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Bedtime Stories
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曲目リスト
1 | Survival |
2 | Secret |
3 | I'd Rather Be Your Lover |
4 | Don't Stop |
5 | Inside Of Me |
6 | Human Nature |
7 | Forbidden Love |
8 | Love Tried To Welcome Me |
9 | Sanctuary |
10 | Bedtime Story |
11 | Take A Bow |
商品の説明
商品の説明
Bedtime Stories [CD] Madonna
Amazonレビュー
On this, her seventh album proper, Madonna once again shows that one of her greatest talents is her ability to choose collaborators who bring the best out of her. This time around, the producers and co-writers include Bjork, Nellee Hooper (Massive Attack/Soul II Soul) and swing deities Dallas Austin & Babyface (who, amongst a myriad of credits, were the men behind TLC's CrazySexyCool). Mellower in the most part than her previous work, the album includes the usual handful of hits in "Secret", "Human Nature", the title track, and "Take A Bow", a duet with Babyface which is as beautifully glum as anything she's done. While the period between the Erotica/Sex fiasco and her triumphant return with 1998's Ray Of Light was a comparatively lean period commercially for Madonna, this album is up there with the best of her work. --Ronita Dutta
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 13.49 x 14.91 x 1.09 cm; 98.09 g
- メーカー : Sire / London/Rhino
- EAN : 0093624576723
- 製造元リファレンス : 093624576723
- オリジナル盤発売日 : 1994
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Sire / London/Rhino
- ASIN : B000002MUW
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 127,122位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 23,357位ロック (ミュージック)
- - 29,780位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
明るすぎず暗すぎずな爽やかメローなアルバム
前作のEroticaにもR&B/HipHop的なトラックがいくつかあったものの、
ハウス畑のShep Pettiboneにはうまく消化しきれていない印象があった。
リアルなR&Bがポップスとしてチャートを席巻していた94年は、
そのジャンルの売れっ子プロデューサーを新たに起用する絶好のタイミングだったと言える。
4人とも実に素晴らしい仕事をしており、全曲に聴きどころがあるが、
シングル以外では、重たいビートとMeshell Ndegeocelloのベース、ラップが気持ち良いI'd Rather Be Your Lover、
80年代のキャッチーなMadonnaをDallas Austin流に料理したDon't Stop、
Madonnaのキュートな声が聴けるミディアムR&BのInside of meなど、前半が特に充実。
後半は少しダークな雰囲気を纏って、スロウなForbidden Love、Love Tried to Welcome Meなども心地よく、
Ray of Light以降の流れを予感させるタイトル曲、
ここから大きな落差を伴ってバラードTake A Bowで締める流れも面白い。
以降、マドンナの意図した写真の向きを逆さにしたデザインのジャケットに変更されました。
このアルバムは時々棚から取り出して聞きたくなります。
マドンナとブラックミュージックの相性は本当にいいと思う。
デジタル・ダンスミュージックでガンガンやってればとりあえず喜ぶような層もファンとして抱え込んでしまっているためか
ハードキャンディという素晴らしく楽しいアルバムがあまり評価されていない気もするし
ハードキャンディからのシングルカットも、もっとブラック色の強い曲の方がヒットしたのでは?と思ってしまう。
ヴォーグ・レイオブライト・ミュージックのシングルヒットは、
このアルバムからヒットしたベイビーフェイスの影がまとわりつきそうなテイク・ア・バウ
よりも自信になったのだろうし
ビョーク・ネリーフーパーらのトリップホップと共存しているのも
アルバム「ベッドタイムストーリーズ」のミソであることも確かであるため
だからなおさらマドンナ本人も、自分はEDMだと決め込んでしまっているのかもしれず
ちょっと残念な気がしています。
マドンナもあと何枚アルバムを出せるかわからない年齢に差し掛かってきたので(笑)
自分とブラックの相性の良さを定期的に思い出して、これからも出してもらいたいなと思います。
そんな、貴重な一枚。
大衆性と先鋭性のスリルあるせめぎ合いを果たしつつ、実は心憎いばかりに計算されつくしたサウンド・プロダクション。
知的に抑制されながらも、聴き込むほどに味のある中毒性の高いメロディ。
寝室でふたり向き合うようなリラックスモードの設定で、実際おしゃれなカフェなんかで流れていても何の違和感もないが、
その裏にはマドンナの鉄の意思がみなぎり、アルバムの冒頭から終わりまで終始一貫したコンセプトに貫かれた、完璧なまでのクオリティコントロール。
高校生の時に、リアルタイムで初めてマドンナのアルバムに接したのだが、それは片田舎の高校生に洋楽文化の衝撃を与えるに十分なものだった。マドンナに対し、ちょっとエキセントリックで必要以上にスキャンダラスなアイドル歌手。
というような浅い認識しかなかった自分は、この作品にはまったのをきっかけに、一気に洋楽の世界に目覚めていったのだ。
日本の音楽にはどうしても出せない雰囲気。
録音や演奏といった技術的な問題なのか、国民性の違いという問題なのか。
もちろんどちらがいい悪いという話ではないが、こういう当たり前の顔をしつつ、クールで刺激的で、
何気なく普通の生活に入り込んで大きな影響力を発揮していくような作品。っていうものには日本ではあまりお目にかかれず、
それゆえ自分も含めた多くの人は、あまり言葉も分からないような海外の作品を熱心に聴いているのだろう。
なんて事を、10何年振りにこの作品を聴いて思ったりした。
90年代クラブミュージックの隠れた名盤。
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2023年1月9日にブラジルでレビュー済み


