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ブロンド・オン・ブロンド(紙ジャケット仕様)
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曲目リスト
ディスク: 1
1 | 雨の日の女 |
2 | プレッジング・マイ・タイム |
3 | ジョアンナのヴィジョン |
4 | スーナー・オア・レイター |
5 | アイ・ウォント・ユー |
6 | メンフィス・ブルース・アゲイン |
7 | ヒョウ皮のふちなし帽 |
8 | 女の如く |
ディスク: 2
1 | 我が道を行く |
2 | 時にはアキレスのように |
3 | アブソリュートリー・スイート・マリー |
4 | フォース・タイム・アラウンド |
5 | 5人の信者達 |
6 | ローランドの悲しい目の乙女 |
商品の説明
内容紹介
ボブ・ディラン、全43作品(オリジナル・スタジオ・アルバム35作+ライヴ6作+ベスト2作)を1年かけてリニューアル復刻していくプロジェクト。最新マスター、紙ジャケット仕様、Blu-spec CD2、新規ライナー、新規対訳と、現在考え得る最高のフォーマットで全作品を究極の復刻を目指すプロジェクトが来日公演に合わせてスタート! 2004年初発売以来ディラン紙ジャケはトータルで22タイトル、15万枚を突破。ロック最重要アーティスト、ボブ・ディランの作品を再評価を目指す。第一弾は“DYLAN 60'S"として60年代の作品を10T復刻。●本作は1966年度作品。詩人とロックンローラー、二つの個性が見事に融合したディランの最高傑作。60年代に生まれた最高のロック・アルバムと呼び声の高い7thアルバム。フォーク・ロックのスタイルをより発展させた音作りにより、以前にも増してバラエティに富んだ作品となった。ロビー・ロバートソン、アル・クーパーなどのミュージシャンが参加、LPでは2枚組で発売された大作である。「雨の日の女」「アイ・ウォント・ユー」「女の如く」など収録。史上最高のアルバムなどの企画では必ずTOP3には入る名盤中の名盤。
【完全生産限定盤】紙ジャケット仕様+BSCD2 2枚組 +『The Complete Album Collection』で使用された最新マスター使用+全タイトル・新規ライナー+新規対訳(中川五郎訳)
※在庫がなくなり次第終了となります。
メディア掲載レビューほか
ボブ・ディランの紙ジャケ復刻プロジェクト第1弾“DYLAN 60’S”。本作は、1966年に発表された通算7枚目のアルバム。詩人とロックン・ローラー、二つの個性が見事に融合したディランの傑作であり、フォーク・ロックのスタイルをより発展させた音作りによりバラエティに富んだ作品。「雨の日の女」「アイ・ウォント・ユー」他を含む、LP当時と同様に2枚組の大作。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.59 x 13.79 x 0.99 cm; 98.09 g
- メーカー : SMJ
- EAN : 4547366214369
- 時間 : 1 時間 13 分
- レーベル : SMJ
- ASIN : B00I3LHKLU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 95,462位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 17,115位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
小学校時代の担任先生がディランの大ファン、課外授業で「風に吹かれて」や「時代は変わる」を自らギターで弾き語りしながら英語の歌詞の講義を行ったという、ある意味とんでもない豪傑で校長に呼び出され怒られていたっけ。
あまりピンと来なかったけど、ギターのコードが簡単なのでつい練習に力が入り、御近所に迷惑をおかけしました。
かなり後追いながら、貯めたお年玉を握り締めレコード店で4,000円の日本盤を睨んだまま固まっていると、見かねたらしいケバイお姉さんに「アメリカ盤なら2,600円だよ」と唆され、つい買ってしまい、「失敗したなあ」とがっかりしたっけ。
ディランの本質がクソガキに理解できるはずもなく、あの時なら★一つだったろうけど、せっかく買ったのに悔しいから「元を取るぞ!」と繰り返し聴き、ちんどん屋サウンドみたいな1枚目のトップ「雨の日の女」は根性で好きになった。
ヤクでラリッていたのか歌っている最中に微かな笑い声が入り、子供心に「何と不謹慎な」と思ったものだが、ポピュラーに限らず音楽の基本中の基本はまず愉しむことなのだよね。
そのうち「スーナー・オア・レイター」のメロディが意外と美しいのに気付き、率直なラヴ・ソングである「アイ・ウォント・ユー」と「メンフィス・ブルース・アゲイン」のサウンドの軽快さに惹かれ、気色悪い「女の如く」が実は反戦歌だという解釈を知り、「我が道を行く」(後の『偉大なる復活』におけるライヴ・ヴァージョンがとんでもないが)の歌詞に励まされた。
ノーベル財団のスカした女性広報がそっけなく「『ブロンド・オン・ブロンド』から聴き始めたら?」みたいなことを言うニュース映像を観たが(指図されたくぁねえよ、偉そうに)、やはり、『追憶のハイウェイ61』からの方が無難かと思われ、未だにこのアルバムが解るなんておこがましくて言えないから、★一つ減らしておきます。
本作がリリースされる前後にビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』が製作されていた訳で、好き好きもあるから誰もが認める大傑作というより、ポピュラー音楽史における歴史的な作品と書いておくか。
「“ディラン道”は一朝一夕にしてはならず」と、みうらじゅんさんも言っているとか、いないとか。
燦然と輝く大名盤です。
(女々しく男っぽく冷たくて熱い,そして時に怪しいディランに痺れます!)
