本のタイトル、内容も分かりやすく高校生にも推奨です。
e^iπ= -1
何かロマンを感じ入る式。
中古本、とても綺麗でした。図書館で借りて読んだが、手において読もうと。価格に満足しました。
新品:
¥2,399¥2,399 税込
ポイント: 24pt
(1%)
無料お届け日:
4月1日 - 2日
発送元: トコヘルshop 販売者: トコヘルshop
新品:
¥2,399¥2,399 税込
ポイント: 24pt
(1%)
無料お届け日:
4月1日 - 2日
発送元: トコヘルshop
販売者: トコヘルshop
中古品: ¥152
中古品:
¥152

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
オイラーの贈物 新装版: 人類の至宝eiπ=-1を学ぶ 単行本 – 2010/1/1
吉田 武
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,399","priceAmount":2399.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,399","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"q4tyP%2FPQcNrxvXBYr6Ha6qvkS7x%2BCea19TIZa3jF6T4wq%2Bpvo%2F1lAaZmrYqE8jANGbSrVLyDM57oPNC0Od%2FEqqioTulTo3uJiMvVBsSViQL4p9SvMC8s1AQjWKrSp0zIyp8NjxR7Y3jKX0hzF5JVifEhBJFA%2FGU%2BoYPrKBHv8GufqqqyiOoWrkcJs62F1LyD","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥152","priceAmount":152.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"152","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"q4tyP%2FPQcNrxvXBYr6Ha6qvkS7x%2BCea18DlK6Kh31%2Fw%2BschMI2odfC2sEAw%2BiqqpOJdx%2BuWS0s5Aw0Hh%2BR05ODp8UEhSRMJHOj1hMT06RzHzmoBrXPQzGNRIy4lMRE3pqOeIzKJMnkUm7zJ9kAfAaYpJZjVemi%2Fsb5AkKNV5fa%2FjN6uSMDDMbQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ516ページ
- 言語日本語
- 出版社東海大学
- 発売日2010/1/1
- ISBN-10448601863X
- ISBN-13978-4486018636
よく一緒に購入されている商品

対象商品: オイラーの贈物 新装版: 人類の至宝eiπ=-1を学ぶ
¥2,399¥2,399
4月 1 - 2 日にお届け
残り1点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 東海大学 (2010/1/1)
- 発売日 : 2010/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 516ページ
- ISBN-10 : 448601863X
- ISBN-13 : 978-4486018636
- Amazon 売れ筋ランキング: - 342,784位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 937位高校数学教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー

4 星
i^i=1/√(e^π)=0.2078…も教えてくれた本
帯には「予備知識一切無用」とあるが, 実際は既知としている高校数学あるいは既知でないと読めない部分は多い. e^iπ=−1に至るまでに事実上既知としている高校数学は順に以下の通りである.・自然数 ・整数 ・有理数 ・無理数 ・実数 ・複素数 ・平方根 ・整数の指数 ・組み合わせの総数nCr ・二項定理 ・総和演算Σが分配できること ・等比数列の和の公式 ・一次不等式 ・二次方程式と二次不等式 ・整式の除法 ・式の展開と因数分解の公式 ・不等式の証明 ・関数の積の微分公式 ・微分の線型性(和の微分が微分の和になり, 定数倍の微分が微分の定数倍になること) ・1からnまでの自然数の和の公式Σ(k:1→n)k=n(n+1)/2 ・数列および関数の極限についてのはさみうちの定理(はさみうちの原理) ・無理数の指数 ・弧度法 ・二重根号の外し方また, 関数f(x)をfと略記したり, オイラーの公式のさらなる説明では実際には複素平面を知らないと理解できない箇所もある. (解析学において厳密に言うと「関数f(x)」と「関数f」では意味が異なる. しかし本書では単なる略記である. ) さらにその先では平面ベクトルや行列を既に知っていないと理解しにくい説明もある. オイラーの公式の行列表現を提示するためだが, 本書はe^iπ=−1までと附録のみでも価値があり, オイラーの公式の行列表現は知らなくても良いであろう.