ヒトラー ~最期の12日間~ Blu-ray
フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | オリヴァー・ヒルシュビーゲル, ユリアーネ・ケーラー, ブルーノ・ガンツ, トーマス・クレッチマン, アレクサンドラ・マリア・ララ |
言語 | ドイツ語, 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 35 分 |
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商品の説明
映画ファンを虜にした外国映画の名作が遂に初Blu-ray化!
ヒトラーの本当の姿とは?
歴史的独裁者の知られざる側面を目撃した秘書が明かす衝撃作!
【作品紹介】
1945年4月20日、ベルリン。
せまりくるソ連軍の砲火を避けるためヒトラーはドイツ首相官邸の地下要塞に退却していた。
味方すら敗戦を疑うものはいなかったが、もはやヒトラーは正常な感覚を失いつつあった。
ついに敗北を決意した彼はある重大な決意をすることになる。
ヒトラー最後の12日間を、秘書、ユンゲが敗戦後はじめてあからさまに告白した実話。
【キャスト&スタッフ】
ブルーノ・ガンツ(大塚周夫)
アレクサンドラ・マリア・ララ(安藤麻吹)
ユリアーネ・ケーラー(増子倭文江)
トーマス・クレッチマン(木下浩之)
コリンナ・ハルフォーフ(寺内よりえ)
監督:オリヴァー・ヒルシュビーゲル
製作:ベルント・アイヒンガー
原作:ヨアヒム・フェスト
脚本:ベルント・アイヒンガー
撮影:ライナー・クラウスマン
【商品仕様】
2004年/ドイツ・イタリア/カラー/本編155分+予告編集/
16:9ビスタサイズ1080p/2層/
字幕:【本編】日本語,日本語(手書き風フォント),日本語吹替用/
音声:【本編】オリジナルドイツ語ドルビーTrueHD5.1ch,
日本語吹替ドルビーデジタル2.0ch/1枚組
【特典映像】
★オリジナル予告編
★日本版劇場予告編
★TVスポット
※特典映像はSD収録です
※ジャケットデザイン、商品仕様は変更となる場合がございます。
(C)2004 Constantin Film Produktion GMBH
■発売元:ギャガ
■販売元:TCエンタテインメント
★1,000人に当たる!総額100万円キャッシュバックキャンペーンは終了致しました。
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : ドイツ語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4571390727212
- 監督 : オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 35 分
- 発売日 : 2012/9/5
- 出演 : ブルーノ・ガンツ, アレクサンドラ・マリア・ララ, ユリアーネ・ケーラー, トーマス・クレッチマン
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0085JFMPQ
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 60,970位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 413位外国の戦争映画
- - 5,588位外国のドラマ映画
- - 5,629位ブルーレイ 外国映画
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本作品はヒトラー役のブルーノ・ガンツはじめ、当時の動画や写真に残っているナチス幹部に非常によく似た俳優を多く集めており、リアリティは抜群だ。完全に敗北が見えている中、諦めの境地でパーティにふけるナチスの面々、そしてその後に自決していく様が物凄く生々しい。極限状態の中で集団自決するのは日本人だけでないことがよく分かる。
映画としての完成度は高く、役者も皆良く、特に文句の付け所はありません。
しかし面白いかというと、それほど面白くはありませんでした。歴史ものですから仕方がありませんが地味です。
ドイツの戦史やヒトラーやその周囲の人物について詳しければまた違う観方もできるのでしょうが、無知な私には「実に分かりやすい負け戦もの」という感想しかありませんでした。
予想通り、「ドイツは、ヒトラーは、間違っていた(あるいは狂っていた)」という視点で描かれていて、アメリカは戦争万歳アメリカ万歳な映画ばかり作っているのに日本やドイツなどの敗戦国は永遠に「反省」の映画ばかり作っていなければいけないんだなあ、などと思ってしまいました。べつに自虐史観から脱却すべきなどと思っているわけではありませんが。
なにはともあれ、史実にどれだけ忠実かはわかりませんが一応は勉強になるので、知識がなくても、いや知識がない人ほど、観るべきでしょう。
いずれにせよ、日本もドイツも、ソ連・ロシアにやられたのだな、と思った。そして、この映画の中にも(民主的国家はダメだな論調)が出てきたが、それに反して独裁国(当時の日独)は負けている。民主国家である英米が勝っている。これはどういうことを示すか。
そして、2022年、独裁国家であるロシアが戦争を仕掛けた。これがどうなるか。誰も分からないが、何となく結末は予想できる。それが分かるのは2024、2025年頃か?
