すセリフ.
22巻の帯は,劉備の息子に位を引き継ぐための伏線を張るセリフ.
23巻の帯は,孔明が戸籍調査員とのセリフ.
24巻の帯は,孔明の魏や呉からほど遠い場所でのセリフ.
25巻の帯は,孔明の理由をつけて人殺しの催促をするセリフ.
26巻の帯は,孔明の人を見る目が無いゆえに起こったセリフ.
27巻の帯は,孔明の中身のない説教.
28巻の帯は,孔明の聞きかじった知識を応用させることに必死なセリフ.
29巻の帯は,孔明の物作りの真価を知らないセリフ.
30巻の帯は,司馬懿の用心が歪曲されたセリフ.
ーーー 栞に登場する人物が全て異なる.
1巻の栞は,劉備が書かれている(馬に乗って,剣を高々あげている).
2巻の栞は,関羽が書かれている(馬に乗って,剣を持っている).
3巻の栞は,呂布が書かれている(馬に乗って駆けている).
4巻の栞は,曹操が書かれている(馬に乗り,剣を持ち,部下を引き連れて移動している).
5巻の栞は,張飛が書かれている(馬に乗り槍を持って駆けている).
6巻の栞は,孫策が書かれている(戦の最中).
7巻の栞は,呂布とその娘が書かれている(きっと袁術に娘を届けようとしているのだろう).
8巻の栞は,劉備が書かれている(1巻の栞と異なるが,剣と手綱を持っている).
9巻の栞は,関羽が書かれている(劉備の女を護送中).
10巻の栞は,趙雲が書かれている(馬に乗り槍を持つ).
11巻の栞は,孔明が書かれている(服を羽織った姿).
12巻の栞は,周瑜が書かれている(船上の戦).
13巻の栞は,周瑜が書かれている(馬に乗っている).
14巻の栞は,黄忠が書かれている(馬に乗り槍を持ち,戦に参戦している).
15巻の栞は,周瑜が書かれている(馬に乗り剣を持っている...戦で苦戦中).
16巻の栞は,馬超が書かれている(馬に乗り槍を持つ).
17巻の栞は,'統が書かれている(劉備の身代わりとして劉備の馬に乗っている).
18巻の栞は,'徳が書かれている(仁王立ちで槍を持っている).
19巻の栞は,張飛が書かれている(馬に乗り槍を持って駆け回る).
20巻の栞は,曹操が書かれている(威風堂々).
21巻の栞は,関羽と周倉が書かれている(麦城で一休み).
22巻の栞は,劉備が書かれている(あの世から見守る姿か!?).
23巻の栞は,孟獲が書かれている(馬に乗り盾と矛を持つ).
24巻の栞は,祝融が書かれている(兎耳の格好).
25巻の栞は,姜維が書かれている(馬に乗り槍を立てて持つ).
26巻の栞は,孔明が書かれている(夜空を眺める).
27巻の栞は,張コウが書かれている(馬に乗り槍を持ち戦場を駆け巡る).
28巻の栞は,魏延が書かれている(馬に乗り槍を立てて持つ).
29巻の栞は,司馬懿が書かれている(岩が飛び交う中を勇猛果敢に走り回る).
30巻の栞は,孔明が書かれている(足が悪くないのに車いす).
ーーー 巻の最後に付録(コメントなど)が付いている.
1巻の付録は,三国志関連地図と黄巾の蜂起概略図,年表, 三国志ビジュアル(写真と文)が付く.
2巻の付録は,三国志関連地図と立間祥介がコメントを残している.(目次と掲載順が逆になっている^^)
3巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(横山先生の中国取材メモリアル)が付く.
4巻の付録は,三国志関連地図と雑喉潤がコメントを残している.
5巻の付録は,三国志関連地図と三谷幸喜がコメントを残している.
6巻の付録は,年表と三国志関連地図,後漢末形勢図,孫策の江南平定図が付く.
7巻の付録は,三国志関連地図と曹操の呂布平定コース,藤水名子がコメントを残している.
8巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(曹操の故郷を訪ねて・関帝廟を行く)が付く.
9巻の付録は,三国志関連地図と官渡決戦前の曹操の動き,三国志ビジュアル(円山応拳筆「関羽図」解説),川本喜八郎がコメントを残している.
10巻の付録は,三国志関連地図と官渡の戦い図,曹操北方平定作戦図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),岡崎由美がコメントを残している.
11巻の付録は,年表と三国志関連地図,シブサワ・コウがコメントを残している.
12巻の付録は,三国志関連地図と稲畑耕一郎がコメントを残している.
13巻の付録は,三国志関連地図と赤壁の戦い図,タケカワユキヒデがコメントを残している.