ただ, 高校数学を学んだばかりの人や高校数学を学んでいる人が学習参考書などを参照しながら読むと, オイラーの公式, 特にe^iπ=−1に至るまで様々な話題に触れつつ楽しみながら理解できると思う. ちなみに最短でオイラーの公式が理解できるのは青チャート数学Ⅲのコラムである. 余談ながら青チャートは純粋に数学としておもしろい話題がコラムに度々載っているので高校数学の参考書は青チャートがおすすめである.本書の特徴は, 数学的に興味深い話題がこまめに書かれてあること, 数学用語の英訳が併記されていること, 具体的な数値による計算例を積極的に取り入れていること, 関数の定義が検定教科書や学習参考書と異なること, 附録に重要かつおもしろい話題が多くまとめられていること, である.本文には, ラマヌジャンが発見した有理数と冪根でπを近似する公式もいくつか書かれてあり, これらはe^iπ=−1並みの美しさはある. 附録には, 自然数の素数判定法, 素数定理, ピタゴラス数, フェルマーの最終定理, 三次方程式の解の公式, 事実上の四次方程式の解の公式, 二次方程式が実解を持つ確率, 殆んど整数に等しい無理数たち, 代表的な無理数が無理数であることの初等的な証明など, 手元に置いておきたいくらい数学的に惹かれる内容が豊富である. 多くの図説は理解の助けになるだろう. 自然対数関数lnを不定積分ln(x)=∫(1→x)(1/t)dtで定義しつつも指数関数の逆関数であることが明確であり, 三角関数を, π/2未満の実数に対してほぼ三角比と同様に定義し, π/2以上の実数に対しては加法定理の計算結果をもって定義しているのは特徴的である. またオイラーの公式の導出はマクローリン展開による方法だけではなく微分方程式による方法も併記してあるのも他書にはない特徴であり良い点である. なお, 本書の三角関数の定義は, 解析学において関数や作用素の定義域を拡張していく際に現れる考え方に直結しているので重要である.解析学寄りの本であるが, 幾何学(フラクタル図形やπについての考察など)と代数学(初等整数論や代数方程式など)についての話題もある.ちなみにe^iπ=−1だけではなく, これと同じくらい美しいi^i=1/√(e^π)も詳細な数値を込めて書かれてある. また, 黄金比(1+√5)/2と円周率πと自然対数の底eを連分数により結びつけるラマヌジャンの公式も実にすばらしい.高校数学を学んだばかりの人や高校数学を学んでいる人にぜひおすすめしたい. 参考書や附録を参照しながら読むと良いであろう.以下, 自作正誤表.5ページ目自然数をN, 整数をZ, 有理数をQ, 実数をR, 複素数をC, と略記する場合が多い → 正: 自然数(全体)の集合をN, 整数(全体)の集合をZ, 有理数(全体)の集合をQ, 実数(全体)の集合をR, 複素数(全体)の集合をC, と書く場合が多い42ページ目と358ページ目二次方程式の判別式DはD=a^2(α−β)ではなくD=4a^2(α−β).83ページ目これらの関数も → 正: これらの関数値も89ページ目正しい論理式は上下それぞれ∀ε>0, ∃δ>0: 0<|x−a|<δ⇒|f(x)−b|<ε;∀ε>0, ∃δ>0: |x−a|<δ⇒|f(x)−f(a)|<εである.90ページ目すなわち, 定理は → 正: すなわち, 定義は100ページ目平均値の定理より, 区間内の任意の点pにおいて, f'(p)>0であれば, b−a>0となるので↓正:b−a>0となるので, 平均値の定理より, 区間内の任意の点pにおいて, f'(p)>0であれば,104ページ目x=C(定数)の場合 → 正: y=C(定数)の場合123ページ目∫(a→b)f(x)dx=−∫(b→a)f(x)dxが成り立つ → 正: と定める147ページ目tについての微分(D_t)((x−t)/(1−t))の式において, 本文にx−1とあるのは正しくは1−xであり, 本文の1−xは正しくはx−1である.199ページ目それより大きい角に対しては↓正:それ以上の角に対しては222ページ目(ただし, −π/2≦y≦π/2)↓正:(ただし, −π/2<y<π/2)241ページ目右の図x_k=e^(ikπ/n) → 正: x_k=e^(i2kπ/n)279ページ目数の計算において, 二乗して正ならば実数,↓正:数の計算において, 二乗して0か正ならば実数,また126-127ページ目にある微分積分の基本定理の証明では被積分関数が単調増加な場合に限られており, しかも図説がないので, 写真で解説を付けておく. より厳密な証明は森北出版「高専の数学3」杉浦光夫「解析入門Ⅰ」北田均「新訂版 数理解析学概論」などを参考にされたい.
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの章からでも入れること。
理解を確かめる問題があること。
まだ、並行して読んでいるものがあり思いついたときに開いています!!
理解を確かめる問題があること。
まだ、並行して読んでいるものがあり思いついたときに開いています!!
2022年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数学好きには、ハマりにハマる本だとおもいます!
