
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
木綿以前の事 (岩波文庫 青 138-3) 文庫 – 1979/2/16
柳田 國男
(著)
- 本の長さ374ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日1979/2/16
- ISBN-104003313836
- ISBN-13978-4003313831
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 岩波書店 (1979/2/16)
- 発売日 : 1979/2/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 374ページ
- ISBN-10 : 4003313836
- ISBN-13 : 978-4003313831
- Amazon 売れ筋ランキング: - 286,295位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 621位文化人類学一般関連書籍
- - 1,959位岩波文庫
- - 8,804位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美しい本でした 何べんも読み返しています 柳田国男が自ら聞き取りをし大きな流れの中で思想展開されていることに敬服します
2013年8月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『年中行事覚え書き』と一緒に購入しました。
期待したより、木綿以前の時代の具体的な衣料事情は載ってない……かな……。固い麻から木綿(柔らかい)になって動きも変わったとか、東北は麻の時代がけっこう残ったとかあるんですけど、木綿になって久しい・もう工場で作られた布がほとんどになっていた時代に、さらに以前の事を想像してるだけかな……。序文(だったか)にあるように、昔の麻その他の手紡ぎで手織の着物はゴワゴワとして、その名残が糊のきいた浴衣の肌触りに残る、というのが全部で、あとは年中行事覚え書きとかぶってる感じがします。
むかし話でも、手紡ぎの糸を糸太(いとぶと)にして早く織り上げ云々とありましたし、高級な背広は今でも細い糸の破れやすいものですし、肌に柔らかく薄く=高価という向きはあるんでしょう。
文字ばかりなので、野良着のデザインはイメージできないのがおすぃところです。全体に高校の現代文のテストみたいな感じで、文系特有のナニガナンダカ分かりにくい文章だと思います。
期待したより、木綿以前の時代の具体的な衣料事情は載ってない……かな……。固い麻から木綿(柔らかい)になって動きも変わったとか、東北は麻の時代がけっこう残ったとかあるんですけど、木綿になって久しい・もう工場で作られた布がほとんどになっていた時代に、さらに以前の事を想像してるだけかな……。序文(だったか)にあるように、昔の麻その他の手紡ぎで手織の着物はゴワゴワとして、その名残が糊のきいた浴衣の肌触りに残る、というのが全部で、あとは年中行事覚え書きとかぶってる感じがします。
むかし話でも、手紡ぎの糸を糸太(いとぶと)にして早く織り上げ云々とありましたし、高級な背広は今でも細い糸の破れやすいものですし、肌に柔らかく薄く=高価という向きはあるんでしょう。
文字ばかりなので、野良着のデザインはイメージできないのがおすぃところです。全体に高校の現代文のテストみたいな感じで、文系特有のナニガナンダカ分かりにくい文章だと思います。
2017年1月4日に日本でレビュー済み
「日本人とは何か」を生涯もとめ続けた民俗学者である著者による作品。