14巻の付録は,赤壁の戦い後の荊州と三国志関連地図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),田畑光永がコメントを残している.
15巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(関帝廟を行く・タイの中国人と関帝廟),吉岡忍がコメントを残している.
16巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(蜀への道),奥島孝康がコメントを残している.
17巻の付録は,年表と三国志関連地図,劉備の益州占領コース,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),高野孟がコメントを残している.
18巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(魏呉争覇の地・合肥にて),島尾伸三がコメントを残している.
19巻の付録は,三国志関連地図と武田一顯がコメントを残している.
20巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(関帝廟を行く),市川猿之助がコメントを残している.
21巻の付録は,呂蒙の荊州平定図と三国志関連地図,三国志ビジュアル(曹操の死・劉備の死),養老孟司がコメントを残している.
22巻の付録は,三国志関連地図と夷陵の戦い,三国志ビジュアル(劉備終焉の地・白帝城),荒俣宏がコメントを残している.
23巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(無錫・太湖畔の「三国城」を訪ねて),大鶴義丹がコメントを残している.
24巻の付録は,三国志関連地図と諸葛亮の南征,沈伯俊がコメントを残している.
25巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(岳飛書「前出師の表」拓本),村松暎がコメントを残している.
26巻の付録は,三国志関連地図と諸葛亮の北伐路線図,三国志ビジュアル(孔明北伐の拠点・漢中巡り),譚良嘯がコメントを残している.
27巻の付録は,三国志関連地図と三国志ビジュアル(ベトナムの華人(中国人)と関帝廟),曹文柱がコメントを残している.
28巻の付録は,年表と三国志関連地図,三国志ビジュアル(ねぶたに見る『三国志』の英雄たち),土屋文子がコメントを残している.
29巻の付録は,年表と三国志関連地図,米沢嘉博がコメントを残している.
30巻の付録は,魏軍 蜀平定コースと三国志関連地図,三国志ビジュアル(五丈原をゆく・関帝廟を行く),あとがきに横山光輝さんがコメントを残している.
ちょくちょく目次と掲載順が逆になっている巻があるので,不思議に思う.なぜに,こうなるのか・・・.
ーーー
残念なのは,本のサイズとカバーサイズがあっていないこと.ちょっとだけ,カバーが大きい.そして,本にインクのようなモノが掛かっていたのが何とも残念だった.
有名な本であり,増刷するのはわかる.わかるのだが,箱に入っている本が全てばらばらの増刷数・・・ちょっとだけ気になる.1巻から10巻の帯に「一新」と書いていることに関係あるのかも知れない.
もっとも本を読むのに支障が無いため,良いけど・・・.
※間違っている箇所や突っ込みたい箇所があれば遠慮無くどうぞ...
2017年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
横山先生の漫画は、
漫画家というものの原点を感じる。
シンプルな絵の中に、
徹底的な下調べの元、
一つの世界が、本の中に
構築されている。
シンプルな絵と、短いセリフの中に、
濃密な内容、時代背景がある。
そして個性豊かなキャラクターが
ページをめくるのをあきさせない。
あるものは、己の力のみで、一騎当千する豪傑であり、
あるものは、知恵と策略によって、敵を追い詰める知将であり、
あるものは、人徳によって、豪傑すらも、従えるリーダーなど、
一人ひとりが違う魅力がある、
個性豊かな人物達なので、
飽きずに、どんどん読めてしまう。
三国無双を少しプレイしたくらいの、
にわかで読み始めたが、キャラクター達が、
行う、様々な戦法や、どの様に、人間関係を構築
して、国の主になっていくのかという、
人生教訓をも学べる名作であると感じた。
漫画家というものの原点を感じる。
シンプルな絵の中に、
徹底的な下調べの元、
一つの世界が、本の中に
構築されている。
シンプルな絵と、短いセリフの中に、
濃密な内容、時代背景がある。
そして個性豊かなキャラクターが
ページをめくるのをあきさせない。
あるものは、己の力のみで、一騎当千する豪傑であり、
あるものは、知恵と策略によって、敵を追い詰める知将であり、
あるものは、人徳によって、豪傑すらも、従えるリーダーなど、
一人ひとりが違う魅力がある、
個性豊かな人物達なので、
飽きずに、どんどん読めてしまう。
三国無双を少しプレイしたくらいの、
にわかで読み始めたが、キャラクター達が、
行う、様々な戦法や、どの様に、人間関係を構築
して、国の主になっていくのかという、
人生教訓をも学べる名作であると感じた。
他の国からのトップレビュー

Masahiro Iwamoto
5つ星のうち5.0
Item was great quality.
2016年8月22日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
Fast shipping. Item was great quality.