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[新装版]活眼 活学(PHP文庫) 文庫 – 2007/5/22
安岡 正篤
(著)
目先で見るのと、長い眼で見るのとはどこが違うか。
一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。
枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。
昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、
なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。
そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。
著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、
まとめあげた名著が、特別クロス表紙仕様の新装版として復刊。
肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、
それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。
どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。
そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。
なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、
日本人への警世の書でもあります。
一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。
枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。
昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、
なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。
そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。
著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、
まとめあげた名著が、特別クロス表紙仕様の新装版として復刊。
肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、
それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。
どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。
そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。
なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、
日本人への警世の書でもあります。
- ISBN-104569691331
- ISBN-13978-4569691336
- 版新装
- 出版社PHP研究所
- 発売日2007/5/22
- 言語日本語
- 本の長さ256ページ
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著者について
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明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和58年12月死去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『洗心講座―聖賢の教えに心を洗う』(ISBN-10:4884748980)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの考え方、見方が、どれだけ上っ面だけを見てたのか思い知らされた。
2019年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
特に読む本がないときはとりあえず持ち歩いて、暇があれば読んでいます。
背筋が伸びるような本です。
背筋が伸びるような本です。
2013年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本で3冊目ですが
比較的 読みやすく
なおかつ コンパクトで
鞄にも場所を取らずに
最適でした
比較的 読みやすく
なおかつ コンパクトで
鞄にも場所を取らずに
最適でした
2011年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しいと言うより、戸惑い、とっつきにくい感じでしょうか?
あるまとまった分量の著述に接して、著者の考えが分かるように思います。
その中から、自分自身に最も響くものを集め、自身の活眼活学としてまとめ、
繰り返し読めるようになればイイな、なんて思いますが。
電子書籍だとそんなサービスが可能かな、と期待します。
あるまとまった分量の著述に接して、著者の考えが分かるように思います。
その中から、自分自身に最も響くものを集め、自身の活眼活学としてまとめ、
繰り返し読めるようになればイイな、なんて思いますが。
電子書籍だとそんなサービスが可能かな、と期待します。
2013年12月23日に日本でレビュー済み
何かに連載した随筆のまとめの様だが、今となっては陳腐な内容。
だれでも書き手になれるネット時代にあってはこの程度の意見には
新奇さを見いだせない。
だれでも書き手になれるネット時代にあってはこの程度の意見には
新奇さを見いだせない。
2010年3月6日に日本でレビュー済み
まえがきにおいて教え子が、著者の教えの一つについてふれている。
かつて先生から「見えないものを観る」という訓えを頂き
ました。心の眼を養うということでございます。とかく、
物事をはっきり変化して、初めて異常に気がつくものだが
、指導的な立場にある者は、変化の兆を早く見つけ、事前
に必要な手を打たなければいけない、という訓えでござい
ました。そして、これには、西欧の合理も東洋の合理も身
につけ、異文化を理解する寛容の精神を欠いたら、この心
の眼は開かないと教えられました。
この言葉に偽りはない。本書を読んで感じることができた。
後半の中国の故事は、教養のない私にとって少し難しかった。
恥ずかしい限り..
かつて先生から「見えないものを観る」という訓えを頂き
ました。心の眼を養うということでございます。とかく、
物事をはっきり変化して、初めて異常に気がつくものだが
、指導的な立場にある者は、変化の兆を早く見つけ、事前
に必要な手を打たなければいけない、という訓えでござい
ました。そして、これには、西欧の合理も東洋の合理も身
につけ、異文化を理解する寛容の精神を欠いたら、この心
の眼は開かないと教えられました。
この言葉に偽りはない。本書を読んで感じることができた。
後半の中国の故事は、教養のない私にとって少し難しかった。
恥ずかしい限り..
2015年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は昭和30年代から50年代にかけての著者の随筆(論講)集で、安岡哲学の入門書の位置づけになっています。
いささか古いですので星は4つに。
雑誌「致知」などもそうですが、経営者層には東洋思想のファンは多く、彼らは優れた教養をもっています。
本書は、過去の優れた人物の言葉や行動から学ばんとする人間学であり、立ち止まってよく噛み砕いて何度も読み込むと価値が出てきます。
最低でも2回は読み直した方がいいです。
いささか古いですので星は4つに。
雑誌「致知」などもそうですが、経営者層には東洋思想のファンは多く、彼らは優れた教養をもっています。
本書は、過去の優れた人物の言葉や行動から学ばんとする人間学であり、立ち止まってよく噛み砕いて何度も読み込むと価値が出てきます。
最低でも2回は読み直した方がいいです。