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16歳のころから曲作りを開始し、18歳の時に縁あって参加したヤマハ世界歌謡祭がきっかけで、メジャーデビューへの道が開ける。83年に母国カナダで、翌年にはアメリカ、日本でのデビューを果たす。
シンガーソングライターのルーキーとして注目され、その初々しくも力強いロックは、グラミー賞にもノミネートされた。エルビス・プレスリーの代表的なラブソングをカバーした<8>など、バラードにも定評がある。実力派のコリー・ハートは、大の親日家でもある。(春野丸緒)
メディア掲載レビューほか
彼のベスト・アルバム。「イン・ユア・ソウル」「愛こそ証」「サングラス・アット・ナイト」等を含む全15曲収録。 (C)RS