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フォーマット	Blu-ray, ドルビー, ワイドスクリーン, 色
コントリビュータ	ラナ・ウォシャウスキー, アンディ・ウォシャウスキー, トム・ティクヴァ, トム・ハンクス, ハル・ベリー
言語	英語, 日本語
稼働時間	2 時間 52 分

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カスタマーレビュー	3,355	3,355
価格	￥1,152	￥1,140
製品仕様	Blu-ray	DVD
発売日	2014/2/5	2014/2/5

登録情報

アスペクト比 ‏ : ‎ 2.35:1
言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 60 g
EAN ‏ : ‎ 4548967050233
監督 ‏ : ‎ ラナ・ウォシャウスキー, トム・ティクヴァ, アンディ・ウォシャウスキー
メディア形式 ‏ : ‎ Blu-ray, ドルビー, ワイドスクリーン, 色
時間 ‏ : ‎ 2 時間 52 分
発売日 ‏ : ‎ 2014/2/5
出演 ‏ : ‎ トム・ハンクス, ハル・ベリー
字幕: ‏ : ‎ 英語, 日本語
言語 ‏ : ‎ 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
販売元 ‏ : ‎ ワーナー・ブラザースホームエンターテイメント
ASIN ‏ : ‎ B00GT23EAG
原産国 ‏ : ‎ 日本
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1

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オヤジンガーＺ

時空を超えた永遠の愛

2023年7月18日に日本でレビュー済み

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素敵な作品ですね。
一回より二回観た方が良いかもしれません。
時空を超えて繰り返される永遠の愛に感動します。

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ひろり

生まれ変わりとは…

2023年11月27日に日本でレビュー済み

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前世とは?生まれ変わりとは?色々考える映画です。

2022年6月10日に日本でレビュー済み

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世界観と時間軸にまとまりが無く盛り上がる前に頻繁にシーンが変わってしまう。
原作があってのことなのかもしれないが、謎のコリアンの演出はいらなかった。いろいろと合わないし壊してる。
もっと構成を考えていたらおもしろい映画になっていたと思う。

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Elmar5035.red

面白い！作風も、演技も、テーマも

2022年6月18日に日本でレビュー済み

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３時間近い長編、Amazonのストリー概要はほとんど役立たず、見るか悩んだけれど見て正解でした。
エンディングで出演者が誰を演じていたか紹介されますが、『あれ、この役この人だったの・・・』という感じで、多い人は一人六役くらいやってるんですね。別にリンカネーションがテーマではないですが少し関係があるので、一人の役者が現在／過去／未来の違う人物を演じ、時には男女が入れ替わったり、善人／悪人が入れ替わったりしています。そこを探すだけでも楽しめます。
映画の中では、多分300〜400年程の時代を行ったり来たり、複雑と言うかこんがらがりそうな展開ですが、不思議と飽きません、あっという間に見終わりました。
それぞれの時代の人間の出会いや行いが、転生？した後世の別人格の人生にも影響し、善行／悪行を繰り返し、その集大成が人類の社会や未来に影響する。そしてほんのひと握りでも諦めず成し遂げようとした人間の行いによって、未来は開かれる。
多分そんなテーマだと思います。エンドに向けて各時代の主人公達が、自分のなすべきことに気付きそれまでの価値観を破壊するともに心に残る台詞を言い、それぞれが見応えがあります。
でも繰り返し見てみた結果、一番心にに残ったというか美しいと感じたのは、ソンミ○○○号が人間の尊厳に気付き、初めて信じた男と愛し合う数秒のシーンです。人が人として愛し、求め合い、その瞬間に喜びを感じる・・・美しいと思いました。
現代を生きる人間は、底なしの金欲／権力欲の塊連中に、（日本だけでなく）国家が、民族が、家系が、家族が、夫婦が、親子が、都合いい様に分断されまくってしまい、人同士の繋がりが希薄。愛情さえも金や地位で手に入る様な社会にされてしまった感があり、性というのは一つのビッグビジネスになってしまいましたが、愛し合うという行為は本来美しいものなんだと再認識しました。

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ﾓﾓーﾝ

時間の無駄

2023年12月24日に日本でレビュー済み

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友人に進められて今回購入しましたが、「輪廻転生」とか「引業」とか「五戒」などを信じている方には良い映画かもしれませんが、私のように「人間、死んだら土に還る。それで全て終わり。」という考え方の人には、何回も観かえさないと全く理解できない映画です。私は、3回観かえしましたが未だに「？」です。何事もなく生活でき何事もなく死ぬことが出来れば1番幸せです。最も、いまの世の中この生活が1番「難しい」と言われてしまえばそれまでですが。そのため、自分の出来事を無理せず行動すればそれで良いと思います。私の考えわかりますか？友人。

