2年ぶりの4枚目。前作はロックでいえば入魂の1作だったがセールス的にはイマイチだった。それを反省したのか,本作は,かなり肩の力を抜いて余裕を楽しんでいるような印象を受ける。地味だけど何かが発芽する過渡期作と解釈したい。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)