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経世瑣言 (Chi Chi‐Select) ハードカバー – 2011/9/16
安岡 正篤
(著)
安岡正篤氏の『経世瑣言』と題する書は、昭和9年から19年にわたって4種類出されている。
本書はその4つの書の総篇数61篇のうちから47篇を収めている。
「総篇」と呼ぶにふさわしい『経世瑣言』のほぼ全容をうかがうことができる内容となっている。
「瑣言」の「瑣」とは、碧玉の砕かれた片々の意味で、玉片のような輝きをもった文章という義がこめられている。
当時の時局に対し、国家は、個人はどうあらねばならないかについて書かれたものである。
時局的な古さは散見されるものの、時代を超え、読み継がれるべき不易な内容に満ちている。
本書はその4つの書の総篇数61篇のうちから47篇を収めている。
「総篇」と呼ぶにふさわしい『経世瑣言』のほぼ全容をうかがうことができる内容となっている。
「瑣言」の「瑣」とは、碧玉の砕かれた片々の意味で、玉片のような輝きをもった文章という義がこめられている。
当時の時局に対し、国家は、個人はどうあらねばならないかについて書かれたものである。
時局的な古さは散見されるものの、時代を超え、読み継がれるべき不易な内容に満ちている。
- 本の長さ410ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2011/9/16
- ISBN-104884743539
- ISBN-13978-4884743536
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
昭和9年から19年という狂乱怒涛の大激動期に執筆され刊行された安岡教学の不朽の名著が甦った。改めて現代に問う経世の書。
著者について
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明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和58年12月死去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『洗心講座―聖賢の教えに心を洗う』(ISBN-10:4884748980)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家庭においても仕事においても悩みが生じるものですが、そういうときに読むと考え方、そして軸足がぶれなくなります。肚がすわり落ち着きます。
2013年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思っていたより状態がよく、まだ新しい気がした。新品のようである。いい買い物をしたと思っている。
2018年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安岡正篤先生の本はこれまで何冊も読んでいますが、知人に絶版だけどいいよ、と借りて読んだ際、これは手元に置いておきたい!と思いamazonで購入。状態も良かったので大事にします。
2012年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ一言言わせてください。
寸法サイズ<18.8 x 13.4 x 3.4 cm>
これは嘘です。大嘘です。
実際は<23×16×4 cm>あります。
文庫だと思って買おうとしてる人は気をつけてください。
寸法サイズ<18.8 x 13.4 x 3.4 cm>
これは嘘です。大嘘です。
実際は<23×16×4 cm>あります。
文庫だと思って買おうとしてる人は気をつけてください。
2014年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は,言わずと知れた陽明学の大家で,戦後の政治史にも大きな影響を与えた人物。「瑣言」とやや謙遜した題名になっているが,中身はかなり難解で,ななめ読みでは理解できない内容。
ただ,内容とは別に,執筆されたのが太平洋戦争開戦前夜の時代で,その当時の知識層に流行していた考え方や世相が垣間見えるので,その点では興味深かった。
又,後半部分で,著者は,都市文明が人口減少社会を作り出すメカニズムを披露し,将来への警鐘を鳴らしているが,70年を経た今の日本にぴったりとあてはまる部分が多く,改めて,その慧眼に恐れ入った次第である。
ただ,内容とは別に,執筆されたのが太平洋戦争開戦前夜の時代で,その当時の知識層に流行していた考え方や世相が垣間見えるので,その点では興味深かった。
又,後半部分で,著者は,都市文明が人口減少社会を作り出すメカニズムを披露し,将来への警鐘を鳴らしているが,70年を経た今の日本にぴったりとあてはまる部分が多く,改めて,その慧眼に恐れ入った次第である。
2013年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安岡先生の本をよく購読しているようです。私もたまに開いてみるのですが、難しくて。
今のこのような時代だからこそ安岡先生の本を読むべきかもしれません。
今のこのような時代だからこそ安岡先生の本を読むべきかもしれません。
2011年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
傍らにおいて何度でも手にとりたい本。
読んでいると背筋がしゃんとする本。
こころの奥底にずっしりと響く本。
読んでいると背筋がしゃんとする本。
こころの奥底にずっしりと響く本。
2015年5月23日に日本でレビュー済み
安岡正篤のエッセンスが詰まってます。これを読めればだいたいの安岡先生の講話で言われていることは乗ってます。安岡先生の一番脂が乗っていたときなので、文章も多少は難しい部分もありますが、文章に力があって私は円熟期の安岡先生よりもこの頃のほうが好きです。