2022年12月20日に日本でレビュー済み

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俳優さんたちは楽しかっただろう。演技してる感！あるんじゃないかな。
トムハンクスは何やっても「それっぽい価値」を醸し出してスゴイ。
あと特殊メイク班もやり甲斐あったと思う。
きっとお金と時間をたっぷり使ったんだろうね。
なかなか見ないタイプの映画だったのでそれは新鮮だった。

ただ・・・最初の１５分で疲れてしまって。
途中早送りして最後の１５分を見ました。
輪廻転成を繰り返して、だんだん少しずつだけど世の中は良くなってゆくね
それが私たち魂の仕事なんだよね。
みたいな物語かな。

計３０分しか見てないけど、大体分かりました。充分です。

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amazon最近よく使います。

アマゾンで購入してみた。えっ３時間と思ったが、見終わると、人の人生を感じるには必要な時間だった。

2022年9月30日に日本でレビュー済み

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トムハンクスが自身のBEST４映画にこの映画をあげたと聞き、見てなかったので急いで鑑賞。
えっ３時間かよと思ったが、見終わると、人の人生を感じるには必要な時間だった。そうだ。半生や人生を感じるには２時間映画じゃ尺が短い。

テーマは輪廻転生。人は何度も似た容姿の人物に生まれ変わり、なんども、また同じことをその時代の仲間やパートナーとする。やや複雑だが、僕ら日本人には、子供の頃から、ドラえもんやクレヨンしんちゃん、鬼滅でも、おなじみの生まれ変わり設定だ。６つの物語は映画には、やや多すぎる感じもするが、
特殊メイクの面白さもあり、なかなか楽しめた。

そして、今回、特に個人的によかったのが、ネオソウル編だ。
日本人からみて、アジアや、和の表現がおかしいという感想を言う人がいるが、その感想は的が外れている。これは、今から１２０年も未来の話だから、マトリックスや、AKIRAや、ブレードランナー、攻殻機動隊、マイノリティーリポートなど脈々描かれ様式美となった「空想アジア未来都市」の実写集大成であると感じなくれはならない。その意味で、非常によくできている。最近おマトリックスでは、ネオもトリニティも年を取りすぎて恋愛感がいまいちだが、今作は、リアルセクシー、かつキュートで見てて日本人に近い顔のソンミや、若手イケメンのスタージェスが登場し恋人役になり、マトリックスの監督が超一流のSF映像アクションをいれて、さらに、約束のネバーランド要素も入り、もうSF好きには完璧すぎて、監督に感謝しかない。

最近のハリウッド映画のまったく逆をいった映画なので、万人向けではないけれども、
フォレストガンプみたいな、人の人生を描いた叙事詩的な映画が好きな人には
おすすめできる映画であった。

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Tさん

同時進行のオムニバスにくぎ付け！

2022年1月15日に日本でレビュー済み

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全く異なる時代背景のドラマが見てる人の感情に合わせつつ
どんどん切り替わっていく、後半は登場人物たちの次々訪れる危機に息をつくのも忘れそうなほど。
ただ時間はすごく長く感じた。　なにしろ複数の人物のドラマを同時にみてるのだから
それでも、最後はキレイにまとまったと思う。

一番驚くのはエンディングロール。　是非皆さんにご覧いただいて感動を共有したいです。

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SMD

Un capolavoro di film, un capolavoro di Storia, una trama di specchi traslucidi

2024年1月19日にイタリアでレビュー済み

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Questo è un film complicato e complesso, in cui gli Attori (e che Attori!) si mettono a completa disposizione della Storia, in effetti della Vita. Non è un film da guardare di fretta o con superficialità (e andrebbe visto più volte): una trasposizione filmica che regge la paradossale e avvolgente complessità del libro da cui nasce. Un film che può tanto rassicurare e addolcire la nostra Vita quanto intimorirci e stravolgerci, a seconda degli "occhiali", delle prospettive con cui si guarda.

1人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Stanisław Polska

Film godny obejrzenia

ポーランドで2021年3月31日にレビューしました

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Bardzo dobre kino sf z doborową obsadą. Każdy kinoman powinien ten film obejrzeć. Polecam.

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BookLover59

A Thinking person's epic thriller!