未来は誰も分からない。その時に勝ち組についていった者は結局、死を待つしかないわけで。ボラティリティの高い時代ゆえの話である。だからこそ、後世の我々が見て、不謹慎だが「面白い」と思えるのだ。さて、これからの時代がどうなるのか楽しみであり怖くもあり。
こういう映画は是非とも見てほしいな若い人(気持ちが若い人でも可)に。
いやー、素晴らしい名作でした。
ヒトラーの最後を知ってる人なら評価が高いのになんのひねりもない展開にビックリする
あくまでエンターテインメントとして視聴するのがいいかも
作品タイトル通り最後の12日を描いただけで別段内容が濃い訳でもないのでこの映画でヒトラーを理解するのは無理だと思う
それぞれの人々が、そこにいた『人間』だった。画一化されたキャラクターではなくただ人間たちだった。心情を吐露させるような描写は少なく、それぞれの人の在り方を第三者的に描くことを繰り返し、それで『場』のようなものが見えてくる。
役者の演技もそれぞれ素晴らしく、特に夫人が自死の前に口紅をひく場面では(ああ〜〜死ぬんだ、この人)と、私がこれまで映画を見てきた経験値などの理屈でなく、感情で理解してしまう。これから人が死ぬということを見せつけられたようで、叫び出したくなる一歩手前のような気分になった。後半になるともうずっとそんな気分だった。
絵の構成も丁寧で、そこにあるものが入ってきやすく、とても惹き込まれる映画だった。元の歴史についても詳しく学んでいきたい。
現代からすると、当時のナチスの行為は異常です。
でも、当時のナチスからすると、現代の我々もまた、異常なのでしょうか。
作中の思想や価値観において『死』は敵に与えると喜ばれ、また期待して自ら選ぶべきものでした。
これが『愚行』なのか『崇高』なのか、
時代によって変えてしまうのが『人間』で、
変わってしまうのも『人間』なのでしょう。
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From November 1942, in Germany, in the famous bunker, a typist Traudl Junge, (Alexandra Maria Lare) is selected to aid Hitler's paperwork. The war begins to turn the tide from success to defeat, and this ongoing personal interaction is recorded in the diary of Traudl Junge.
* Commentary
Well, known names are recorded as actually being present around the bunker, such as Eva Braun (Juliane Kohler), and Joseph Goebbels (Ulrich Mattles), and Albert Speer (Heino Ferch). The part of the Hitler character (Bruno Ganz) has a pleasant side, an even caring with others, which is unexpected. Yet when he meets is his army commanders, he is abusive, shouting and humiliating those under his command. He really flips his anger and rages to lose control as the armies he moves around his maps do not really exist. The extreme devotion to the cause, say with Joseph and Magda Goebbels, is explored. She (Corinna Harfouch) sees no future without National Socialism and murders her six children, and then plays cards. She is more upset with Hitler’s lack of power than of her own offspring being killed. He (Ulrich Mattles) cries over the death of Hitler, but not the millions he killed. He attributes the failure not to himself, but to other choosing his ideas. Joseph had a double Doctorate, yet had not a clue about humanity he destroyed. Its intelligent war movie based on characterisations and not of actions and explosions. It’s a rare movie built with someone who was present at the time they happened.



Charting the last 10 days of Hitler's life, from his 56th birthday on April 20th, 1945 to his suicide on April 30th. the film uses multiple characters to show the chaos of a country coming apart at the seams, from Hitler's henchman under the streets of Berlin, to the soldiers and civilians fighting and dying as the Soviet Army ravaged the city above.
Best viewed by very mature teens who've studied World War 2, have prior understanding of the Holocaust, and are prepared to ponder complex questions about what is among the darkest, most brutal events in human history. this film is considered largely historically accurate and provides a great deal of insight into the nature of war ,the Nazis and the last days of Hitler.
I've Watched the film twice, the second was with the director commentary thru the film. Well done.