2016年9月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
東海大学出版会発行 第1版第16刷についてのレビューです。
① 正誤表が出ていないようです。出版社のHPでは、この本の正誤表は見つかりませんでした。数学の本ではぜひ必要なものです。今は、ネット上に簡単に載せられるのですから、気づいたらその都度追加・修正してもらいたいものです。
② ページ下にある(注)での附録の示し方が不親切です。たとえば、6ページには『注2 附録:「素数に関する定理」の項参照.』とありますが、附録の目次を探してもそのような項はありません。この「素数に関する定理」は目次よりも一段下の階層の小見出しなので、目次では探せないのです。せめて「A.6.1 素数に関する定理」と書いてあれば簡単に探せるのですが。
しかも、本文だけではすこし説明不足な部分を、附録で補っているようなところもありそうなので、附録をさがして読まざるをえません。そうであれば、(注)で読むことを促すような内容の附録は、本の末尾には置かず、《参考》のように本文の間に挟んだ方が読みやすいと感じました。
① 正誤表が出ていないようです。出版社のHPでは、この本の正誤表は見つかりませんでした。数学の本ではぜひ必要なものです。今は、ネット上に簡単に載せられるのですから、気づいたらその都度追加・修正してもらいたいものです。
② ページ下にある(注)での附録の示し方が不親切です。たとえば、6ページには『注2 附録:「素数に関する定理」の項参照.』とありますが、附録の目次を探してもそのような項はありません。この「素数に関する定理」は目次よりも一段下の階層の小見出しなので、目次では探せないのです。せめて「A.6.1 素数に関する定理」と書いてあれば簡単に探せるのですが。
しかも、本文だけではすこし説明不足な部分を、附録で補っているようなところもありそうなので、附録をさがして読まざるをえません。そうであれば、(注)で読むことを促すような内容の附録は、本の末尾には置かず、《参考》のように本文の間に挟んだ方が読みやすいと感じました。
2021年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだのはかなり前なのですが、オイラーの公式を知ってその美しさから興味を持ち、この公式の成り立ちを知りたくて手にとったのがこの本でした。
読み始める前はオイラーの公式、そしてオイラー自身にまつわる数学史の本かと思っていましたが、実際は幅広い層の方が読める広く浅くな数学入門書でした。
背伸びしたい中高生や、学び直したい大人の方で、どんな本を読めば良いか、何を学べば良いか分からない人は是非手にとって見て下さい。
読み始める前はオイラーの公式、そしてオイラー自身にまつわる数学史の本かと思っていましたが、実際は幅広い層の方が読める広く浅くな数学入門書でした。
背伸びしたい中高生や、学び直したい大人の方で、どんな本を読めば良いか、何を学べば良いか分からない人は是非手にとって見て下さい。
2019年6月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
統計の勉強を久しぶりに始め、高校程度の知識復習のために購入。大学時代に文庫版を読んでいたこともあるが、改めて分かりやすく理解が捗った
2015年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は高校数学と大学教養課程の数学を教科書と別の視点で解説したものといいましょうか。
高校の教科書よりも難しい内容になっています。
ですから学生がこれで勉強するのはやめた方が良いと思われます。
さらに数学が苦手だった人が本書を読むのも無駄だと思います。
その反面、ある程度数学が出来る人が読むと、高校で勉強した数学が本当はこういうことだったのかと思えるようになるでしょう。
高校よりも式の導出に力を入れているので高校数学よりも深く理解できます。
しかし、ところどころ不親切な説明と誤植があるので、読むときに多少苦労するかもしれません。
誤解のないように書きますが、読むと言ってもノートに書いて自分で計算しないと意味がありません。
問題点もあります。本書の付録です。
付録は結構重要なことも書いてあるのですが、説明が本編よりも不親切です。
本編を何とか読めても付録がちっとも理解できない人も多いのではないでしょうか。
いくつか問題はありますが、高校数学を説明しながらオイラーの公式に迫っていく説明の展開は良いと思います。
高校の教科書よりも難しい内容になっています。
ですから学生がこれで勉強するのはやめた方が良いと思われます。
さらに数学が苦手だった人が本書を読むのも無駄だと思います。
その反面、ある程度数学が出来る人が読むと、高校で勉強した数学が本当はこういうことだったのかと思えるようになるでしょう。
高校よりも式の導出に力を入れているので高校数学よりも深く理解できます。
しかし、ところどころ不親切な説明と誤植があるので、読むときに多少苦労するかもしれません。
誤解のないように書きますが、読むと言ってもノートに書いて自分で計算しないと意味がありません。
問題点もあります。本書の付録です。
付録は結構重要なことも書いてあるのですが、説明が本編よりも不親切です。
本編を何とか読めても付録がちっとも理解できない人も多いのではないでしょうか。
いくつか問題はありますが、高校数学を説明しながらオイラーの公式に迫っていく説明の展開は良いと思います。
2017年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代に数学を学んだが、受験英語ならぬ、受験数学だったからか、面白いとは思わなかった。
このオイラ―の贈り物は、とにかく、楽しく読めた。
楽しく、理解できた。オイラ―の偉大さも。
今まで読んだ数学の本で、一番、分かりやすく書かれていました。
高校生、大学生にも、薦めます。
高校受験、大学の物理にも役に立つと思います。
このオイラ―の贈り物は、とにかく、楽しく読めた。
楽しく、理解できた。オイラ―の偉大さも。
今まで読んだ数学の本で、一番、分かりやすく書かれていました。
高校生、大学生にも、薦めます。
高校受験、大学の物理にも役に立つと思います。