2013年5月25日にアメリカ合衆国でレビュー済み

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Having read the novel, upon first viewing this film -- in the theater -- I was a bit worried that the quick edits (from story to story) was gonna make it tough to watch (and likely tough to understand if one hadn't read the novel). But after seeing tha the filmmakers were doing quick cuts to introduce the six differnt, but inter-connected, stories, I relaxed wand went with it.

Like the novel, "Cloud Atlas" the movie follows the path of six different narratives:
1) The 19th century island and sea-faring adventures of an American man, Adam Ewing, whose beliefs about slavery will be changed via his journey and an unlikely friendship
2) The early 20th Century (1930s) romantic story of Robert Frobisher a young, bisexual English composer in Belgium, apprenticing with an aging, past his prime musical icon. Via letters to his lover -- Rupert Sixsmith -- Frobisher recounts the creation of his one and only piece of music ("the Cloud Atlas Sextet") and of some sexual doings with his mentor's wife.
3) A mystery which takes place in 1970s california, involving magazine writer Luisa Rey and the aged Rupert Sixsmith -- not to mention, shady doings a nuclear power plant.
4) A present-day, London and England-based farce and "comedy of manners" involving sixty-something English vanity publisher Timothy Cavendish, a semi-reformed thug who wrote a memoir entitled KNUCKLE SANDWICH, and a very nasty nurse named Noakes (not to mention some very funny scenes involving a cat, a plunger and a van full of old folks).
5) A mid-21st Century SF-thriller, set in Neo-Seoul, Korea, centered around a fabricant -- a clone born into servitude -- named Somni-451, and her path to enlightenment and rebellion.
6) A far-future, post-apocalyptic, dystopian SF tale set in the Hawaiian islands, involving Zachary -- a man who is a sort of outcast of his tribe, because he let his brother and nephew die in an attack by cannibalistic rival tribesman, the Kona -- and a "prescient" (a far-future dweller who still has master over technology, and who is more intelligent than the average island dweller) named Meronym. It seems that Meronym has come to Zachary's village in search of someone who can guide her to the top of a particular mountain on the islands. Zacharay -- who survived a Kona attack there -- is that man.

While all of these tales may seem too disparate -- and too far apart, time-wise -- to be related, as each story progresses the viewer learns that they are related, and that the fates of each person in the generation before affects those who come after (which is the underlying, and most important, theme of the film).

For instance, Robert Frobisher is reading "The Pacific Journal of Adam Ewing" while enduring the browbeating of his musical mentor, missing his male lover and half-heartedly fending off the attentions of this mentor's wife.

And while leaving an interview gone-wrong, Luisa Rey finds herself stuck in an elevator with Rupert Sixsmith, who notices that she has a birthmark, on her shoulder, which is very similar to that of his long-dead lover, Robert Frobisher.
Because of this encounter, Sixsmith is moved to share information about illegal activity at the Nuclear power plant where he works, setting in motion a series of activities that will endanger the lives of Luisa Rey and several others.

Timothy Canvendish, knight errant and independent publisher, while taking it on the lam (to escape some thuggish types who want money from him after their brother's book hits the bestseller lists), is, at one point, reading a book he will publish in the future, entitled HALF-LIVES: THE FIRST LUISA REY MYSTERY.

Fabricant Somni-451, while first getting involved in activities forbidden to those created only to serve, sees part of a film entitled, "The Ghastly Ordeal of Timothy Cavendish" (a film that will inspire one of her coworkers to commit the first act of rebellion by a fabricant). Later, through the help of a human, she is able to see the entire film.

And Zachary and his tribal island dwellers all worship the "Goddess" Somni, repeating many of her words as spiritual and religious guides to living.

While the filmed version of CLOUD ATLAS differs from the book in some ways (there are a few more actions scenes, especially in the SF-oriented segments), those all help the narrative flow and make the editing (scenes of people looking for help, trapped under water, on the run, and in battle are edited in sucha a way that they happen back-to-back) even more artful. The script (which is one of the few to do a great job of translating a novel into a film version), acting and cinematography of "Cloud Atlas" are all superb.

This isn't a film for those who -- in the main -- like films such as "Sex in the City", "Dumb and dumber" or something like one-dimensional Vin Diesel "car flicks". This is a film for those who enjoy movies like "Atonement", "A Very Long Engagement", "Blade Runner", Minority Report", and so on. In other words, a movie for thinking people -- definitely not a no-brainer (although no-brainers -- like "Big Trouble in Little China" -- certainly have their place).

