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ニールス・ボーア論文集 1 因果性と相補性 (岩波文庫 青 940-1) 文庫 – 1999/4/16
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因果性と相補性
- 本の長さ425ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1999/4/16
- 寸法10.5 x 4.2 x 14.8 cm
- ISBN-104003394011
- ISBN-13978-4003394014
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2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代的、本質的な、哲学だと思う。今こそ読むべき本
2004年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最初にある通り、ボーアの論文は非常に読みにくい。
彼は文を書くのがかなり苦手だったらしく、あまり
文章としてはいいものではない。しかし慣れてくれば
それほど気にならない程度だろう。ボーアの論文は
非常に内容が濃いし量子理論の形成を歴史的な面でも
追っていくにあたって是非読んでみる価値のある本だろう。
内容としてはそれほど高い数学的能力は要求されていないので
あまり数学に自信のない人にとってもある程度は分かると思うが
やはり論文集であるので量子理論そのものをしっかり学びたいなら
きちんと整理された参考書を読むべきで、あくまでも歴史的に
見るための本と割り切った方がいい。
彼は文を書くのがかなり苦手だったらしく、あまり
文章としてはいいものではない。しかし慣れてくれば
それほど気にならない程度だろう。ボーアの論文は
非常に内容が濃いし量子理論の形成を歴史的な面でも
追っていくにあたって是非読んでみる価値のある本だろう。
内容としてはそれほど高い数学的能力は要求されていないので
あまり数学に自信のない人にとってもある程度は分かると思うが
やはり論文集であるので量子理論そのものをしっかり学びたいなら
きちんと整理された参考書を読むべきで、あくまでも歴史的に
見るための本と割り切った方がいい。
2011年8月3日に日本でレビュー済み
紹介はたくさんあるので、違った視点から紹介してみようと思う。
「原子からのエネルギー --好機と脅威」という小さな章がある。
まぎれもなく大戦、そして広島と長崎という災害の、まさに余波によって書かれたこの収録論文は、他の多くの収録論文と同様に、原子物理学の古典や入門として読むかぎり、理論面を読むかぎり、四半世紀を経て、マンネリなお説教として頭に留まってしまっていたであろう。しかし、現在、まさに未曾有の原発事故に見舞われている私たちは、ふたたびそのページを開くところから始めるべきだ。その対処と経験は、時と対象は違えど、20世紀に最も影響を与えている物理学者の言葉として、驚嘆すべきものとして、再び耳を傾けるに値するものとして輝いている。
脱原発、あるいは原発推進を言うまえに。若い人も年老いた人も。
原子力の古典。よむべし!
文系の君も、特に、他のすべての章をすっとばして、この章から読むことを勧める。
あるいは、将来、科学者になりたい君も、国際人になりたい君も。
読まれたし。
「原子からのエネルギー --好機と脅威」という小さな章がある。
まぎれもなく大戦、そして広島と長崎という災害の、まさに余波によって書かれたこの収録論文は、他の多くの収録論文と同様に、原子物理学の古典や入門として読むかぎり、理論面を読むかぎり、四半世紀を経て、マンネリなお説教として頭に留まってしまっていたであろう。しかし、現在、まさに未曾有の原発事故に見舞われている私たちは、ふたたびそのページを開くところから始めるべきだ。その対処と経験は、時と対象は違えど、20世紀に最も影響を与えている物理学者の言葉として、驚嘆すべきものとして、再び耳を傾けるに値するものとして輝いている。
脱原発、あるいは原発推進を言うまえに。若い人も年老いた人も。
原子力の古典。よむべし!
文系の君も、特に、他のすべての章をすっとばして、この章から読むことを勧める。
あるいは、将来、科学者になりたい君も、国際人になりたい君も。
読まれたし。
2006年7月24日に日本でレビュー済み
量子力学解釈の方向付けをしたボーア博士の論文を纏めたもの。本論文集には、量子力学の主要解釈(コペンハーゲン的解釈)である相補性原理について詳述された論文が多く掲載されていた。量子力学初学者の自分にとって、本論文だけを一読しただけでは「相補性原理」を理解することはできなかったが、訳者山本氏による巻末の「解説」を熟読することで概要をイメージすることができた。また不確定性関係、波動関数の確率解釈、物理的実在についての量子力学的記述などを題材としたボーア・アインシュタイン論争を通じて、「コペンハーゲン的解釈」が大成していく様を垣間見れた点も非常に興味深かった。
2022年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
発注後欠品が判り、4件目でようやくヒット。でもとても良い状態でした。