・・・なので,この文章はアルバムレビューではなく『BLONDE ON BLONDE』の私的事情に関する内容の為,
ご容赦くださいませ。
我が家には,アナログ盤,ゴールド・ディスク&ピクチャー・レーベル仕様SBM盤('95),HYBRID盤(’03),
紙ジャケ盤(’04)の4種類の『BLONDE ON BLONDE』が存在します。
以前は5種類所有してたのですが,初CD化のリマスター前のディスクは中古店に売ってしまいました。
はい,自分でも「同じアルバムを何枚も所有して,何やってるんだろ?俺ってバカじゃねーの?」と思う
事があります(笑)。
アナログ盤については現在レコードプレイヤーが無い為,額に入れて壁に飾ってます。
※中二の時,小遣いを貯めて購入。何回もレコードを出し入れした為,ジャケットボロボロ
ゴールド・ディスク&ピクチャー・レーベル仕様SBM盤は帯の“驚異のハイ・クオリティ・サウンド”
の宣伝文句とは程遠い音質最悪のただのコレクターズ・アイテム的なもの。まぁ,その日の気分で,
たま〜に聴く事がありますが。
そして・・・・昨年リリースされた紙ジャケット仕様+BSCD2 2枚組 +『The Complete Album Collection』
使用の最新盤を購入するかどうか検討中です。
HYBRID盤(’03),紙ジャケ盤(’04)と比べ音質的にすぐ分かる位に向上してるのでしょうか?
同じBLONDE ON BLONDE中毒で既に購入され方の聴き比べた感想を聞いてみたいです。
でも今月の給料日過ぎ,Amazonさんのカートに(今度こそ)入れちゃうんだろうなぁ?
~~
「雨の日の女」「我が道を行く」「アイ・ウォント・ユー」「女のごとく」など、ライブでもよく演奏される名曲たち、ザ・バンドのメンバーを含めた多彩なミュージシャンたちによる奇蹟のような演奏の数々。。。~
今回、このアナログを購入したのは、今月のレコードコレクターズ誌の和久井光司さんの紹介記事がきっかけで、国内プレスと、無精をしていまだ通読していない佐藤良明さんによる訳詩を夏休みに堪能しようと思い、家人の目を盗んでの注文でした。
到着したのが日曜日の朝だったので早速「ブロンド・オン・ブロンド」祭りとなり、結論から言うと、音圧が若干高いのはマスターサウンド、音像はアナログとマスターサウンドが似ていて、モノ・マスターは別物、ただしアナログには特有の音の柔らかさとふくよかさがあります。
このソニーの新しいプレスはオリジナルアナログマスターをもとに、と書かれているので間にデジタル化の工程(アナログテープ⇒DSDまたはハイレゾPCM)があるのかもしれませんが、このシリーズのほかのディラン同様、アナログらしい暖かいカッティングがされており、そういった意味でもMFSLよりもいい音かもしれません。オリジナルのモノのLPも持っていますが、それよりも気軽に聴けるのでこれから愛聴盤になると思います。限定版とのことですので、在庫があるうちにお買い求めになることをお薦めします。