And anyone confused as to the theme -- that all of our lives here on earth are interconnected, as are our fates -- should blame themselves, since the director/writers beat that particular drum louder than the novel did (a birthmark that shows up on at least one character in each different story -- in the novel, only two or three had it) and the refrain of Somni's words ("our lives are not our own") to underscore the theme.

The film isn't without it's flaws, but they are minor. All-in-all, it's a remarkable achievement, and feast for the eyes, heart and mind.

10人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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Willy Eckerslike

Beautiful, complex and mind-boggling.

2013年10月13日に英国でレビュー済み

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Having initially failed to get all the way through on our first attempt, even after our first complete viewing I didn't think I had anywhere near enough of a grasp on the complexity of the story to give a meaningful review. So much concentration is required to keep track of the reincarnated characters through the six time periods (1849, 1936, 1973, 2012, 2144, 2321 representing, presumably, the six movements of Frobisher's Cloud Atlas Sextet) that a second viewing is essential to even begin to understand its subtle elegance. Watching the second time with sub-titles also definitely helped to make sense of Tom Hanks' post-apocalyptic patois mumbling and also the central Sonmi character's heavy accent.

A simple film this is not; it is no wonder it bombed in the States where the average woodlouse would give most of our cousins across the pond a run for intelligence and attention span, although I can understand why it didn't do well in UK cinemas either as the aforementioned complexity and nearly three hour running time would have made for an exhausting and baffling experience. Watching from the comfort of one's own sofa where you can rewind and pause to interpret, discuss, pour another glass of wine and go to the loo makes it more like sharing an engrossing book than watching a modern movie.

I'm still not sure what the central message is (if there is a single one at all). We see the same actors playing different characters in each of the periods so, yes, reincarnation is a central theme but I'm not sure I totally understand the karmic aspect - do the nearly universally unpleasant Hanks characters redeem themselves in the far future where he helps the Prescients contact the off-world colonies thereby saving Earth? Who knows? Interestingly, now I think of it, following Frobisher's tragic suicide his character is not reincarnated in a major role while the aptly named 1936 Sixsmith character has a central role in each subsequent period. Also, the comet birthmark is interesting; does it represent the path of reincarnation or is it just a mark of a significant character in each period? I've no idea.

I can't remember having seen such an ambitiously complex, interesting, thought provoking and downright mind-boggling film before. In these days of mindless whiz-bang special effects, it is lovely to see an enormous financial investment in producing such an obviously non-mass-market movie; wonderfully cast, lovely to look at and a thorough workout for the little grey cells. Splendid stuff and we will have to watch it loads more times. Perhaps, one day, possibly not in this lifetime, I'll understand it fully.

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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J. Müller

Ein Erlebnis

2012年12月21日にドイツでレビュー済み

Amazonで購入

Ich würde mich selbst nicht unbedingt als extrem anspruchsvollen Kinobesucher bezeichnen. Ich bin auch kein intellektueller der jeden Film, den er sieht, gleich in seine Einzelteile zerlegen kann und alle Zusammenhänge auf Anhieb versteht. Kann so jemand "Cloud Atlas" mögen?

Die Laufzeit von nahezu 3 Stunden erscheint vielen als sehr lang und erfordert auf jeden Fall Durchhaltevermögen. Die Handlung in den wechselnden Zeiten und Episoden erfordert zusätzlich auch noch einiges an Aufmerksamkeit. Für mich ist es mit Sicherheit nicht möglich gewesen alles auf Anhieb zu erfassen, ich berichte aber mal von den mir aufgefallenen Zusammenhängen. Es folgen jetzt Spoiler, bitte lesen Sie nicht weiter wenn Sie den Film noch nicht gesehen haben! (Die Namen musste ich zum Teil googlen)

1. 1849: Adam Ewing, ein amerikanischer Anwalt, trifft auf seiner Reise auf den Arzt Henry Goose der sich als Dieb und Mörder entpuppt. Er vergiftet Ewing indem er eine Erkrankung erfindet und ihn mit vermeintlicher Medizin immer weiter schwächt. Goose will so an das Gold von Ewing gelangen. Ewing wird am Ende durch den blinden Passagier gerettet, für den er sich vorher eingesetzt und so dessen Leben gerettet hat. Danach schliesst er sich der Sklavenbefreiung an. Ich bin mir hier nicht mehr zu 100% sicher, aber Ewing müsste in dieser Episode der Träger des Sternschnuppen-Muttermals sein, da dies ja alle Hauptfiguren haben?!

2. 1936: Die Geschichte vom Komponisten Robert Frobisher der am Ende das Wolkenatlas-Sextett vollendet und sich danach selbst erschiesst. Er führt eine Beziehung mit Rufus Sixsmith und ist in dieser Episode der Träger des Muttermals.
Verbindung zu 1849: Frobischer liest den Reisebericht von Ewing als Buch, es fehlt ihm allerdings das Ende der Geschichte.

3. 1973: Luisa Rey ist Journalistin und deckt im Verlauf der Geschichte eine Verschwörung auf, wodurch Sie sich selbst in Lebensgefahr begibt. Sie verhindert somit wohl die Explosion eines Atomkraftwerks und den Tod vieler Menschen. Wie immer, ist auch Sie als Hauptfigur die Trägerin des Muttermals.
Verbindung zu 1936: Der alte Sixsmith hilft Rey bei der Aufdeckung des Komplotts und wird daraufhin ermordet. Sie findet danach die Briefe von Frobisher an Sixsmith, weiterhin hört Sie in 1 Szene das Wolkenatlas-Sextett und hat ein Deja-vu.

4. 2012: Timothy Cavendish ist ein Verleger und kommt zu Geld, als der Autor des von ihm vertriebenen Buches "Knuckle Sandwich" einen Mord an einem Kritiker begeht. Das Buch wird ein Kassenschlager, und für einen kurzen Moment ist Cavendish Cinderella (Zitat!). Die Schläger des inhaftierten Autors sind ihm allerdings schon auf den Fersen worauhin er irrtümlich in ein Altenheim flüchtet und nun dort irgendwie wieder ausbrechen muss.
Verbindung zu 1973: Im Zug liest er das Manuskript von Luisa Rey, welches er später dann auch als Buch veröffentlicht.

5. 2144: Sunmi ist ein Klon und arbeitet als Sklave in einer Art Fast-Food Restaurant. Sie wird gerettet und soll der Rebellion als Märtyrerin helfen. Nachdem Sie mit eigenen Augen sieht, was mit den Klonen geschieht die angeblich in die Freiheit entlassen werden, entscheidet sie sich die Rebellen zu unterstützen. Sie trägt von einer Sendestaion aus eine Rede vor in der sie an die Menschlichkeit appelliert. Nachdem alle Rebellen getötet sind, wird Sunmi gefangen genommen und verhört. Sie wird danach hingerichtet, ihre Botschaft bleibt aber bestehen.
Verbindung zu 2012: Sunmi sieht einen Film über den Ausbruch von Cavendish aus dem Altenheim.

6. 2321: Ziegenhirte Zachary muss die Ermordung seines Schwagers und dessen Sohn durch die ebenfalls dort lebenden Kannibalen mitansehen. Anstatt zu helfen versteckt er sich, auch weil der "Dämon" oder "Teufel" den er anscheinend im Kopf hat ihm dies empfiehlt. Die sogenannten Prescients, ein technisch hoch entwickeltes Volk, besucht den Stamm von Zachary um Handel zu treiben. Die Prescient Meronym ist aber auch auf der Suche nach einem bestimmten Ort auf dieser Insel. Ihr Volk stirbt und sie hofft auf diese Weise ein neues Zuhause finden zu können. Nachdem sie die Tochter von Zachary heilt und ihr so das Leben rettet, bringt Zachary sie auf den verbotenen Berg, obwohl der "Teufel" in ihm, mehrfach befiehlt den Eindringling zu töten. Nachdem Meronym einen Hilferuf absendet, finde beide das Dorf von Zachary von den Kannibalen überrannt vor. Gemeinsam können Sie alle Kannibalen töten und Zachary darf zusammen mit seiner Tochter die Prescients auf einen anderen Planeten begleiten.
Verbindung zu 2144: Sunmi wird von den einfachen Dörflern als Gott verehrt. Sie halten sich an die von Sunmi vorgetragenen Regeln des menschlichen Umgangs miteinander.

Diese Zusammenfassung ist schon relativ lang geworden, dabei fehlt noch die Auflistung aller Figuren in den einzelnen Episoden. Bei den Figuren ist mir vor allem eins aufgefallen:
Während einige Figuren durch alle Episoden dasselbe vertreten, machen andere auch einen Wandel durch:

Hugo Weaving:
1849 = Sklaven haltender Rassist
1936 = Nazi(?)
1973 = Killer
2012 = "sadistische" Krankenschwester
2144 = Kommandant der Unterdrücker
2321 = Teufel "old Georgie"

Halle Berry
1936 = Frau vom alten Komponisten
1973 = Journalistin die eigenes Leben riskiert um andere zu retten
2321 = riskiert ihr Leben um ihr Volk zu retten

Tom Hanks
1849 = diebischer, mordender Arzt
1936 = schmieriger, erpressender Hotelier
1973 = Angestellter im Atomkraftwerk, hilft Journalistin und wird getötet
2012 = Autor der einen Mord begeht
2144 = Schauspieler im Cavendish-Film
2321 = hilft Meronym bei der Rettung ihres Volkes, stellt sich gegen "old Georgie"

Während also einige Figuren, wie zB die von Halle Berry oder Jim Sturgess gespielten, nur positives Verkörpern (oder in einigen Episoden auch keine besondere Rolle spielen), sehen wir durch Hugo Weaving stets das Böse verkörpert. Dies, im Falle von Weaving, auch unabhängig von Geschlecht bzw. Erscheinung (als Teufel am Ende nur Einbildung?).
Die von Tom Hanks gespielten Figuren machen dabei eine Entwicklung durch. Erst klauender Mörder, wird sein Karma leicht verbessert da er in der nächsten Episode "nur" noch ein erpressender Hotelier ist. 1973 trifft er auf Halle Berry und verliebt sich, woraufhin er eine gute Entscheidung trifft. Er hat in 2012 einen Rückfall in Sachen Mord, spielt in 2144 keine entscheidende Rolle, wird aber in 2321 zum Retter.

Die Rede von Sunmi erklärt uns dies anscheinend: "...bei all unseren Entscheidungen sind wir immer mit anderen Menschen verbunden." Dazu passt dann der letzte Satz von Zachary in dem er sagt das Meronym das beste in seinem Leben ist. In den Episoden in denen er sie trifft, findet er die Kraft gutes zu tun aber ohne sie verliert er sich in Diebstahl, Mord, Erpressung.

Fazit zum Film:
(Der folgende Absatz hat mit dem Film/Fazit nichts zu tun, aber ich muss das mal rauslassen, Sorry.)
Die Popcorn-Fraktion hinter mir, wird wahrscheinlich ein anderes Fazit als ich finden. Während das penetrante Knistern mit der Popcorntüte irgendwann vorbei war (nach 1,5 Stunden ca.), blieb dann für den Rest der Laufzeit leider nur ein ständig wiederholtes Seufzen und das dauernde kommentieren von offensichtlichen Dingen, wie zB "das ist Tom Hanks" (egal in welcher Episode, weil er ja auch wirklich KAUM zu erkennen war). Wow, echt pfiffig! Anscheinend vorher das Drehbuch illegal runtergeladen und gelesen? Der Rest des Kinos dankt ganz herzlich für diese tolle Info.

Mein Fazit zum Film:
Trotz der Laufzeit und der verschiedenen Stile (Drama, Komödie, Action, SciFi) war ich nie gelangweilt.
Der Film war als ganzes stimmig, was ich als ziemlich große Leistung ansehen. Bei meiner Aufnahmefähigkeit auf jeden Fall ein Film den ich wohl öfter sehen muss um voll dahinter zu steigen. Tolle Geschichten, tolle Bilder, ein tolles Kinoerlebnis.

Nachtrag:
Cloud Atlas = Kassengift
Leider ist der Film an den Kinokassen gefloppt, daher durfte ich schon öfter die Frage lesen:
"Warum geht denn keiner rein, wenn der Film doch so toll sein soll?"

Meiner Meinung nach, liegt das vor allem an der Laufzeit.
Natürlich hat ein Film wie zB "Der Hobbit" eine vergleichbare Laufzeit, erzielt aber ein viel höheres Einspielergebnis. Beim Hobbit wissen die Leute aber auch ziemlich genau was sie erwartet. Bei Cloud Atlas wird, selbst bei den positiven Kritiken, immer darauf hingewiesen das eine hohe Konzentration benötigt wird um 6 episodenhaft erzählten Geschichten zu folgen. Zusätzlich decken diese 6 Geschichten dann auch noch alle komplett verschiedene Genres ab.

In meinem Bekanntenkreis gehen viele Leute auch nur noch ins Kino wenn mal wieder ein Blockbuster ansteht, bei dem sich dann der Eintritt ins Kino auch "lohnt". Da fällt ein Film wie Cloud Atlas, auf den man sich halt auch einlassen muss, dann leider durch.

Ist nur meine Erfahrung zu dem Thema, mag auch noch andere (mehrere) Gründe haben.

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